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Yamareco

記録ID: 2114140
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ハイキング
日光・那須・筑波

北温泉から三本槍岳〜強風で撤退

2019年11月17日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福島県 栃木県
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swanneck その他10人
GPS
--:--
距離
8.9km
登り
795m
下り
796m

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:00
合計
6:00
赤面山分岐からさらにのぼり1820m付近で強風のため引き返した
天候 小雨〜小雪が舞っていましたが稜線に出てからは強風
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
 出発時には山頂は雲の中で風速20mの予報。行けるところまでと思い出発した。北温泉からはいきなりの急登ですがゴンドラ山頂駅からの道に合流すると傾斜も楽になり快適な尾根歩きです。尾根筋は金網と石が敷き詰められぬかるみもなく快適でしたが、くだりは滑りやすく注意必要です。 
 小雨と小雪交じりで風も強く、休むと体温が奪われる。中の大倉尾根中間地点で急速に雲がきれ、雪化粧した茶臼岳と朝日岳が望めました。積雪も徐々に増え、赤面山分岐点付近は積雪3cmほどで周囲の木々はすっかり雪化粧しエビのシッポも。
 1820m付近のハイ松地帯になると強烈な風で行く手を阻まれ、飛ばされそうになり撤退しました。相前後してしていた2人組も大岩まで行き撤退したそうです。いつ来ても那須は風が強いですが、これからは本格的雪山装備、強風対策が必要です。
 往路を戻り北温泉で天狗湯、プール湯で汗を流し帰路に着いた。
その他周辺情報 北温泉でゆっくりしました。
休日は那須中心街の飲食店はどこも満員で長蛇の列。帰りの東北道も事故渋滞。運転手さんご苦労様でした。
映画テルマエ・ロマエの舞台になりました
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ひなびた温泉宿で明治時代の建物が残り一部は江戸時代のものもあるとか
ひなびた温泉宿で明治時代の建物が残り一部は江戸時代のものもあるとか
この橋を渡り最初からいきなりの急登がしばらく続く
この橋を渡り最初からいきなりの急登がしばらく続く
一汗をかくとマウントジーンズスキー場からの道と合流、しばらくはなだらかな傾斜の道が続きます
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一汗をかくとマウントジーンズスキー場からの道と合流、しばらくはなだらかな傾斜の道が続きます
中の大倉尾根が見渡せるが三本槍岳が雲の中、雲もいき良いよく流れる
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中の大倉尾根が見渡せるが三本槍岳が雲の中、雲もいき良いよく流れる
雲間が切れ茶臼岳と朝日岳に雪化粧した雄姿が神々しい
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雲間が切れ茶臼岳と朝日岳に雪化粧した雄姿が神々しい
笹に覆われ灌木の混ざる尾根筋をたどり
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笹に覆われ灌木の混ざる尾根筋をたどり
1714m付近の見晴で振り返ると那須高原と白河方面が見渡せる。下界はいい天気だが。
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1714m付近の見晴で振り返ると那須高原と白河方面が見渡せる。下界はいい天気だが。
赤面山分岐から赤面山方面、霧氷と新雪の稜線
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赤面山分岐から赤面山方面、霧氷と新雪の稜線
1820m付近の這松帯に出ると猛烈な風に立って入るのがやっとの状態、やむなく引き返したが正解でした。
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1820m付近の這松帯に出ると猛烈な風に立って入るのがやっとの状態、やむなく引き返したが正解でした。
強風で撤退の尾根、エビのシッポも
強風で撤退の尾根、エビのシッポも
一面は雪の華が
尾根を戻りスキー場分岐まで戻る。葉を落とした山欅の樹形が明るい冬空に映える
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尾根を戻りスキー場分岐まで戻る。葉を落とした山欅の樹形が明るい冬空に映える
北温泉で汗を流し駐車場から駒止の滝を展望。周囲の木々はすっかり葉を落とし、滝壺の水も青く透き通っていた
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北温泉で汗を流し駐車場から駒止の滝を展望。周囲の木々はすっかり葉を落とし、滝壺の水も青く透き通っていた
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