六甲山・大池地獄谷

2012年08月21日(火) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 17.0km
• 登り: 993m
• 下り: 967m

コースタイム

10：35大池駅−11：00地獄谷口−11：10遡行開始−12：15終了−13：35ダイヤモンドポイント−15：00六甲山頂駅−紅葉谷経由−16：15有馬温泉・金の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

神戸電鉄・大池駅発

神戸電鉄・有馬温泉駅着

コース状況／危険箇所等

地獄谷の水量は少なく、そのせいかちょっと水が臭いました。
滑りやすい所はありますが慎重に足を乗せていれば大丈夫でした。

有馬温泉では金の湯（650円）に入りました。金の湯・銀の湯2館券がお得です（850円、1年間有効）。ちなみに金の湯は9／10〜10／5、銀の湯は10／9〜10／31の間工事のため休館します。

写真

8/21 10:58

暑い！
と云うことで沢で涼しく過ごします

8/21 11:03

地獄谷へ向かいました

8/21 11:54

この舐め滝はツルツルです

8/21 12:08

左側はちょっとビビッテしまい右側を登りました

8/21 13:37

久しぶりのダイヤモンドポイントです

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX10 SONY

感想

imame

北アルプスで無理をしたせいで膝を痛めてしまいました。
ようやく痛みが引いてきたので残っているフリーチケットを使い六甲山へ行ってきました。
連日の酷暑ですが沢なら涼しいやろう、と堰堤越えが少ない大池地獄谷です。

大池駅から街中を20分程歩き新港学園のグランドを過ぎるといよいよ谷へと入ります。
沢タビに履き替えジャブジャブと沢を歩きますがちょっと嫌な臭いが・・・。
水量が少ないせいかちょっと沢水から臭いがします。
そんなにひどい臭いではありませんがややテンションが下がります。
でも歩いているうちに気にならなくなりました。

一人ですし初心者ですので安全に、安全に！
でも1〜2メートルくらいの滝が多数あり初心者でも楽しめる沢です。
終盤には7，8メートルの滝が二つ現れますが安全に登れそうなルートを考え慎重にクリア！
三つ目の堰堤の手前で再び靴を履き替え沢遊びは終了。
久しぶりにダイヤモンドポイントへ立ち寄りました。

あまりの暑さに自販機を探してドライブウェイへ出て小休止、さてどこから下りようか・・・と考えますが暑さで思考回路がショートしています。
循環バスに乗ろうか、はたまた阪急バスで六甲駅まで下りようか、とフラフラと歩いているうちにロープウェイ駅まできてしまいました。
今日も楽して下りようか、と悪魔の誘いが頭を過ぎりますが再びコーラを飲んで休むうちに疲れが回復してきました。
一番楽に下れる紅葉谷を通って有馬温泉を目指しました。

快調に有馬温泉に到着し今日は銀の湯に入ろうと思いましたが休館日、しかたなく金の湯でゴールしました。
入浴後によく行く金の湯横の立ち飲みバーも定休日で、バス停前の立ち飲みはお客さんが溢れていたため、ローソンでビールを買って電車に乗り今日の山歩きを終えました。