古賀志山（東稜見晴〜猿岩）

2019年11月17日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:10

12:30 赤沼ダム
16:40 赤沼ダム

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

岩のある広葉樹林の低山です。子供からお年寄りまで気軽に登山できますが、今回行ったコースは急登を強いられる岩場も4〜5箇所あります（しばしば滑落死亡事故も発生してしまいます）。しかし、大雑把にはコース設定があるものの、踏み跡は網の目状に複数交錯しており、正確に同じコースを通ることは困難です。各所にポイントを示す番号が記されているので、迷った時には古賀志山で活動しているNPO法人若しくは、警察や消防に伝えることもできます。

写真

11/17 12:31

赤沼ダム付近。紅葉が見頃でした。
（庭の落ち葉掃きや草むしり、洗車をしてから出かけて来たので、12時過ぎに家を出てきました。）

11/17 12:34

赤沼ダムではキャンプやバーベキューを楽しんでいる人で賑わっていました。

11/17 12:46

先へ進み、一般車進入禁止の林道芝山線の途中から登り東稜見晴へ向かいます。（別に、ここから入らなくても他にも同じところに行くための登山口は沢山あります）

11/17 13:08

で．．．自分の脳内地図では合っているはずのルートから外れ、いつの間にか絶壁の藪こぎ＆崖登りとなってしまいました。

11/17 13:13

まあ、結局は無事に東稜見晴には着きましたが．．．古賀志山のプチ遭難的なアドベンチャーは毎回（本当はダメですが）ワクラク・どきどきが楽しめます。

11/17 13:19

宇都宮方面を眺めながらカップラーメンでも食べてのんびりしましょう。

11/17 13:21

長年使いこんだ2263の着火装置（後付け）も故障してしまいました（ライターで着火）。

11/17 13:23

これだけ気温が高いとTシャツ1枚で十分です。

11/17 13:24

カップラーメンができるまでふらふら。下に赤沼ダムが見えます。

11/17 13:45

古賀志山山頂は親子連れやカップル、山ガールで賑わっていましたが、ここは通過。（お子様達はもっと緩やかなコースから登ってくることができるのです。）

11/17 13:57

つつじの実？

11/17 14:03

中岩通過。

11/17 14:04

中岩からの眺め

11/17 14:16

赤岩通過。

11/17 14:16

赤岩からの眺め。

11/17 14:23

岩

11/17 14:29

猿岩の隣の岩場から北の峯を眺める。

11/17 14:40

猿岩へ。

11/17 14:45

猿岩。途中まで降りてみました。

11/17 14:53

猿岩の中腹でコーヒーを淹れて、ではなくインスタントを入れて、夕日を眺めてのんびり。

11/17 15:01

のんびりとは言うものの、油断をすれば100m程度真下に滑落。注意をしていれば安全。気を抜かないでリラックス。この微妙な感覚．．．

11/17 15:14

猿岩にお礼を告げて、帰路へ。

11/17 15:42

御嶽山まで戻ってきての眺め。高原山のズームアップ。9月に登った際に捻挫して、十字靱帯と半月板を損傷してしまった．．．ずっとおとなしくせざるを得なくなったのですが、じっとしていてもうずうずして、来てしまいました。高原山が悪いわけではありません。

11/17 15:55

はい。東稜見晴まで戻りました。

11/17 15:56

東稜見晴から少し下りたところからの眺め。遠くに富士山が霞んで見えます。

11/17 15:57

こちらは筑波山が見えますね。

11/17 15:59

この様な岩場急登があります。

11/17 16:01

東稜見晴のコース（東稜コース）岩場からの眺め。

11/17 16:03

東稜見晴のコース（東稜コース）岩場からの眺め。
しかし、この後、登り始めた付近よりも西側の東南稜コースの登山口付近に下りてしまいました。

11/17 16:32

そして赤沼ダムに戻ってきました。おしまい。

撮影機器：

Canon PowerShot S200 Canon

感想

WINDY-Ver01

久々に登ってきました。