ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 209171
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬(大清水〜三平峠〜大江湿原経由尾瀬沼周遊)

2011年07月24日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
bird_play その他3人
GPS
05:54
距離
15.3km
登り
184m
下り
640m

コースタイム

0510大清水登山口〜0605一ノ瀬〜0710三平峠〜0732三平下0752〜尾瀬沼〜0810長蔵小屋0830〜0838大江湿原〜0940沼尻1015〜三平下〜一ノ瀬〜1440大清水登山口

GPSログの不具合でルートのラインは中途半端です。(>_<)ヽ
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
ルートはとてもよく整備されています。
木道もあります♪
ツアーで用意された朝食(昼食?)のお弁当。
ツアーで用意された朝食(昼食?)のお弁当。
おいちい。バスの中で食べました(=朝食w)。
おいちい。バスの中で食べました(=朝食w)。
日が昇ってきました!
日が昇ってきました!
「尾瀬に雑草の種子を持ち込まないように靴底に付着した種子を落としてから入山しましょう。」
「尾瀬に雑草の種子を持ち込まないように靴底に付着した種子を落としてから入山しましょう。」
輝かしいです。
清々しいです。
三平峠。
みどり〜
尾瀬沼!
ニッコウキスゲ。
ニッコウキスゲ。
尾瀬らしい風景です。
尾瀬らしい風景です。
ぽよんぽよん
同僚らは鹿を見ました。私は、、、見ていませぬ。(>_<)ヽ
同僚らは鹿を見ました。私は、、、見ていませぬ。(>_<)ヽ
オゼヌマアザミかな?
オゼヌマアザミかな?
長蔵小屋。
古い学校みたい。
古い学校みたい。
空には鳥が舞っています。
空には鳥が舞っています。
「自然観察会」
かわいらしい看板。
かわいらしい看板。
かわゆす。
トイレマップ。
おしらせ。
校庭みたい。
小屋に売店ありました。
小屋に売店ありました。
歩き始めます。
カラマツソウ、かな?
カラマツソウ、かな?
花の名前、わかりませぬ。
花の名前、わかりませぬ。
てくてく
ザ・尾瀬!
小川には魚がいました。
小川には魚がいました。
いよいよ大江湿原から尾瀬沼の北側へ。
いよいよ大江湿原から尾瀬沼の北側へ。
花の名前、わかりませぬ。
花の名前、わかりませぬ。
静かな風景です。
静かな風景です。
ちょっとだけ荒々しい。
ちょっとだけ荒々しい。
木道には焼き印が押してあって、福島県設置のモノ、群馬県設置のモノ、東京電力設置のモノがわかるようになっているとのこと。
木道には焼き印が押してあって、福島県設置のモノ、群馬県設置のモノ、東京電力設置のモノがわかるようになっているとのこと。
沼尻休憩所。お尻に根が生えまする。
沼尻休憩所。お尻に根が生えまする。
燧ケ岳と思われ。ちなみに「ひうちがたけ」って読みます。
燧ケ岳と思われ。ちなみに「ひうちがたけ」って読みます。
トイレット。
道標、壊れかけてます。
道標、壊れかけてます。
みどり〜
寂しい風景ですな。
寂しい風景ですな。
午後はちょっとドンヨリでした。
午後はちょっとドンヨリでした。

感想

人生で二回目の尾瀬です。最初は十年くらい前。
今回も会社同僚のパーティです。前回の富士山メンバーからマイナス1(八合目で山頂アタックを断念した同僚)。
池袋より夜行バスにて入山し、八時間の散策と相成りました。

やっぱり運動不足でした。前年の富士山に登頂してからの一年は、最高峰登頂の目標を達成したこともあって腑抜けとなり、一回も登山していません。普段の運動も皆無。
大清水登山口からしばらくは平坦な林道が続き、軽いダジャレでパーティと和みながら(白い目を向けられながら?)歩くことができましたが、尾根にとりついてからは頻繁に休憩が必要でした。心臓がドキドキ云っています。

それでも足を一歩一歩前へ踏み出せば前へ進みます、目標に近づくわけです。やっとのことで辿り着いた尾瀬沼。「ザ・尾瀬」というような風景、これを見たくてやって来ました。「♪夏が来ーれば思い出すー」ミズバショウの季節にはとっくに過ぎていて、ニッコウキスゲは見頃を過ぎていましたが、大満足です。
湿原を流れる小川には魚もいました。それから有名な?三本カラマツがありました。なんともらしい風景で、手前の湿原に咲く黄色いニッコウキスゲなどをフレーミングするととてもフォトジェニックです。

尾瀬沼一週の後半は静かなというか寂しいルートが続き、精神的にも曇り気味、会話もとぎれとぎれになってきました。三平下まで戻ってきたときは「あぁ、やっと一周か。」という気持ち。あと「また行きに下ってきた尾根を登り返すのね。」など。(笑)
一ノ瀬までも長かった、一ノ瀬からも長かった。大清水登山口に戻ってきてからは甘いものを食べたりしてバスの時間まで過ごしました。みんなお疲れ様でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:908人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 尾瀬・奥利根 [日帰り]
一ノ瀬〜尾瀬沼
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら