四方津-矢平山-梁川


- GPS
- 04:18
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 862m
- 下り
- 817m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
07:35 自宅 自転車、駐輪場 100円 07:50 町田 08:00 JR横浜線 八王子行 860円 08:25 八王子 09:02 JR中央線 高尾行 09:09 高尾 09:24 JR中央本線 松本行 09:44 四方津 復路 14:14 梁川 14:27 JR中央本線 高尾行 860円 14:52 高尾 15:00 JR中央線快速 東京行 15:07 八王子 15:10 JR横浜線快速 15:32 町田 15:35 自転車 15:50 自宅 |
その他周辺情報 | 次回の登山、箱根、鷹巣山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2145378.html 前回の登山、扇山-権現山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2109899.html |
写真
感想
先週は雨だったので山は休み。今週は土曜日に別のイベント(コンサート)があると思い山は日曜日に行くつもりだったのだが、日にちを間違えていたらしく、イベントは無い。それに気づいたのは、金曜日に帰って来てから。ところが、金曜の帰り道、自転車で走っていて、信号待ちで停まった所で急に冷えたせいか、腰を痛めてしまった。そのまま帰ることも出来て、途中に食品を買う事も出来たので、それほどひどい痛みではなかったので良かったのだが。先々週、1000m級を歩いたので、さらに標高差のあるところに行くつもりだったがそれは叶わず、ふりだしに戻る。出勤時と同じ時間に起きたのだが、ふとんからなかなか出ることが出来ず、やっとの思いで出発したのは7時半過ぎ。腰の痛みはまだ残っていて、電車の座席の座ったり立ったりするのにちょっと痛い感じだったが、山を歩き始めると、しだいに痛みが気にならないくらいになって来た。
四方津駅から南側の住宅地を通って山へ向かう。四方津の南側に少し古い家並みがあったのは知らなかったので意外だった。割と古い家が多いのは中央線沿線ではまだそこそこあるようだ。北側のコモアしおつの新興住宅地が有名?でそちらに意識が集中していたからだろう。山を登って行くと途中で、撮り鉄道氏数名がいて、ちょっとびっくりしたのだが、挨拶をしたら見事に無視された。まぁいいけど。中央線の電車を撮るのだろうか?
途中、倒木があって歩きにくい所があったが横を通って行けば特に問題はなかった。矢平山は平らな山頂で、静かで好きなのだが、時間帯によっては人が集中することもあるだろう。地面がむき出しになっているのが物語っている。すぐに歩き始めたが、その時に、別の登山者が歩いて来たような気がする。山頂から、南西に下る部分が、やや急な斜面で、立ち木や岩にしがみ付きながら下る感じ。人とすれ違う時には、落石に注意する必要があって気を使うが、この時は誰にも会わなかった。
寺下峠から下る道は、たぶん初めて歩くのだろうと思う。植林帯のトラバースでは、枝打ちした杉の小枝が邪魔だったり、地面があまり歩かれてないせいかやわらかい感じであった。振り返るとあれが矢平山だろうか、残り僅の紅葉している所を写真に収めながら楽しむ。車道歩きでは、どちらへ行くか迷うところがあったので、地図を何度か見返して進む。
駅に大分近くなった所に、シャコタンブギに出て来るような、スカイライン・ジャパンが停まっている民家があった。写真に撮ったのは言うまでもないのだが、掲載は控えさせていただく(笑)
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