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ハイキング
東海
猿投山 一月三日
2020年01月03日(金) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 625m
- 下り
- 639m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:25
9:20
50分
猿投棒の手ひろば
10:10
10:15
75分
広沢城跡
11:30
11:40
50分
大岩展望台
12:30
12:35
10分
猿投山山頂
12:45
13:05
65分
日だまり段々
14:10
14:20
25分
武田道分岐
14:45
猿投神社
天候 | 曇り時々晴れ、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
従来からある登山者用駐車場のトイレは、2月末まで改修工事中で仮設トイレが設置。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
往路……東海自然歩道から武田道に合流(バリエションルート)、枝道が多い。登山者は少なく、道脇は猪の掘り返した跡が多い 復路=東海自然歩道……道標などあり、登山者も多い |
写真
撮影機器:
感想
2か月ぶりの猿投山は、いつもと様子が違う。
新年3日目だから猿投神社は参拝者で賑わい、出遅れた私の車は、離れた棒の手ふれあい広場の駐車場に誘導され、大きなザックはアウェイな気分。
大悲殿東昌寺の鐘の音が響いているのも、いつもと違う。
奥宮の参拝に向かう人も多いようで、東海自然歩道に人の流れはある。
私は久しぶりの武田道に合流するべく、脇道に入る。
地面には落ち葉が積もっていて、見慣れた道も埋もれ気味。木々も葉を落としているから、なんとなく周りの見え方も違う。あら?見覚えのないような…と思ったら、立ち寄るつもりのなかった広沢城跡に出て、この道の先は何処に出るんだったっけ…と思いながら、記憶を辿り、引き返す。(今日は地図を持ってきていない)
お天気も曇りがちですっきりしないので、今日は地道に歩こうと思う。
山頂からの帰り道に登山者の少ない廻り道を選んだら、またも落ち葉に惑わされたようで無意識に分岐を逆に曲がり、いつもと道の雰囲気が違うな新鮮だと思っていたら、間違えているのに気づく。
う〜ん、ボケはじめたのかしらん。ベテランの茸採りや山菜摘みの人が迷い込んでしまうのはこんな感じなのかしら?
初めての道を、探しながら迷いながら歩いていた数年前も思い出す。
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