記録ID: 2136113
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山滑走
札幌近郊
股下山(山頂手前でリタイヤ)
2019年12月08日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:12
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 291m
- 下り
- 292m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:13
9:24
193分
スタート地点
12:37
ゴール地点
天候 | 雪(時々吹雪) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*全体にヤブっぽいのは仕方ないが山頂までの稜線が特に厳しかった*山頂までツボで頑張ってみたが底無しのラッセルとブッシュに阻まれ無念のリタイヤ*唯一のオープンバーンは笹の飛び出しに気を使いながらもそれなりに楽しめた* |
写真
撮影機器:
感想
札幌国際スキー場からゴンドラに乗って朝里岳に登ろうと車で現地へと向かったが、ゲレンデの激混み振りに恐れをなしてあえなく別プランに。近場ならタケノコ山か股下山ということになるが、気分で股下山に登ることにする。
登り始めはノートレースの平らな雪原。(後でログを確認したらヘンテコな迂回ルートになっていた)思っていたより雪はしかっりしていて歩き易いのだが、オープンバーンをハイクアップして尾根に出ると状況は一変。予想通りの(以上の?)ブッシュ帯へと変貌。最後はスキーをデポしてツボ足で頑張ってみるがこの時期はまだ雪がスカスカで全く踏ん張りが利かない。あきらめて山頂を前に引き返すことにする。
帰路ではお楽しみのオープンバーンが待っている。完全に埋まりきっていない笹を気にしながら数ターン。距離が短いのが残念だが面ツルの斜面でゼログラビティー体験できたのだから幸せだ。登り返そうとも思ったが先ほどのラッセルで少々腰を痛めた感じなのでやめておく。
下山後ますます雪が降ってきた。順調に雪山が成長して欲しいと祈りながら自宅へと車を走らせた。
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