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Yamareco

記録ID: 213853
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講習/トレーニング
塩見・赤石・聖

赤石岳 小渋ルート下見

2012年08月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:41
距離
14.1km
登り
1,214m
下り
1,224m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:30ゲート−11:50七釜橋−13:20広河原小屋(昼食)13:50−16:00ゲート

登:約2時間  下:約2時間
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バイクで湯折ゲートまで
コース状況/
危険箇所等
15回くらい渡ったかな・・・

最深渡渉水位:股間が濡れる程度

小渋ダムの貯水量で、小渋川の水量も把握できる。ちなみにダム湖が緑で透明な時は水量少ない。灰色に濁っていると大雨後で増水。
4
小渋ダムの貯水量で、小渋川の水量も把握できる。ちなみにダム湖が緑で透明な時は水量少ない。灰色に濁っていると大雨後で増水。
海パン、ウォーターシューズ。次は運動靴にしよう。
2
海パン、ウォーターシューズ。次は運動靴にしよう。
気をつけます
用紙あり
落石直撃の穴?
トンネル
ここまで昔は来れたのか、廃登山ポストあり。
ここまで昔は来れたのか、廃登山ポストあり。
廃トンネル
落とし穴付き歩道
2
落とし穴付き歩道
第1渡渉(以下番号のみ)
第1渡渉(以下番号のみ)
ここは左へ巻いたが、滑落のリスクがあるため下りは上下で渡渉したためプラス2回。
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ここは左へ巻いたが、滑落のリスクがあるため下りは上下で渡渉したためプラス2回。
高山の滝
右側に広河原小屋への看板
右側に広河原小屋への看板
このまま登りたくなっちゃう
3
このまま登りたくなっちゃう
裏側に荒川大崩壊地があるはず
裏側に荒川大崩壊地があるはず
登山道はリボンしっかり
1
登山道はリボンしっかり
広河原小屋
いつの時代だ?
小屋への標識類
ペットボトルの浮き輪
2
ペットボトルの浮き輪
右下に岩盤から湧き出る滝
右下に岩盤から湧き出る滝
再び高山の滝
大地のひずみと高山の滝
4
大地のひずみと高山の滝
湯折駐車場着

感想

恒例の夜勤明けハイキング。
今回は趣向を変えて沢歩き。
とっても涼しかったです。

反省
運動靴の方が良い。
ウォーターシューズ&裸足は靴擦れができる。
ソールが柔らかいと河原歩きで足裏が痛くなる。最期には攣りそうになる。

その他
涼しいので汗はかかず、喉も渇かない。
傾斜が無いので楽ちん。
ちょっと増水すると、かなり危険っぽい。

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コメント

小渋川ルート下見お疲れさまでした。
nucchiさん初めまして。
 写真で拝見した広河原小屋、現在も元気に建っているのですね!
私が利用したのは1979年1月13日の事でした。冬山合宿に小渋川の渡渉を繰り返し赤石岳に登った時に小屋を利用しました。確か小屋は荒れており小屋の中にテントを張りました。当然冬山ですので事前に荷揚げしたりしましたが天候が悪い中登頂できた喜びは今でも鮮明に覚えています。小屋が今でも健在な写真を拝見しワクワクしました。
懐かしく拝見させて頂き、ありがと御座います。
2012/8/7 22:00
お疲れさまでした
広河原小屋の前は、草が処理されていましたね。
私が水没したのは、たぶん7・8ですね。帰りは8を渡れずに、7はパスしたのだと思います。
こうやって写真を残していくと良いですね。私は先を急いだり、水没で意気がさがって・・・・そういえば、木樽山・丸山・高山・除山の登路を探る予定が、そんな余裕も無かった・・・
2012/8/7 22:17
広河原小屋
n-yokoyama様、はじめまして。
コメントありがとうございます。

私の生まれた年に登山を始められたんですね!
明日は更に上に行く予定ですが、あの急登を
冬季とは、さぞご苦労されたことでしょう。

川の落ち合いという立地条件や河原の荒れよう
からすれば、よくぞ今まで残っていたな!という
感じですね。

日記にも書かせて頂きましたが残念ながら負の遺産も
そのまま残っておりました。

今夏は極端に少雨のため私の様なド素人でも辿り着く
ことができました。n-yokoyama様もぜひ再訪ください
2012/8/7 22:33
水没点
yama-take様、こんばんは。

刺激されてつい行ってしまいました。
明日はそのまま上まで行くつもりです

水量が多いと8地点はやっかいです。今日は水量がかなり
少なかったので、あえて渡らずに左から小滝をよじ登りました。

>木樽山・丸山・高山・除山の登路
さすが藪漕ぎマスター 普通はあのルートを日帰り
するだけで精一杯なのに
次回は忘れないように調査してくださいね!

