記録ID: 2092237
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
白木山
2015年08月27日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 844m
- 下り
- 763m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:30
10:00
10:04
10分
登山口
10:14
10:14
32分
納経ヶ段
10:46
10:46
11分
獅子ノ門
10:57
10:57
11分
釈迦ノ段
11:08
11:08
16分
勢至観音
11:24
11:35
23分
5合目
11:58
11:58
21分
水場
12:19
12:19
26分
9合目
16:04
ゴール地点
この記録の当時, 芸備線は広島の豪雨災害に破壊される前であり, 全線通常運行していた。白木山はgooglemapで見渡した時に気になっていた山であるが, 広島県内では練習の山と呼ばれていることを知り, 経験のために行ってみることにした。
09:30 広島から芸備線で白木山駅に到着する。天気は快晴, 抜けるような青空である。8月ということもあり, かなり暑い。不安になりながらも登山口を探しはじめる。
10:00 かなり迷ったが, 何とか登山口に到着する。登山者は自分だけのようだ。階段などがあり, 比較的整った登山道を登って行く。この山は1合ごとににお地蔵様が配置されており, どこまで上ったかわかりやすい。
前半は比較的整備された道を歩いていく。11:24 ようやく視界が開けたため山頂かと思ったらなんと5合目。心が折れそうになりながらも休憩し, また登り続ける。このあたりから次第に足元が悪くなり, 傾斜が急になって岩が多くなってくる。夏の暑さも手伝い, 汗だくになって息が上がりながら登りつづける。
12:45 ようやく山頂に到着する。山頂からは列車が走る谷あいや遠くのダムを見渡すことができた。山頂のアルミでできた神社に参拝し, 中深川と書かれた標識を目当てに進んで行く。来た道とは違うルートであるが, 中深川と書いてある以上たどり着くと信じていたが, これがいけなかった。ふとマップを確認すると, どんどん北西の方向に進んでおり, 道を間違えたことに気付く。このあたりから持ってきた500mLのペットボトルが空になり, 沢の水を汲むことにする。途中, 野鳥や猿に出会う。猿はこちらに気付くと一目散に逃げていくが, その時に小さな落石が発生し, 割と危なかった。
16:00ようやく集落に下山する。幸い団地がそばにあったため, そこを通って広島駅に通じるバス路線があり, 団地の中学生たちとに交じってバスに乗り込む。相当汗臭かったと思う。申し訳ない。
09:30 広島から芸備線で白木山駅に到着する。天気は快晴, 抜けるような青空である。8月ということもあり, かなり暑い。不安になりながらも登山口を探しはじめる。
10:00 かなり迷ったが, 何とか登山口に到着する。登山者は自分だけのようだ。階段などがあり, 比較的整った登山道を登って行く。この山は1合ごとににお地蔵様が配置されており, どこまで上ったかわかりやすい。
前半は比較的整備された道を歩いていく。11:24 ようやく視界が開けたため山頂かと思ったらなんと5合目。心が折れそうになりながらも休憩し, また登り続ける。このあたりから次第に足元が悪くなり, 傾斜が急になって岩が多くなってくる。夏の暑さも手伝い, 汗だくになって息が上がりながら登りつづける。
12:45 ようやく山頂に到着する。山頂からは列車が走る谷あいや遠くのダムを見渡すことができた。山頂のアルミでできた神社に参拝し, 中深川と書かれた標識を目当てに進んで行く。来た道とは違うルートであるが, 中深川と書いてある以上たどり着くと信じていたが, これがいけなかった。ふとマップを確認すると, どんどん北西の方向に進んでおり, 道を間違えたことに気付く。このあたりから持ってきた500mLのペットボトルが空になり, 沢の水を汲むことにする。途中, 野鳥や猿に出会う。猿はこちらに気付くと一目散に逃げていくが, その時に小さな落石が発生し, 割と危なかった。
16:00ようやく集落に下山する。幸い団地がそばにあったため, そこを通って広島駅に通じるバス路線があり, 団地の中学生たちとに交じってバスに乗り込む。相当汗臭かったと思う。申し訳ない。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
意外とガレ場が多い |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 間違えて当初とは違う登山口に下山してしまったため, GPSロガーアプリは知っておくべきだった。 暑く, 水分が切れた。500mLでは足りなかった。 |
感想
快晴で風景を見渡すことができた。また, 様々な動物に出会え, 有意義な山行だった。
道標だけを頼りにせず, GPSを頻繁に確認するべきであった。この登山の後からGPSアプリをスマホに入れて活用するようになる。
途中で水がなくなって苦しい思いをした。余談だが, 次回の伊吹山でも同じ過ちをやらかし, 下山後に風邪をひいてしまう。それ以来食料と水は十分に持ち歩くようにしている。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:84人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する