金時山
- GPS
- 01:37
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 553m
- 下り
- 6m
コースタイム
天候 | 午前中快晴、ほぼ無風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
通常箱根登山バスは桃源台行きがあるが、台風の影響で、宮城野営業所行になります。運行状況はこれからも変わる可能性があるので、確認が必要です。 |
写真
感想
今年もあと一か月しかないので、やや急ぎ足で計画しました。1週間前から金時山山頂の天気予報をチェックし、天候に恵まれるよう祈った甲斐あり、見事、山頂に着くまで快晴、ほぼ無風で気温も少し肌寒い程度でした。写真で見るように、金時山山頂からは、富士山を隔たる山がなく、全体が見渡せる絶好の場所です。この写真でも、登山ガイドの写真でも、富士山は少し小さく映ります。肉眼で見る富士山はもっと大きいです。劇場の最前列を独占して、最高の舞台を見ているようです。これを味わえるのは、この場所に来た登山者の特権でしょう。
最寄り駅を始発で出発して、金時山登山口近くの仙石バス停に着いたのは7時50分。ここで降りたのは、2、3人程度でした。通りはほとんど人はいなく、前回神奈川県厚木市の大山へ行った時との登山者であふれかえっていた時とは正反対。静かに、森林浴しながら山道を歩きたかったのでうれしかった。山道は、やや険しく初心者向けではあると思いますが、かなり私は息を切らせて上りました。天気予報では、山頂はマイナス4度と出ていたので、ミドルウェア薄手と厚手を二つ、そしてオールラウンドのレインウェアを着ていましたが、これだとむしろ暑く、アンダーとミドルだけで十分。10時ちょうどに山頂へ到着。山道から山頂に着いた瞬間にものすごく大きい、それはほんとに大きい富士山が真正面にそびえたち、私を迎えてくれました。 最高です。
山頂に着いたときは、登山者はまばらでした。しばらく、景色を眺めつつ、金時山茶屋周辺など検索し、早めの食事の準備に取り掛かりました。今回登山は趣味では2回目。以前、別の登山山頂で、多くの人がバーナーを使って、食事の準備をしているのがうらやましく思い、今回、自分は釜めしを作る準備をしてきました。きれいな富士山を眺めながらのご飯は最高です。
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