奥の細道 〜芭蕉行脚の迫街道一里塚〜

2019年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 6.9km
• 登り: 188m
• 下り: 183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:02

距離 6.9km 登り 188m 下り 190m

12:29 スタート地点
14:31 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/23 11:11

一ノ関の城下の礎を築いた留守政景公の墓。廃寺となった機織山大安寺跡は笹だらけ・・・。伊達政宗公の叔父。

11/23 11:11

殉職

11/23 11:17

入り口

11/23 11:29

白馬山願成寺の境内にて。

11/23 11:29

巡業中の力士たち

11/23 11:29

正門

11/23 11:30

11/23 11:32

最初の一ノ関藩主だった伊達兵部宗勝公は、寛文事件伊達騒動で土佐に配流。伊達政宗公の十男。

11/23 11:34

11/23 11:41

迫街道と道しるべ

11/23 11:41

11/23 11:47

11/23 11:50

赤穂藩主：浅野内匠頭長矩公「風誘う花よりもなお我はまた春の名残をいかにとかせん」。新橋の一ノ関藩田村家江戸上屋敷（中庭）で切腹を申し付けられる。

11/23 11:53

一ノ関藩主、田村家

11/23 11:54

祥雲寺の御廟所。

11/23 12:14

迫街道一里塚

11/23 12:21

愛宕大権現

11/23 12:23

蔵主沢

11/23 12:32

ここからスタート

11/23 12:33

広い古道

11/23 12:38

芭蕉行脚の道

11/23 12:45

休耕田

11/23 12:47

東北道が見えた

11/23 12:48

用水路に魚

11/23 12:51

看板があるので迷いません

11/23 12:52

苅又一里塚へ向かいます。

11/23 12:53

道しるべがあるので助かります。

11/23 12:58

矢口高雄の漫画にも出てくる、ウスタビガの繭（山彦）。カラカラ〜。

11/23 12:59

苔生す古道

11/23 13:00

着きました、苅又一里塚。

11/23 13:00

芭蕉の句碑

11/23 13:01

ふむふむ。

11/23 13:01

ツインピークス

11/23 13:01

休憩

11/23 13:15

溜池が多い

11/23 13:18

間伐林

11/23 13:21

11/23 13:28

ゴルフ場に出た

11/23 13:31

コナラの団栗

11/23 13:32

植林地

11/23 13:33

11/23 13:36

進入禁止柵で行き止まり

11/23 13:50

看板が倒れて見えなかった

11/23 13:57

前方に黒い影が。

11/23 13:58

警戒しています。

11/23 14:00

年輪を重ねて

撮影機器：

PENTAX K20D PENTAX

感想

祭畤道場

俳聖、松尾芭蕉が歩いた「奥の細道」。
目的地の平泉から一ノ関に泊まり、出羽の国目指して迫街道と呼ばれる古道を歩いたとのことです。
ということで、掃苔を兼ねて城下町の慰霊碑を辿りながら、芭蕉行脚の道〜迫街道苅又一里塚まで歩いてみました。
肌寒い日でしたが風もなく、江戸時代の空気を味わうことができました。
現代の登山者のように、行きかう旅人たちは言葉を交わしたのでしょうか？