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ハイキング
関東

下手な鉄砲は何発撃っても当たらないカワセミダイビング

2019年12月18日(水) [日帰り]
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GPS
05:40
距離
22.0km
登り
184m
下り
182m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
自宅 - 都立片倉城跡公園 - 小宮公園 - 自宅 間の移動は自転車です
今回はカワセミのダイビングシーンの撮影挑戦の為又片倉城跡公園へやって来ました 片倉つどいの森公園近くに群れをなしているカワラヒワ(河原鶸)
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今回はカワセミのダイビングシーンの撮影挑戦の為又片倉城跡公園へやって来ました 片倉つどいの森公園近くに群れをなしているカワラヒワ(河原鶸)
高い木の上に前回同様シメ(鴲)がいましたが今回はカワラヒワに大分占領されています
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高い木の上に前回同様シメ(鴲)がいましたが今回はカワラヒワに大分占領されています
片倉つどいの森公園からの富士山は雲に覆われていました 雨上がりで綺麗な富士山を期待していたのですが...
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片倉つどいの森公園からの富士山は雲に覆われていました 雨上がりで綺麗な富士山を期待していたのですが...
最初にカワラヒワを撮影した場所でアオジ(青鵐) 頬が白くもないのにホオジロ科 色が青くもないのにアオジとは疑問の多い鳥です
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最初にカワラヒワを撮影した場所でアオジ(青鵐) 頬が白くもないのにホオジロ科 色が青くもないのにアオジとは疑問の多い鳥です
今日もルリビタキを求めて本丸跡へ向かいます 途中二の丸広場から高尾山を望む 今日は微妙な天気です
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今日もルリビタキを求めて本丸跡へ向かいます 途中二の丸広場から高尾山を望む 今日は微妙な天気です
同じく二の丸広場から雲龍寺の五重塔越しに奥高尾方面
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同じく二の丸広場から雲龍寺の五重塔越しに奥高尾方面
奥の沢の高い木の上にシメの様ですが暗過ぎてハッキリと見えません
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奥の沢の高い木の上にシメの様ですが暗過ぎてハッキリと見えません
二の丸広場から本丸跡の間にある空掘に架かる本橋の手前にシロハラ(白腹) 白いお腹がメタボです 結局今回はルリビタキには逢えず下に向かいます
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二の丸広場から本丸跡の間にある空掘に架かる本橋の手前にシロハラ(白腹) 白いお腹がメタボです 結局今回はルリビタキには逢えず下に向かいます
住吉神社からの下り坂からカワセミの池を覗く 晴れているとこの様に池の水面が空の青さを映して綺麗です
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住吉神社からの下り坂からカワセミの池を覗く 晴れているとこの様に池の水面が空の青さを映して綺麗です
何時もピラカンサの実を食べるメジロ(目白)を見かけますがなかなか実が減らないのが不思議です
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何時もピラカンサの実を食べるメジロ(目白)を見かけますがなかなか実が減らないのが不思議です
近くにはヤマガラ(山雀)が飛び回っていました ヤマガラとシジュウカラ(四十雀)は一番多く見かけます
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近くにはヤマガラ(山雀)が飛び回っていました ヤマガラとシジュウカラ(四十雀)は一番多く見かけます
この木には餌となる実や虫は無さそうなのに何を物思いに更けているのかツグミ(鶇) 小宮公園ではもう地面に下りて餌を探しているよ
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この木には餌となる実や虫は無さそうなのに何を物思いに更けているのかツグミ(鶇) 小宮公園ではもう地面に下りて餌を探しているよ
先程上から見下ろしていた公園入口近くの池に又してもカワセミ(川蝉) 今日こそはダイビングシーンの撮影を成功させたい
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先程上から見下ろしていた公園入口近くの池に又してもカワセミ(川蝉) 今日こそはダイビングシーンの撮影を成功させたい
池の上にかかる枝に掴まり獲物を狙うカワセミ 目の動きを凝視して変化を捉えるのが重要とか 置きピンの方が簡単でしょうか
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池の上にかかる枝に掴まり獲物を狙うカワセミ 目の動きを凝視して変化を捉えるのが重要とか 置きピンの方が簡単でしょうか
すると一瞬の動きの後急降下して池に突入する姿をやっと追いかけることが出来ました
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すると一瞬の動きの後急降下して池に突入する姿をやっと追いかけることが出来ました
カメラを水面に向けて連写し続けるのがやっとでその場で映像は確認出来ませんが瞬間に羽を広げた様子です
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カメラを水面に向けて連写し続けるのがやっとでその場で映像は確認出来ませんが瞬間に羽を広げた様子です
そしてこの位置から再度獲物を狙ってダイビング体制に入った模様
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そしてこの位置から再度獲物を狙ってダイビング体制に入った模様
獲物から目をそらさず 池に突入する体制になっています
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獲物から目をそらさず 池に突入する体制になっています
獲物よ! 待ってろよ! もう迷わず突入です
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獲物よ! 待ってろよ! もう迷わず突入です
最後は羽をすぼめて抵抗を最小限にして着水です 着水の模様はあまり絵にならなかったので省略です
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最後は羽をすぼめて抵抗を最小限にして着水です 着水の模様はあまり絵にならなかったので省略です
そして潜水を追え飛び立つカワセミ 残念ながら獲物はゲット出来なかった様子
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そして潜水を追え飛び立つカワセミ 残念ながら獲物はゲット出来なかった様子
ここからは近くの枝に戻る為の飛行体制に入っています
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ここからは近くの枝に戻る為の飛行体制に入っています
はい 大きく羽をはばたいて
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はい 大きく羽をはばたいて
勢い良く飛んで行きます
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勢い良く飛んで行きます
未だ水面近くですが 枝が見えているのでしょうか
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未だ水面近くですが 枝が見えているのでしょうか
この後一瞬で枝に掴まりました ISO2,000でシャッタースピード0.0005秒 やはりダイビングシーン撮影は散々な結果でした
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この後一瞬で枝に掴まりました ISO2,000でシャッタースピード0.0005秒 やはりダイビングシーン撮影は散々な結果でした
再度のダイビングシーン ジェット機の様な超高速ダイビング ISO800にしたのでシャッタースピードが0.002秒 若干残像があります
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再度のダイビングシーン ジェット機の様な超高速ダイビング ISO800にしたのでシャッタースピードが0.002秒 若干残像があります
今シーズンにはダイビングシーンの撮影を何とかマスターしたいものです とにかく何度も練習することが重要みたいですが一ヶ所に長居しない私にはハードルが高そうです
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今シーズンにはダイビングシーンの撮影を何とかマスターしたいものです とにかく何度も練習することが重要みたいですが一ヶ所に長居しない私にはハードルが高そうです
何時もの八王子浅川の河原ではベニマシコはすっかり減ってホオジロ(頬白)が増えています
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何時もの八王子浅川の河原ではベニマシコはすっかり減ってホオジロ(頬白)が増えています
小宮公園ではルリビタキ(瑠璃鶲)を待ち望んでいる方が多いですが雄を撮影された方は僅か これも遠くにいた雌でした
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小宮公園ではルリビタキ(瑠璃鶲)を待ち望んでいる方が多いですが雄を撮影された方は僅か これも遠くにいた雌でした
「東京の名湧水57」があるひよどり沢でバズーカ砲の方が「アカゲラ(赤啄木鳥)がいるが高過ぎる」と教えて下さいました 確かに姿が確認出来ただけです
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「東京の名湧水57」があるひよどり沢でバズーカ砲の方が「アカゲラ(赤啄木鳥)がいるが高過ぎる」と教えて下さいました 確かに姿が確認出来ただけです
エナガ(柄長)の群れの中にリュウキュウサンショウクイ(琉球山椒喰)がいるとの声 私には発見出来ませんでした 私は鳥の撮影には向かないのかな...
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エナガ(柄長)の群れの中にリュウキュウサンショウクイ(琉球山椒喰)がいるとの声 私には発見出来ませんでした 私は鳥の撮影には向かないのかな...

