金剛山(妙見谷-金剛山-寺谷?)
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- GPS
- 04:14
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 860m
- 下り
- 734m
コースタイム
天候 | 晴れ (11:26山頂 24℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
復路:金剛山ロープウェイ前バス停よりバスに乗車し、金剛登山口前で下車しバイク回収 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<妙見谷> 梯子場を通過するときと、小滝を巻いたり登ったりするときは注意してください。 沢の源流近く〜山頂まで急坂です。 水場あり。 <寺谷?> 実は寺谷かどうか自信ないのですが・・・。 特に危険箇所はありません。 岩屋文殊のすぐ下から沢に出るまで急坂です。 水場あり。 伏見道に合流します。 |
写真
感想
計画では妙見谷を登って山頂へ、下山は細尾谷の予定でした。
まず、妙見谷を登り山頂を目指します。
妙見谷は涼しいです。
さすがに歩くと汗は出るものの、立ち止まると少しひんやりしてます。
冷房の弱い電車より涼しいかも知れません。
本日は妙見谷にしては人が多い方で5〜6人に出合いました。
残念ながら全員に追い抜かれました。
別に競争してるんじゃないので気にしません(いや、そんなこと書く時点で気にしてるのか?)。
山頂で休憩後、細尾谷を目指します。
地図によると細尾谷は岩屋文殊の近くから下るようです。
(細尾谷は、何年も前行ったことあるような無いような、という感じです)
で、山頂から歩き出しました。
「岩屋文殊って一の鳥居の近くだったなあ」という記憶(間違った記憶でした)により、一の鳥居へ(少し前に地図見てるのにねえ・・・)。
一の鳥居近くで、「あ、間違えた!」と気づき、引き返して岩屋文殊に到着。
下山予定コースの細尾谷は岩屋文殊近くから下れるはず。
確かに岩屋文殊の近くに下る道があります。
でも、地図の位置より近すぎるようです。結構あやしい。
しかし、下る道を見てると人がいっぱいいますし、昔、通ったことあるような気もします。
「細尾谷じゃないような気がするが、ここを下っちゃえ。大丈夫だ!」と考え、下りました。
少し歩くと見覚えある水場がありました。
細尾谷かどうかは別にして、そのまま下って大丈夫ということを確信しました。
やがて伏見道に合流し、無事下山となりました。
なお、下山時は、6〜7人を追い抜き、誰にも追い抜かれませんでした。
下山ルートですが、家で調べると寺谷を下ったっぽいようです。
(ちなみに『山と高原地図』(2009年版)では寺谷という谷は載ってますが、そこの登山道は書いてないです。)
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