金剛山 馬の背で登るはずが…あらら？

2020年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 01:55
• 距離: 4.4km
• 登り: 446m
• 下り: 457m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:59

6:47 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
7:43 7:44 岩屋文殊
7:56 8:01 山頂広場
8:06 8:06 岩屋文殊
8:46 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

天候

曇り。ガスはなかった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

百ケ辻前の駐車場。

コース状況／危険箇所等

山頂近くになると登山道は霜？雪？で薄っすら白くなっていましたが、アイゼンは必要なかったです。
転法輪寺付近の坂道は少し滑りやすいので慎重に。

写真

1/13 6:46

今日はヘッデンの練習も兼ねて、6時半に駐車場到着。
すでに空は薄っすら明るくなってきたけど。

1/13 6:46

百ケ辻からスタート。登山道はまだ暗い。

1/13 6:48

ヘッデンは想像以上に明るくて、サクサク歩けます。
しかしこのあと細尾谷ルートの分岐付近で迷ったあげく、強引に斜面を登り始めるもルートが見つからない。
さらに斜面上方にヘッデンの明かりを発見したのでふかふか斜面をなんとか登りきった。。。

1/13 7:07

はて？ここはどのコースやろ。。。

1/13 7:07

なかなかの急斜面を登ってきたんやなあ〜

1/13 7:08

とりあえずこのまま進んでいくことに。

1/13 7:09

階段が途中で崩れて分断されている。

1/13 7:10

上方にかろうじて残ってた。
この道はもしかしたら寺谷ルートかも！とこのとき思った。

1/13 7:14

滝

1/13 7:15

少なくともここは初めて歩くルートであることは間違いない。

1/13 7:16

ベンチ。

1/13 7:18

さらに階段が続く。

1/13 7:20

あ！この緑のドラム缶はネットで見た覚えがある。
ここで寺谷ルートだということを確信。

1/13 7:22

レインボーブリッジもネットで見たことある。

1/13 7:23

延々と階段。

1/13 7:34

お地蔵さんのところで左へ行きます。

1/13 7:43

寺谷ルートの終点が見えてきた。

1/13 7:43

通行止め看板があるけど、右側にはロープはないです。
踏み跡もしっかりあったので、このルートを利用している人も結構いるのかも。

1/13 7:44

1/13 7:47

登山道がだんだん白くなってきました。

1/13 7:47

冷たい風も強くなってきました。少し寒いがそのまま進む。

1/13 7:48

転法輪寺の坂道は凍結こそしていないが、滑らないよう慎重に。

1/13 7:49

売店前。霧氷はほぼなし。

1/13 7:49

-1度でした。

1/13 7:53

かまくらも残り少なくなってきた。無くなる前に雪降ってほしいなあ〜
そしてスタンプ押してもらおうと、ザックから財布を探すも見つからず。。。あっ！車に忘れてきたわ。。。

1/13 7:54

山頂広場に到着。ここは白い！

1/13 7:55

最初に道迷いがあったため、1時間10分で登頂。

1/13 7:55

久しぶりに外界が見えた〜

1/13 7:55

下は晴れてそう。

1/13 7:55

下は白いけど、霧氷はなしなし。

1/13 8:00

8時のライブカメラ。
財布も忘れたし、そそくさと下山しよう。

1/13 8:38

文珠中尾根ルートで下山。

1/13 8:46

ゴール。
車の中に財布があったので、ホッとしました。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

chaos

早く雪山登山したいけど関西近郊の山では雪がほぼない状態が続き、運動不足にならないよう金剛山へ。
夏の北アルプス縦走に向けて、ヘッデン付けて練習しようと日の出前からスタート。
しかし、細尾谷への分岐が見つけられず違うところから強引に入っていったのは間違いでした。いくらヘッデン付けてもすべてがはっきり明るくなるわけではないので、一旦引き返してわかりやすいルートで登るべきでした。
これを良い教訓としなければ。