記録ID: 2121678
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ハイキング
日光・那須・筑波
龍神山・波付岩(師付の田井より)
2019年11月24日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:50
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 384m
- 下り
- 374m
コースタイム
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
天候がすぐれないので、舗装道歩きがメインのルートを歩いてみた。
以前から行ってみたかった龍神山に登り、波付岩にも行ってみた。
波付岩は、その昔、その場所まで波が来ていたということで名づけられた岩らしい。
行ってみると、雨で黒光りする大きな岩の塊が鎮座していた。
ネットの地質図ナビで調べると粘板岩とのこと。この日は小雨で岩が濡れていたので、縞々模様を綺麗に写真に撮ることができた。
龍神山は、昔は標高が200mmを超える一つの山だったが、採石のために二つに分かれてしまった。
北側の高いピークには道がなく、今回登った南側には登山道が整備されている。
まずは、ふもとの染谷佐志能神社にお参り。神社の前の巨大な粘板岩が印象的だった。
佐志能神社は、北側のピークのふもとにもあり、そちらには水が湧いているとのこと。今度、行ってみたいと思う。
常陸風土記の丘と龍神山森林公園も歩いてみた。
紅葉も進んでおり、よく整備された道を小雨ながら気持ちよく歩くことができた。
四等三角点『伝馬』にも行ってみた。
ヤブの中を進んでピークにたどり着くと、今は使われていない東屋があってビックリした。
このピークの近くには、国土地理院のVLBI観測施設があり、明治時代の迅速測図を見ると「鬼越山」と書かれている。
また、10月に訪れた片野城の案内には、この辺りは「佐久山」と呼ばれていたらしいことが書かれている。
さらに、『伝馬』三角点のあるピークは、丸峯遺跡と呼ばれているらしい。
この付近のピークは、一体何という山なのだろうか・・・
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