yama-take様なら、尾根伝いに広河原小屋から大沢岳
にも行けそうですね
天候次第ですが大沢岳側から丸山の尾根を眺めて来よ
うと思っています。
2012/8/7 22:46
小渋ルート
nucchiさん、こんばんわ。

こんなルートもあるんですね。
私ならきっとキャーキャー大騒ぎしてしまいます。

6枚目の直撃穴の写真で好奇心メラメラ。
でも7枚目で挫折です
先へ進めません。

あ、単独行、お気を付けて
2012/8/7 22:49
甘すぎない大人ルートです
sakusakuさん、こんばんは。ありがとうございます。

ちょい渋ルートだから「小渋」なんですよ(笑)

北部も天気が良さそうなので、推奨の山へ行こうかと
思ったんですが・・・

やはりリベンジ筆頭かつ地元の赤石岳は何としても
行っておかなければ。
リベンジするなら鳥倉(三伏峠)なのですが、この
時期には午後の移動制限 も考えられ・・
幸いここ1ヶ月は少雨なので何とか行けそうです。

落石の数も大きさもハンパないんですよ、これが
沢歩きコースにはぜひ水着でお越しください
2012/8/7 23:01
nucchiさんありがとうございます。
 私が最初に小渋川に足跡を残したのは1987年の夏です。それは厳冬期の南アルプス赤石岳に登るため、夏山・秋山・偵察山行・そして荷揚げ、最後にアタックです。アプローチが長かった事を思い出します。
今思えば、山ばっかりの日々でした。広河原小屋の思い出は冬山合宿に6人の参加者を考え事前に荷揚げしたのですが、結局4名の参加者で食糧が大幅に残っていて荷下げ状態になりました。広河原 小屋で荷下げ食糧を楽しもうとしたところ荷造りが悪くホワイトガソリン臭さに難儀した事を思い出しました。

冬の小渋川では30回程度の渡渉を行いましたが、事前に腰までのゴム長靴(工事用)を持ち出し対応しました。

その当時も今でも職域山岳会の一員なので山にはゴミを捨てませんが、昔の遺物を見ると・・・・です。ゴミは自宅までしっかり持ち帰りましょう。!

過去のヤマレコを検索して頂くと厳冬期の赤石岳もUPしていますのでご覧下さい。
2012/8/7 23:04
2日続けてとは・・・若すぎる!
もう寝ちゃったかな。
私も午前休んで4〜5時間歩いてくるつもり。
お気をつけて!
2012/8/7 23:35
お気をつけて!
明日の無事帰還の報告お待ちしておりますよ
2012/8/7 23:50
徹夜になりそう(汗)
ご心配頂きありがとうございます。
安全第一をモットーにしておりますので無理はしません。

レコ見ながら準備してたらこんな時間だ。

先日の仙丈でもほぼ徹夜。深夜3時にすき屋の牛丼
食べちゃうくらいだから、若いもんです(苦笑)

明朝も牛丼食べて出かけます。

ebiさん、明日は小屋泊なので明後日の下山報告に
なります。

では少し寝ますzzz 寝坊するかもcoldsweats01
2012/8/8 0:47
無事です。
ご心配して頂いた皆様、本日15時に無事下山しました。
夕飯食べてから仕事に行ってきたので遅くなりました。

ほぼ予定通り、初日に荒川三山へ。翌日は赤石から
百間平まで行き引き返して来ました。
下見時に痛めた足裏と靴擦れで大変でしたが


n-yokoyama様
レコ拝見しました。
皆様のご尽力により現在の登山、自然環境等が維持、保護されて
おりますことを感謝しております。
2012/8/9 22:43
nucchiさん、こんにちは。
レスからは、ウエストンルート行かれたのですね。

おめでとうございます。レコが楽しみです。

今後とも、飯田、伊那の情報、期待しております。
2012/8/11 18:26
レコ
ricalojp様、こんばんは。

ようやく公開しました。
ちょっとお疲れモードなので乱文です

ご期待に添えるか分かりませんが頑張ります
2012/8/11 20:28
float cloud
ありがとうございました。
遭難者の車は、違うものでした。そりゃあそうですよね、年月に5年も差がありましものねえ・・・。
画像豊富で有益な情報が仕入られました、特に「落とし穴付きの歩道」等々。貴兄たちは、だからこれを使って榛沢辺りから丸山の尾根にとりついたんですね。何故、そこまで小渋沢を遡行するんだ、と不思議に思っていたんですよ。高巻き道を行くと、榛沢右岸の取り付きは、大変分かりずらいですから、これはダイヤモンド級の情報かと思います。
2014/3/22 20:57
Re: float cloud
はい、5年前には発売されていない でした

このルート、行かれるのですね。どこの山でしょう・・・
行かれたら様子を教えてくださいね

私も恒例行事として毎年行きたいコースです。
2014/3/23 19:58
プロフィール画像
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