助川山:ナイトトレイル&会瀬花火
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コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
行きはクモの巣に悩まされました。 |
写真
感想
トレイル:助川山ナイト
成沢プレーゴを7:00PMに出発。山の神団地の登山口からトレイルスタート。既に日没真っ暗なのでナイトトレイル。ヘッデンにハンドライトに木の枝片手に進みます。上りは走れません。急坂だからではなく、クモの巣除去。シングルトラックのトレイルにはクモの巣わんさか。登山口で見つけた枝をフリフリしながら登っていきました。途中で、花火の音。そう、今日は会瀬の花火大会。規模は非常に小さく身内で楽しむ花火大会さながら打ち上げ場所は1つ。40〜50分で終わります。目指すは助川山。標高326mはちょうど10号玉が330mらしく。打ち上げ花火はおおきいやつで目線。それより小さいものは目線より若干下に。助川山から会瀬漁港までの距離は4km弱。その助川山には先客もなく後から来るお客さんも無く。貸切状態で花火を楽しみました。花火の間は星空を見上る。風が強く空気が澄んでいるのかいつもより星の数が多く感じられました。花火終了後はおむすび池へ行って戻ってきて、登ってきたトレイルを今度は下りました。
ヘッデンとハンドライト。ひとりの時はこれで十分な光量かなぁ〜と思っていました。他の人のライトが明るく目に入ってしまうとその残光が走りの邪魔をする。追走するランナーのライトが明るいと自分の影がトレイル上に出来てトレイルが暗く見えてしまう。しかも、その影が見る位置に重なるとトレイルの状況がよくわからない。という一人ナイトトレイルでは気づかない点が確認できました。自分の影は厄介のように感じるのでこの点を工夫したいと思いますが、余り自分の光量を増やすと今度は前のランナーの走りを邪魔することになるかと思うと難しいですね。tayukayuさんがお腹の位置に2灯目を点けるといいとアドバイスいただきましたが、上記2つ目の問題も解消されそうなので、次のようにしてみようかと思います。
1.ヘッデンは照射角大きめで前方を広く照らす用。
# GENTOS HEAD WARS HW-888H 明るさ200ルーメン
2.腹ライトは照射角小さめで縦長に照らす用。常時点灯というよりベタ付された時に自分の影を打ち消す用に。足元から1〜3m程度まで。
# これからライト物色(光量が可変可能タイプがいいかな)
3.ハンドライトはスポット的に段差の大きな下りやスイッチバック的なトレイルの状況を照らす用。
# GENTOS 閃 SG-325 明るさ150ルーメン
今回は先頭でしか走っていないので追走する場合はまた別のことが課題となるかもしれませんがひとまず上記の考察まで。
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