記録ID: 2138
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無雪期ピークハント/縦走
東北
早池峰山
2006年08月13日(日) [日帰り]


コースタイム
小田越登山口8:15→10:40頂上着10:50→11:25あきらのケルン着11:40→12:15頂上着
13:10→15:20小田越登山口
13:10→15:20小田越登山口
天候 | 曇りのち晴れ(麓では激しい通り雨が降ったらしい) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年08月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に蛇紋岩で出来ているとのことで滑りやすい。 小田越登山口からのルートはゆるやかで歩きやすい。 河原坊ルートは落石が多くあまりお勧めしないとのこと(泊まった宿の人より) すれ違う人曰く「かなり急登」、頂上には雨の際は下山に使わないように、と 看板あり。(下のほうの沢が増水して渡れないことがあるらしい) 駐車場が大きいから、河原坊から入り小田越に出るルートを紹介することが多いらしく たくさんの人が河原坊から入山していた。 |
ファイル |
非公開
2138.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
感想
小田越から入って河原坊に抜けるルートで行くつもりが、
宿の人のアドバイスで小田越往復に変更することに。
(今回は初心者と一緒だったので安全をとりました)
その代わり、鶏頭山までの銃走路を少し行き(あきらのケルンまで)
景色を楽しみました。銃走路はほとんど人もなく、静かで景色も
良かったので(八ヶ岳・赤岳〜硫黄の縦走を思い出しました)
今度は縦走したいです。
(コースタイムはほんとにのろのろだったのであまり当てにしないで下さい。
エアリアの時間はちょっとゆるめかな、と思う)
今回の早池峰山の目的は、この山に登ることより麓の民宿に泊まるのが
メインでした。
タイマグラという開拓地にあるフィールドノートという民宿です。
http://www7.0038.net/~hayatine/fieldnote.html
ほとんど人の住んでいないところに、大阪から移り住んだ男性が
空き家を使って民宿を開き、今は5人家族で経営されています。
槍ヶ岳山荘に8年勤めてたらしく、とてもおもしろい方です。
息子さんたちが薪でお風呂を炊いてくれたり、奥さんが大豆から豆腐を作って
くれたりと、普段体験できないような経験ができました。
民宿というより、居候、という感じです。
また行きたいので、しばらくは東北の山に行く口実で
通いたいと思っています。
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