感想

昨シーズンからずっと目標にしていたカワセミのダイビングシーンの撮影、都立片倉城跡公園に頻繁に行かれる方の情報で最近は毎日午前中に必ず来るということで今回こそはと挑戦です。

カワセミの撮影は当然ながらカワセミと出逢えること、そしてダイビングしてくれることが必須なのですが、何時始まるか分からないダイビングシーンまで待つのは大変辛いです。往々にして気を抜いた瞬間にダイビングが始まったりするものです。
まあ10分に1回ダイビングすれば上出来なのですが私は1時間も継続出来ません。

諸先輩方のお話ではカワセミの目の動きを凝視してダイビングするタイミングを予知しなければダイビングに追従出来ないとか。まあ鋭い洞察力と反射神経が重要とは言えやはり積み重ねの練習が重要そう。1時間でギブアップするようでは上達する訳がありません。

と言うことで今回は「下手な鉄砲を数打たずに出来る訳が無いカワセミのダイビングシーン」が正しい表題だったかも知れません。
見苦しい映像を何枚もアップして大変申し訳ありませんでした。

片倉城跡公園の次は何時も通り小宮公園へ向かいましたが、最近の小宮公園はさっぱりです。唯一希少なリュウキュウサンショウクイ(琉球山椒喰)が登場するらしいのですが私には撮影出来ませんでした。

花が減っているとは言え、気がついてみると花の写真が1枚も無いレコでした。(笑)

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