裏同心ルンゼ
- GPS
- 08:13
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 912m
- 下り
- 931m
コースタイム
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:16
天候 | 晴れ! 上部は風強し! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘〜赤岳鉱泉まではチェーンアイゼンがあった方が良いと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最後の滝まで凍ってましたー。 F1-2まではシャバシャバな感じ。それ以降はスクリューよくききました。 |
写真
感想
あまり凍って無さそうな雰囲気で、一本登れれば良い方かと思っていたら、滝の氷結状況は上々。なんだかんだと最後まで登れてしまいました。
久しぶりに雷鳥さんと裏同心ルンゼへ。
2日前に雨が降ったらしく、氷結状態が心配でしたが、F1とF2の下段の方はシャバシャバしてる感じでしたが、他は概ね大丈夫でした。
ロープはF2の3段目の滝とF5を出した。
それぞれリードをやった。
雪が少ないせいか、滝がいつもより高い気がして立ってる感じがしたのは気のせい!?
か、私のスキルの問題。。
体力的に日帰りで裏同心ルンゼは限界でした。
継続とか絶対無理。
元々ない体力がどんどん体力がなくなっていく。。
そんなことを感じた山行でした。
※個人的備忘録
・ソフトシェルパンツ
今年購入したモンチュラのソフトシェルパンツ スーパーバーディゴプロを履いていったのですが、物凄く動きやすかった。こんなに動き易いんだったらもっと早く履けば良かった。雪が少なかったので今回はゲイターレス。
足上げが楽でもうハードシェルには戻れない。。
防風性もあった。
下半身のレイヤリングはミレーのアミアミ+パタゴニアのサーマルウェイトのパンツバージョン。その上にソフトシェルパンツ。アプローチだと暑くサーマルウェイトパンツはなくても良かった。
登攀中はちょうど良かったけど、自分は下半身は寒さを感じ難いのでサーマルウェイトパンツは無くても良かった感じ。
・アクティブ系インサレーション
今回はソフトシェルパンツだけではなく、アークテリクスのプロトンLTも購入したのでそれも着込んでみた。
レイヤリングはベースレイヤーにミレーのアミアミ、その上にパタゴニアのサーマルウェイト。そしてその上にプロトンLT。
先ずアプローチで、ものの10分で暑くなり、脱いだ。
が、登攀中はちょうど良かった。
風が吹いててもその上にシェルを着込まなくても大丈夫でした。
フードがメット対応ですが、若干小さい感じ。ビレイ中は良いが、行動中はメットの上にフードを被ると動き辛さを感じた。
・ベースレイヤー
ベースレイヤーにミレーのアミアミの奴を着込んだのですが、ファイントラックより汗の戻りが少ない感じ。それとミレー の方が体感暑い感じがしたので、残雪期はファイントラックの方が良いかな?と思った。
それとトイレに行った時に気付いたのですが、ミレー のは社会の窓がないんですねー!あれは不便。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する