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記録ID: 215724
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ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳〜子の権現 女の男坂

2012年06月30日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.6km
登り
908m
下り
1,028m

コースタイム

6:45正丸駅〜7:08馬頭さま〜7:14長岩橋〜7:31一服岩〜泣き坂〜7:41支稜上に出る〜8:00五輪山〜8:13男坂〜8:36伊豆ヶ岳頂上〜9:00古御岳〜9:34高畑山〜10:15中丿沢の頭〜10:36天目指峠〜11:25子の権現〜12:10浅見茶屋〜自転車デポ〜吾野駅〜西部池袋線〜正丸駅〜浅見茶屋
天候 もう夏。
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
正丸駅(西部池袋線)
コース状況/
危険箇所等
男坂の鎖場を目的にこのコースを歩いてみました。アップダウンが結構ある歩きがいのある山です。累計標高差は軽く1000メートルを超えているでしょう。浅見茶屋のうどんは評判通りの美味しいうどんでした。
ここからは泣きたくなる程の急坂「泣き坂」です。
ここからは泣きたくなる程の急坂「泣き坂」です。
こんな岩や、
更に山道を登って降りると子の権現に到着です。
更に山道を登って降りると子の権現に到着です。
お土産屋さんもありました。
お土産屋さんもありました。
上から見るとこんな感じ。
上から見るとこんな感じ。
五輪山に登り返す所が男坂と女坂の分岐です。「女坂をご利用下さい。」とか・・・
五輪山に登り返す所が男坂と女坂の分岐です。「女坂をご利用下さい。」とか・・・
トンネルをくぐり、
トンネルをくぐり、
長岩橋?
しばらくは車道に沿ってゆるやかな登りです。左側は川が流れています。
しばらくは車道に沿ってゆるやかな登りです。左側は川が流れています。
階段状になっているところを降りて、
階段状になっているところを降りて、
根っこだらけの稜線上をしばらく行き、
根っこだらけの稜線上をしばらく行き、
浅見茶屋の広告。まだここから結構ありますが・・・。
浅見茶屋の広告。まだここから結構ありますが・・・。
なぜか「セミの一生」。
なぜか「セミの一生」。
青空も出てきました。
青空も出てきました。
改札を出た所の看板。
改札を出た所の看板。
馬頭さまの近くの岩。
馬頭さまの近くの岩。
紫陽花。
これはなんでしょうか?
これはなんでしょうか?
ここから自転車で吾野駅まで降りて西武線で2駅の正丸まで行き、車を取ってきました。
ここから自転車で吾野駅まで降りて西武線で2駅の正丸まで行き、車を取ってきました。
滝を見ながら森の中を進みます。
滝を見ながら森の中を進みます。
肉せいろを注文。うどんは大変美味しかったです。
肉せいろを注文。うどんは大変美味しかったです。
茅葺きが凄いです。
茅葺きが凄いです。
しかし、この鎖場を体験したくてここに来たのでもちろん男坂を上ります。写真で見ると結構な角度に見えますが、それほどでもありません。
しかし、この鎖場を体験したくてここに来たのでもちろん男坂を上ります。写真で見ると結構な角度に見えますが、それほどでもありません。
正丸駅。
ここも関東ふれあいの道なんですね。
ここも関東ふれあいの道なんですね。
ここでおやつ休憩。
ここでおやつ休憩。
一気に50メートルこの崖を登るのですが、所どころ踊り場のようになっていてそこで休めます。
一気に50メートルこの崖を登るのですが、所どころ踊り場のようになっていてそこで休めます。
馬頭さまから本格的な登山道になります。
馬頭さまから本格的な登山道になります。
「事故は自己責任になります。」とか 女坂がお勧めのようですね。
「事故は自己責任になります。」とか 女坂がお勧めのようですね。
子の権現。
山伏峠方面ではなく、
山伏峠方面ではなく、
男坂を登り切ると、岩っぽくなります。
男坂を登り切ると、岩っぽくなります。
振り返ると景色も素晴らしいです。
振り返ると景色も素晴らしいです。
階段を下りて、
少しの登り返しで古御岳です。
少しの登り返しで古御岳です。
やせ尾根を行くと
やせ尾根を行くと
舗装道路に出ました。
舗装道路に出ました。
一服岩。ここで一服しました。
一服岩。ここで一服しました。
5分程で浅見茶屋に到着。ぶっかけと
5分程で浅見茶屋に到着。ぶっかけと
天目指峠(アマメザストウゲ)と読みます。この看板を見るまでテンモクシトウゲだと思ってました。
天目指峠(アマメザストウゲ)と読みます。この看板を見るまでテンモクシトウゲだと思ってました。
わらじと、
高畑山です。
馬頭さま。
少し歩くと視界が開けてきます。
少し歩くと視界が開けてきます。
五輪山は左の道から巻けます。左のコースを選んだら巻いてしまったので、登り返しました。
五輪山は左の道から巻けます。左のコースを選んだら巻いてしまったので、登り返しました。
ニョロニョロのような花が咲いていました。
ニョロニョロのような花が咲いていました。
稜線上に出ます。
稜線上に出ます。
中間地点である中丿沢の頭に到着です。
中間地点である中丿沢の頭に到着です。
わらじの神様のようなのでこんなお守りを購入しました。
わらじの神様のようなのでこんなお守りを購入しました。
頂上は狭くて眺望もなかったのでスルー。
頂上は狭くて眺望もなかったのでスルー。
こんな岩も登ると、
こんな岩も登ると、
伊豆が岳山頂です。
伊豆が岳山頂です。
下駄の特大ものがあります。
下駄の特大ものがあります。
天目指峠方面へ向かいます。
天目指峠方面へ向かいます。
このコースは登ったり降りたりが激しいです。(結構疲れます。)
このコースは登ったり降りたりが激しいです。(結構疲れます。)
実谷のふたまた。
実谷のふたまた。
浅見茶屋に自転車をデポしてから、正丸駅の駐車場に車を止めます。500円。
浅見茶屋に自転車をデポしてから、正丸駅の駐車場に車を止めます。500円。
仁王もいます。
今回たまに見かけた「山道」という看板。そりゃあそうだろとつっこみたくなります。
今回たまに見かけた「山道」という看板。そりゃあそうだろとつっこみたくなります。
熊出没注意です。
熊出没注意です。

感想

最高峰である伊豆が岳でも標高850メートルと低い山だが、累計標高差は1000メートルを超える。
アップダウンの激しいコース。

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