ギリギリまで山で過ごす旅トボン山☆韓国登山第16弾

2012年08月19日(日) [日帰り]

天候

大雨〜曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

ソウル地下鉄7号線とぼん山駅

コース状況／危険箇所等

岩山です。しっかりしたウルトラグリップの靴をはかないと滑ります。
登山口までの両側には登山ブランドショップ、昼ご飯のものを売る屋台、レストランがあり、何でもそろいます。

写真

お姉さんと前日にリゾートに行きました。

8/17 14:24

お姉さんと泊まったカップル専用のペンション。女同士でも面白い

バカ女2人で大騒ぎです

8/19 23:11

部屋のベランダにはジャグジー。これまた最高。夕食も水着のままベランダでBBQ
唯一不便なのは韓国では肉をやくのは男の仕事だというので、自分で焼くのはお姉さんも初めての経験

8/19 23:11

夜はライトアップしたプールで浴衣撮影会

8/19 23:11

エベレストチャギとお揃いのキャンプラインの靴が届いた。まったく滑らない。6000円くらいです。

よっぱらっておんぶーというと前の人が背が低いのでおんぶできず、救急搬送状態。

このオッパはオンニにご執心なので集合場所までの登山ショップで私が安定するリュックのヒモやグローブみてるだけで、買ってくれた。オンニの印象はあまりかわらず。。。でも酔っぱらいの私をずっと引っ張る。名前は覚える気がないので、犬のように散歩ひもでひっぱるからカカジオッパと命名

前日にロデオドライブで買ったコロンビアのパンツ。久しぶりのボディコンでお行儀悪いからやぶれないか心配

今韓国で流行してる「カンナムスタイル」というコメディアンが歌うクラブミュージックのポーズ。このポージングの時はオッパ達がBGMでカンナムスタイルを流してくれる

真ん中登山クラブの会長、隣は彼女。
最近付き合って綺麗になった。

一人年配で元校長先生がいた。初めてみたけど、またまた名前を覚える気がないので、ソンセンニン〜（先生の意味）となついていたら、大喜びしてくれる

今回参加の女子チーム。きれいなお姉さんばかり

この人も初めて参加で最初おとなしかったのに、ランチの時は、あーんしてご飯をたべさせてくれる。赤ちゃんになった気分

校長先生にこんなことして罰当たり。。。隣は犬オッパです。

なんで日本人なのにうるさいの？

高いブランド帽子まで強奪し、自分の安い帽子と変える

全員集合

お姉さん達ポージングしたら疲れるんだって

雨の中ランチ

8/19 23:11

会長の彼女がおかずをいつもたくさん作ってくれる

8/19 23:11

凍らした生マッコリ最高。日本ではなかなか手に入らない。

断崖で、「オッパ〜カンナムスタイル〜」と腰を振って踊っているけど、調子にのったら墜落

これまた松の登ってたら他のグループが何？このうるさいグループって怪訝な顔

前回の水落山でおんぶしてから私のボディーガード？とクラブのみんなに言われてます。「重い〜早くシャッター切れ」というのですが、「30キロしかないのに何で？おかしいね。これで重いなんて軍隊いってないんじゃないの？」と言い返す

帰りは空港までタクシーで送ってくれました。

もうすぐ山ともお別れ

下山路で

下山中買ってもらったホットクを食べる。
いつもはオンニとお兄さんが共同作業で作ってくれるのに暇がなかった。

駅近くのホットク（ワッフルみたいなの）の屋台でみていたら、オッパが買ってくれる

8/19 15:05

今日の山

空港出発ロビーで登山服。。。この後ちゃんと服を着替えたので大丈夫です。

8/18 18:56

しゃぶしゃぶという名前の鍋。牛肉をほりこみ、セリとしめじがメイン。最後はこのスープで焼き飯をつくる

撮影機器：

iPhone 4 Apple

感想

maron9393

今日は帰国便ぎりぎりまでソウル北部の山へ登山です
最後くらいエステや買い物するまもなく、荷物はお兄さんが空港まで
私が乗る飛行機は留学の娘がのってきて入れ替わりです。

この前の水曜日祭日の登山クラブのイベント雨だったり夏休みで
こなかった人も、私が行くよと参加表明したら、14人集まりました。
みんなと会うのは2月の韓国南部オソ山以来で、すごく会いたがってくれてオンニに「今度いつ来るの？」っていつも聞いてくれていたとか。

15日の雷雨でめちゃくちゃの山行もみんなブログをみてしってるから、初めて会う人も私の事はしってます。
日本では賞味期限きれてますが、まだ海外では高値で取引されるようで、チヤホヤです
登山道にある店を覗くと誰かが買ってくれるし、もってる帽子や折りたたみ椅子など、「オッパ〜♡チュセヨ〜」と甘えれば手に入ります。
次にくる時ほしいものゆってね。買ってあげるですって！
「リュックサック、チュセヨ♡」とどんどん要求がエスカレートしていきます。
空港まで地下鉄でいくつもりでしたが、前回の登山でオンニをおこらせた人が本当は不参加だったのに許しをこうためか参加してました。

実は、前日リゾートのペンションに泊まってるときも何回もメッセージや電話がかかってきてさらにイライラ増強させていたので無視してたら、自ら、何でオンニが電話にでないのか、クラブの人にしゃべったらしい。
それを聞いた人は、夜中に女性だけで、土地勘のない遠い場所で、しかも雨に濡れたままバス、電車で帰らせたこと、しかも自分が送ると言ってたので、他のリーダー達も安心してその人に任せたので、みんなが怒ったのです。
特にオン二が慕ってるお姉さんはお怒りです。私も知ってる韓国語で精一杯の悪口で「悪い男だ！」とお姉さんにいいつけたら、大笑いです。
なので、オンニは何もいわなくても、「空港までタクシーでいけと、そのお金は、もらうように。」とクラブのみんなが言います。
なんか大変な大騒ぎになる。
いくらタクシーが安くても1時間くらい乗るので、前回、ケチらなかったらこんなことにならなかったのに、登山クラブでの立場もなくなり、ちょっとかわいそうな感じ。

山頂まで行くと時間がないので、分岐のとこで別ルートで下山する。
別れ際に「いつくるんだ？」、「またおいでね。」「次は初日の出の山だよ」「日本に会いにいくよ」など全員とハグしてたらなかなか別れられません。

下山は、怒らせた超本人と私のボディーガード？のオジさんがついてくれて、十分地下鉄でいけるのに、みんなが信用できないということで、タクシーに乗り込むまで、さらにボディーガードまで乗り込み、金浦空港までいく。

お兄さん到着まで時間があり、韓国風かきごおりパッピンスを食べて時間をつぶす。
本当に今回も楽しかった。

私の乗るJALで関学に留学してる娘が帰省する。
久しぶりにあうオンニの娘は大変身していた。
23歳で美人のオンニの娘なのに、おしゃれに興味がなく、彼氏もいなくて太っていて、オンニはすごく心配していたのです。
若い女の子は彼氏ができたら一発でわかりますね。
綺麗な娘にオンニとお兄さんも嬉しそう。
ということで、お世話になったお礼をして、急いで着替えて帰国です。

帰国後、みんなにメールすると。エベレストチャギ、グミオッパ、登山クラブのみんなが次の山行計画をもう予定してくれてます。

年末年始も忙しくなりそうです。