記録ID: 2158528
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
高原山(山頂にとどかず)。きれいな霧氷群
2019年12月29日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:33
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 747m
- 下り
- 737m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:31
距離 13.1km
登り 747m
下り 747m
天候 | 晴れ。穏やかな日和 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口からずっと雪道。 八海山神社からは、入山者なく、ノートレース。 凍っている箇所はほとんどなく、新雪で始終ツボ足 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
青色ザック
軽量ダブルストック
暖性冬ズボン
冬長袖シャツ
サングラス
フェイスマスク
チェーンアイゼン
|
---|
感想
八海山神社までは、トレースがあった。雪は予想以上に積もっていた。見晴らしコースに入ると、先行者の足跡はズブズブと潜っている箇所もそれなりにあったりした。きれいなトレースがないと、上りの雪道はやはり時間がかかる。
八海山神社では展望が開け、筑波山、富士山が見え、釈迦ヶ岳が間近に迫った。しばしの休憩後、先へ進もうとすると、なんと足跡がなく新雪が乗っていた。先行者はどこへ行ったのだろうか。ノートレースではさらに時間がかかるだろうと思いながら、とりあえずは剣ヶ峰まで進むことに。雪は徐々に多くなっていく。それにつれ、きれいな霧氷群が現れはじめた。
青空を背景とする霧氷はほんとうにすばらしい。陽が当って氷のきらめく様も魅惑的で、見飽きない光景が続く。およそ12時を折り返し時間として、釈迦ヶ岳の白さのハナまでなんとか行き着いた。雪が降ったばかりの無人の山は、生まれたての感じおびただしく、かつ冬の静けさに呑み込まれていた。
山頂は踏めなかったが、好天の下、雪景色の眺めを楽しめた。初冬の山頂にたどり着ける日はいつか来るだろうか。
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