高崎山縦走_西面から北面

2019年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 8.9km
• 登り: 729m
• 下り: 735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:08

9:57 スタート地点/東別府駅
11:25 11:25 旧ルート合流
12:13 12:13 P.580
12:28 12:49 高崎山
13:04 13:08 尾根ルート分岐
14:25 14:30 海たまご
15:05 ゴール地点/東別府駅

旧ルート合流地点まで全く標識など確認できなかった。踏み跡が適宜交差しているので基本的に尾根を辿った。急傾斜が続き落ち葉で滑りやすい。尾根ルート分岐からも急傾斜を降りていくが途中でゲートに沿って降りて行った。ゲート沿いも急なので適宜離れたりしていたが、最後はゲート沿いに行動した。急傾斜が多く、落ち葉・斜面が湿っている時には行きたくない。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

東別府駅

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。ルート標識などほとんどなし

その他周辺情報

別府方面に温泉・飲食街など

写真

12/8 10:01

東別府駅から国道を大分方面へ、別府方向を振り返る

12/8 10:10

両郡橋の信号でJRの線路下を渡って。前回は直進、今回は左折

12/8 10:12

突き当たって右に

12/8 10:14

最初のゲートはとりあえず確認のみ

12/8 10:15

次のゲートを確認

12/8 10:17

中に入ると径か？

12/8 10:19

すぐに径を失い、どうせなら最初から尾根にとりつくため引き返す

12/8 10:22

戻って最初のゲートから入る

12/8 10:49

適当に疎な部分を登る

12/8 11:01

サルノコシカケの大群

12/8 11:25

初めてテープ確認、下方にもテープが見えるので旧ルートと交差した

12/8 11:27

尾根ちょっと行くとテープと大岩、ペンキで進行方法の矢印？

12/8 11:28

ペンキ反対側には「是より東...」の記載

12/8 11:33

鹿の噛み跡だろうか？

12/8 11:35

石垣：上に曲輪でもあったのだろうか？

12/8 11:37

岩に「山」

12/8 11:52

ルートは歩きずらいところも時々出現

12/8 11:54

落ち葉も滑りやすい

12/8 12:02

樹が岩を抱える

12/8 12:12

周辺が開けてきた

12/8 12:17

気持ちのいいそよ風

12/8 12:20

岩を降りてきた

12/8 12:23

先ほどの岩を降りたところが堀切ということで納得

12/8 12:26

樹の間に豊後富士：由布岳、右に鶴見

12/8 12:28

反対側には別府港

12/8 12:28

高崎山山頂標識

12/8 12:49

山頂ベンチで昼食休憩、

12/8 12:50

田ノ浦ビーチも確認

12/8 12:58

晩秋の山路

12/8 13:08

山頂まで0.6kmの標識、下の丸太は通せんぼ。

12/8 13:04

標識反対側からは西大分港が

12/8 13:30

尾根筋を間違えないように降りてくるとゲートが出てきた

12/8 13:45

ゲート沿いに降りたり離れたり

12/8 13:48

ときどきゲートがある。電源は切ってあった。

12/8 13:53

降りるところに太いロープ、下のトラバース部分には細いロープ

12/8 14:01

海岸も近づいてきた

12/8 14:17

高崎山自然動物園のスタッフ作業場横に奥から降りてきた。金網は切れている。

12/8 14:20

国道陸橋を越えて海たまごへ、振り返って降りてきたルートを確認

12/8 14:40

国道を通って別府方面に

12/8 15:03

東別府駅舎、背景は今日登った高崎山。山行記録終了

12/8 15:21

別府方面に向かうとマンション前に2階建ての古民家

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

kichichan

高崎山に西側ルート及ぶ北側ルートが気になっていた。ちょうど高崎山山頂付近の紅葉が終了するような今の時期、確かめることとした。

前回高崎山での行動検討時には、2016年1月1日印刷発行・大分緑山岳会発行の登山地図：高崎山、霊山、本宮山も参照し、両郡橋からの登りルートを辿った。
高崎山縦走：両郡橋＞南登山口　2018年04月12日（日帰り）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1426241.html
一方両郡橋からの登りルートに、国土地理院の地形図に記載のない海側の尾根を利用されていた報告を確認していた。
高崎山周回（大分市）2015年08月22日 (土)
http://tbt6260.blog22.fc2.com/blog-entry-2040.html

今回地形的にわかりやすい海側尾根を辿り、上記報告及び大分緑山岳会発行の登山地図に記載されている尾根沿いに高崎山自然公園に降りるルートを辿ることとした。下山ルートは猿の群れに出会うことに若干の不安を感じていたがゲート内で数匹の子ザル、ゲート外の木に比較的大きなサルを見かけたが声を出したら逃げていった。

登り下りとも森の中の急傾斜ルートであった。緊張感も多くどちらか一方のルートだけでもいい気もした。

コメント

kichichan

ルート錯覚誤認
自己コメントです。今回登りは北西尾根、下りは北東尾根にする予定だったもう一本北側の小さな尾根を下ってしまった。地形図の旧登山道を下るものと、いつも間にか勘違いしてしまったようだ。大分緑山岳会の地図も北東尾根にルートを表示していた。不思議と気づかなかったこと反省している。

らる

参考にさせて頂きました。
うみたまごへ下る尾根のルートを参考にさせて頂きました。
ありがとうございます。

kichichan

Re: 参考にさせて頂きました。
高崎山近郊の別府の方に聞いても通常のルート以外を知っている方にはあったことがありません。展望もいいし城跡もあり、別府側のルートなどもうちょっとポピュラーになってもいいかと感じています。