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記録ID: 209768
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

八幡平、源太森散策

2012年07月20日(金) [日帰り]
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GPS
02:02
距離
5.0km
登り
137m
下り
130m

コースタイム

10:20八幡平駐車場-10:30最初の分岐-11:15源太森方面への分岐-11:25源太森-12:15八幡平頂上-12:45八幡平駐車場着
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八幡平駐車場は普通車400円/日。
コース状況/
危険箇所等
石畳や木道で整備された歩き易い道です。ほとんど標高差はありません。
駐車場を出る時には霧の中。うーん展望は望めないかも。まあ花が見られればいいかな、なんて思いながられっつらごー!
駐車場を出る時には霧の中。うーん展望は望めないかも。まあ花が見られればいいかな、なんて思いながられっつらごー!
登山口です。駐車場の真向かいにあります。
登山口です。駐車場の真向かいにあります。
しばらくは石畳の上をゆるやか〜〜〜〜に登って行きます。
しばらくは石畳の上をゆるやか〜〜〜〜に登って行きます。
階段もありますが、やはり緩やか。
階段もありますが、やはり緩やか。
標高差50Mも登ればあとは平坦な道。しかも雲一つない快晴!
標高差50Mも登ればあとは平坦な道。しかも雲一つない快晴!
木道の向こうに八幡沼が見えてきました。晴れて来た!
木道の向こうに八幡沼が見えてきました。晴れて来た!
花の名前分からず。。。
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花の名前分からず。。。
池塘があちこちに点在しています。
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池塘があちこちに点在しています。
ハクサンチドリ。
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ハクサンチドリ。
ワタスゲ。ふわっふわ!
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ワタスゲ。ふわっふわ!
ニッコウキスゲも咲き始めていました。
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ニッコウキスゲも咲き始めていました。
ワタスゲの回廊!
ワタスゲの回廊!
池塘の中ではオタマジャクシが沢山!
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池塘の中ではオタマジャクシが沢山!
ミズバショウは終わっていました。
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ミズバショウは終わっていました。
イワイチョウ。
今回は源太森にも寄ってみることに。
今回は源太森にも寄ってみることに。
またまたキスゲ。
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またまたキスゲ。
木道からそれて、少しだけ登山道っぽい感じ。でもやっぱり緩やかです。
木道からそれて、少しだけ登山道っぽい感じ。でもやっぱり緩やかです。
名前分からず。。。
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名前分からず。。。
少しだけ登ると。。。
少しだけ登ると。。。
源太森到着。
八幡平の湿原を一望できます。
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八幡平の湿原を一望できます。
イワオトギリ。
ニッコウキスゲの群落を眺めながら山頂までゆるやかに登って行きます。
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ニッコウキスゲの群落を眺めながら山頂までゆるやかに登って行きます。
ミヤマキンポウゲ?
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ミヤマキンポウゲ?
山頂の手前にクルマユリ。
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山頂の手前にクルマユリ。
山頂着きました〜。
山頂着きました〜。
山頂にある展望台に登ってみることに。
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山頂にある展望台に登ってみることに。
山頂にある展望台からの眺め。雲海の中からにょきっと岩木山が頭を覗かせています。
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山頂にある展望台からの眺め。雲海の中からにょきっと岩木山が頭を覗かせています。
山頂を離れ一路駐車場へ。しばらく石畳。
山頂を離れ一路駐車場へ。しばらく石畳。
めがね沼。
謎の窪地。よーく目を凝らしてみると。。。
謎の窪地。よーく目を凝らしてみると。。。
「一度見たら忘れない」と言われるツマトリソウの群落がありました。
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「一度見たら忘れない」と言われるツマトリソウの群落がありました。
登山道からは鳥海山も頭を覗かせていますよ。まだ少し雪が残っているようです。
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登山道からは鳥海山も頭を覗かせていますよ。まだ少し雪が残っているようです。
登山道の傍らにもツマトリソウ。
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登山道の傍らにもツマトリソウ。
ズダヤクシュ?
登山口まで戻ったら、秋田側はすっかり晴れ渡っていました。
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登山口まで戻ったら、秋田側はすっかり晴れ渡っていました。
お昼時だったので八幡平周辺の温泉はスルーして盛岡市内に戻ってきました。「肉の米内」の大盛り冷麺。手打ちでコシがあって美味しい!
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お昼時だったので八幡平周辺の温泉はスルーして盛岡市内に戻ってきました。「肉の米内」の大盛り冷麺。手打ちでコシがあって美味しい!

感想

東北の山々は花盛り!と聞いて八幡平周辺をふらふらしてきました。
一日目は車中泊明けということもあり軽めで、ということで八幡平の湿原をお散歩してきました。

様々なお花が湿原を彩っていました。
ちょうどキスゲが咲き始め、ワタスゲはピークといった感じ。
ミズバショウは終わっていました。

正直駐車場からこんなに近くてこれだけのお花を見られるとは思っていなかったです。
藤七温泉やふけの湯等、周辺の名湯を巡りがてら気軽に寄れるのも嬉しいです。

今度は安比温泉へ行ってみたいなあ。

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