記録ID: 2117464
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国
三嶺避難小屋
2017年12月16日(土) 〜
2017年12月17日(日)



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 23:12
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 1,020m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 4:05
距離 5.0km
登り 967m
下り 51m
2日目
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 3:15
距離 4.8km
登り 43m
下り 976m
11:39
ゴール地点
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
2015年から3年連続12月の三嶺である。今回はha氏の冬山デビュー。11月初旬に計画したので、この大寒波は想定外である。雪が深くて登山断念を考えあらかじめテントを用意していく。登るに従い雪がだんだん多くなる。先行者が何組かあったのでなんとか登る。頂上直下の南面のトラバースは雪も多く斜面も急で非常に危険。それを無事に越せても尾根までの直登も雪が深くもがき苦しみやっとの思い出避難小屋にたどり着く。小屋の南に先行者のテントが。その方は翌日早朝名頃へ下った。いつもの水炊きで宴会後就寝。夜中目が覚め、小屋を出ようと、内開きの扉を開けると30cmくらいの雪が吹き溜まっている。小屋の手箕で除雪しながら小用にいく。翌朝も雪が降り止まず、あのトラバースを安全に下山できるか不安なため、いやしの温泉方面への下山も検討する。早朝にでた下山者の踏み跡を頼りに名頃へ下山することにする。雪で視界が全くないので昨年に引き続き今年も頂上はパス。急斜面の下りと、危険なトラバースを慎重に歩きなんとか樹林の中へ。雪が強風で飛ばされ先行者の足跡が所々まったくなくなり、深いところでは腰まで雪に潜りながら下山。登山口に着く頃にはへろへろとなる。剣山木綿麻温泉で汗を流し無事帰宅。今回は、カメラの電池が不調で核心部の写真全く撮れてなくて残念である。
http://kiadan.sakura.ne.jp/2017/20171216/index.html
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