大文字山

2019年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 688m
• 下り: 658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:30

10:30 スタート地点
11:00 0:00 毘沙門さん前
12:00 0:00 Ａ−７
12:30 0:00 山頂部道路に合流
12:40 13:00 大文字山
13:30 14:00 大文字火床
14:30 14:50 銀閣寺前
15:00 銀閣寺バス停

倒木にびっくりでした。
整備され　難なく歩けます。
工事現場では平日は
侵入できないかもですが
麓の分岐に　表記がほしいですね。
無事に孫と歩け感謝です。
素晴らしい展望を
ありがとう。

天候

まずまずのお天気。展望はガスってました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路はJR山科駅へ
帰路は　銀閣寺バス停より　バスで四条河原町へ
阪急にのり十三で神戸線に乗り換えました。

コース状況／危険箇所等

山科からの道は　倒木が多く　びっくりしましたが、
歩けるように整備していてくださってました。
感謝m(_ _"m)

写真

10：30
やっと山科駅に着きました。

孫が同行、
起こしても、起こしても
起きなくて、
「では一人で行くね」と、
靴を履きドアを閉めると
「やっぱり行く、
待ってー、」でした。
（＞＜）

京阪線沿いに　進みます。
目立つ、標柱があります。

しばらくして　左に曲がるよう
標柱があります。

JRの高架をくぐり、
進むと　
琵琶湖疎水です。
「琵琶湖から　
京都に水が
ひかれてるんよ」
と孫に説明。

欄干に
登って遊んでます。

閑静な住宅街を
進んでいきました。
もう数度ふくれて、
ふててます。（＞＜）

毘沙門さんの
←駐車場との
標柱に
←大文字山とありました。

ここは左へ。
標識がありました。

鳥居さんの前を通過。
11：00

11：03
ここは山の休日さん
情報により右です。
Aコースと呼ぶそうです。
孫がよい目印。

右に曲がった
箇所に会った。
標識です。

「ここは宝庫やわー」と
嬉々として
杉の枯れた葉を集めてます。
火を熾すときの時の
良い火種になります。
ナイロン袋をやりました。

まぁ　すさまじい
倒木です。
お気の毒です。

通れます。
孫がよい目印です。

「アスレチックやん！」
「バーバ楽しいとこ、
連れて来てくれて
ありがとうー☆」
あらら　怪我の功名です。

橋もあります。
ふててたのは
どこへやら、
嬉々と
上り下りました。

道は繋がっていて
なんなく
歩けます。
整備が大変だった
でしょう。

テープ
発見！と、
孫の声です。
「はい　ありがとう」
「写しとくわ」

あっ　ネットで
見た標識だわ。
先行登山者さんが
戻ってこられました。
「工事中で通行止め
に、なってます。」
「行ってみたが途中で
道がわからず
戻ることにしました。」
と　話してくださいました。
「1週間前　知り合いの方が
登られたのですが、、」
「まぁ　行ってみます。
無理なら戻ります」と
話すと　安心して
くださいました。
ありがとうございました。

進むとなるほど　
「通行止め。」
苦情の紙がその上に
貼ってありました。
「土曜日は仕事は
休んではるは
音も聞こえないし
行ってみよう。」

A8ポイント
通過です。

ここで下ってこられた
登山者と遭遇。
情報交換でした。

重機の横から
下ってこられたので
行ってみました。
ここで磁石を見ると
南あらら、、

分岐に戻り

磁石を見ると
右分岐が北をさしました。
「こっちだわ」
「だから　ぼくが
こっちといったやろー」
と言いますが、
それはたまたまじゃんか。

きれいな道が現れ
間違いないねー。

沢から離れ　
尾根道になりました

ネットで見た
標識も
現れ　安心しました。

林道と交差です。
昼食中の
紳士が
「ぼくぼく、まっすぐ違う
分岐をのぼるのゃー」と
声をかけてくださった。
ありがとうございます。
「山頂はすぐやでー」
ありがとうございました。

着いたー☆
山頂だわー
ばんざーい。
早速石碑に登って
ますー、
すんません。

ガスってましたが、
それなりに
良い景色。
京都タワーが見えます。

孫の大好物
春雨作成。
全部食べられました。
私は一筋。（＞＜）。

沢山の登山者が
昼食中。
にぎやかです。
(⌒∇⌒)

孫に写して
もらって
出発。
次は火床だよ。

結構な激くだりでした。
粘土質で
滑ります。

やがて　火床です。
わぁーいい展望。
何度見ても
絶景やわ。

もやってますが、

西山も見えています。

写真では
だめか、、。

「ぼく　
大の字の真ん中やで
そこは
神聖な場所や
神さんがおるから
入ってはいかん！」
「神聖ってなに？」
「大切な場所ということや」
「なんで大切なん？」
「火つけるときは
入るん違う？」
すみませんでした。
丁寧に答えてくださり
ありがとうございました。
ほんとに
ありがとうございました。

京都の園児たちは
必ず登り、
火床には神様が
おられると
教えられるそうです。
よそものは
知らず、申し訳なし。

「さあ　下ろうか」
「ええ　もう、
もうちょっと
居りたい。」

下りは脱兎でした。

ちょっと待って！

ちょっと待って！
まってるーー！
ぷんぷん。

あっという間に
銀閣寺前。
どうする？
「分かるようになったら
お参りするわ」
で　パス。

参道で
お約束の
アイス
八橋はくれました。

お土産の
剣も買えて
ご満悦。

ほら
大の横文字が
見えるよ。
「ほんまやー☆」

バスにのり
河原町へでした。

コメント

mayasanpo

摩耶山さん歩です。おはようございます。
まだ途中ですのに
　見てくださり　拍手を入れてくださいまして、
ありがとうございます。m(_ _"m)
続きがんばりまーす。

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大文字山と火床！
mayasanpoさん、今日は！
文の説明で火床の煉瓦の中に入らないのは私も現地で地元の方に
教えてもらいましたよ。
また、倒木がすざましいことになっていたのを知ったのも東山トレイルがはじめてでした。
ところで私が山歩きをMBで始めて２番目が大文字山でしたが、今思えばよくも担いで押して歩いたものです。
ところで、お孫さんは疲れていませんか？
今度はどこを一緒に歩かれるか楽しみにしていますね・・・

mayasanpo

Re: 大文字山と火床！
コメントをありがとう
ございます、
登りは、やはり担ぐのですねー
すごいなあー
立ち入り禁止の

立て札がないところが
凄いですねー。
また登りたいと言ってます
よかつたわ
コメントをありがとうございます

sityan

遠くても楽しそう！
お孫さんも運動神経バツグンで、危険な個所もなさそうでよかったですね。山歩きのワクワク感を共有なさいましたね。
帰りたくないって！何よりのお言葉ですね。

mayasanpo

Re: 遠くても楽しそう！
おそくなり
申し訳ないです。
火床の　神秘的な何かを
感じたようで、
帰りたくないと言いました。
不思議ですね。