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記録ID: 2129888
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ハイキング
丹沢

渋沢丘陵

2019年11月30日(土) [日帰り]
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roatsu その他1人
GPS
--:--
距離
12.8km
登り
400m
下り
319m

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
1:32
合計
5:35
9:20
80
10:40
11:00
24
11:24
11:24
31
11:55
11:55
46
12:41
13:07
62
14:09
14:55
0
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
新宿→秦野・・・渋沢→新宿
コース状況/
危険箇所等
舗装路と土の道が混じる穏やかなトレイル。台風19号の被害で八国見山と頭高山の道の一部が荒れているが危険はない。
その他周辺情報 渋沢のいろは食堂。気さくなおばさまとおじさまがもてなしてくれる山の飯屋です。
丹沢伏流水が湧く今泉湧水池。昭和6年に最初は水泳用に整備されたとか。
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丹沢伏流水が湧く今泉湧水池。昭和6年に最初は水泳用に整備されたとか。
冷たい水の中からコイたちがわらわら。
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冷たい水の中からコイたちがわらわら。
今泉神社境内のかえで。
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今泉神社境内のかえで。
イチョウもいい色づき。
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イチョウもいい色づき。
宅地を抜けて丘陵へ。丹沢がお出迎え。大山、二ノ塔と三ノ塔に塔ノ岳、檜洞丸の頭へ。
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宅地を抜けて丘陵へ。丹沢がお出迎え。大山、二ノ塔と三ノ塔に塔ノ岳、檜洞丸の頭へ。
富士山も白い姿を現わす。
富士山も白い姿を現わす。
南には箱根の山々。火山だなあという感じ。
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南には箱根の山々。火山だなあという感じ。
震生湖に到着。紅葉が静かに進んでいる。
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震生湖に到着。紅葉が静かに進んでいる。
一人せわしなくバン(?)ちゃん。元気に泳ぎ、潜って食事中。釣り糸に気をつけな、と見送る。
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一人せわしなくバン(?)ちゃん。元気に泳ぎ、潜って食事中。釣り糸に気をつけな、と見送る。
カエデの色づきが見事。
カエデの色づきが見事。
陽射しもよく入って綺麗。
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陽射しもよく入って綺麗。
なかなか立ち去りがたい。
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なかなか立ち去りがたい。
湖畔を歩き、斜面を登ってトレイルへ復帰。まだ樹林は秋模様。
湖畔を歩き、斜面を登ってトレイルへ復帰。まだ樹林は秋模様。
道は続く。
南側には相模湾、そして大島も。
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南側には相模湾、そして大島も。
江の島と三浦半島も見通せる。
江の島と三浦半島も見通せる。
里山礼賛という景色。昼寝がしたくなる。
里山礼賛という景色。昼寝がしたくなる。
冬を待つイナゴ君。立派な体格で佃煮にしたら旨そうだ。
冬を待つイナゴ君。立派な体格で佃煮にしたら旨そうだ。
我が母校の粋な計らい。大学時代は少し遠くなりにけりだけど、よく秦野のクラブハウスで合宿をしたもの。
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我が母校の粋な計らい。大学時代は少し遠くなりにけりだけど、よく秦野のクラブハウスで合宿をしたもの。
畑の畔のビュースポットから美麗な富士をのぞむ。パラグライダーが飛んでいた。
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畑の畔のビュースポットから美麗な富士をのぞむ。パラグライダーが飛んでいた。
ススキと富士山。
ススキと富士山。
一路、栃窪会館へ。
一路、栃窪会館へ。
表丹沢が一望の場所。大山から鍋割までくっきりとよく見える。
表丹沢が一望の場所。大山から鍋割までくっきりとよく見える。
栃窪神社にご挨拶ののち、八国見山へ。
栃窪神社にご挨拶ののち、八国見山へ。
台風で少し荒れた道をたどり、本日の最高点へ。頭上の樹間をコガラの群れがさえずりながら通り過ぎていく。
台風で少し荒れた道をたどり、本日の最高点へ。頭上の樹間をコガラの群れがさえずりながら通り過ぎていく。
ヤマガラがいかにもな場所でさえずる。
ヤマガラがいかにもな場所でさえずる。
一部、矢倉沢往還の古道と重なりつつ道は続く。日向は申し分ない暖かさで眠気が…。
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一部、矢倉沢往還の古道と重なりつつ道は続く。日向は申し分ない暖かさで眠気が…。
塔ノ岳アップ。花立山荘の白い建物と尊仏山荘が見える。しばらく行ってないなあ。
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塔ノ岳アップ。花立山荘の白い建物と尊仏山荘が見える。しばらく行ってないなあ。
最後の目的地、頭高山へ。
最後の目的地、頭高山へ。
やや陽が傾いてきたけれど東屋で一服。珈琲を沸かして飲み、渋沢の街へ下山。
やや陽が傾いてきたけれど東屋で一服。珈琲を沸かして飲み、渋沢の街へ下山。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

10月の最初の週末、湯ノ丸山へ植生保護のボランティア活動に行き、何でもない斜面で情けないことに人生初の左足肉離れを受傷…。しばらくは加療と忍耐の日々で山にも行けず。ひと月半経過でようやく普通に戻ったのでリハビリに、とこれまた初めての渋沢丘陵ハイキングを選択。今月号の岳人にも出ていてタイムリーだった。秦野駅を発し、快晴の下で色づいた樹々と里山風景、終始視界の中にいる丹沢山塊を愛でつつ無事に歩き通し、渋沢へ。途中の今泉湧水池や白笹稲荷、わかたけの泉など名所も回りつつ初冬の散歩を楽しみました。何といっても東西南北で風景が豊かに変化し、飽きないのが良い。すっかりファンになった渋沢丘陵、またちょっとした散歩がしたいときに訪れたい。

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