木地屋崩れで白池まで

2020年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 8.4km
• 登り: 419m
• 下り: 429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:58

9:20 スタート地点
13:18 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

木地屋集落すぐのところで除雪終了していました。シールで歩けそう。

1/12 10:28

と、思いましたが藪が濃くて林道以外歩けない。。

一難波に向かう最後の渡渉地点に向けて藪を進むも断念。無理だわこれ！

1/12 10:57

スゴスゴ。。

1/12 11:09

林道復帰、どうしますかね？とりあえず白池を目指しますか＿。

1/12 12:02

白池着。M田さん乗り込む。氷が薄そうな気がします。見てる方が恐いよ。。。

1/12 12:05

M田さんが先行してくれたので私も氷上を歩いてみました。

1/12 12:04

静かです。滑りはありませんでしたが、しばし煩悩を忘れる。

1/12 12:02

1/12 12:05

休憩舎がありました。

1/12 12:06

腹減った、眠い、早く帰って鍋でビール飲みたい。悟りは長続きしませんでした。

1/12 12:27

観光用の看板、水ばしょうがきれいらしいです。

撮影機器：

DIGNO E 503KC ワイモバイル 京セラ

HUAWEI P10 lite SIMフリー HUAWEI

感想

Mameta7jp

　白馬遠征2日目。本日は木地屋から一難場山を目指します。うまくいけばパウダーツリーラン、しかし標高が低いのでダメならあきらめて帰ろう。

　木地屋集落で以外にも雪有、林道はずっとシールで歩けそう。先行は車2台で数名入っている模様。これが間違いのもとでズンズン進んでしまいました。進めども進めども林道わきの藪は濃く、どこまでいっても山に入るポイントを見だせません。ついに最終ポイントまで来てしまいました。トレースはまだ林道を詰めていますが、これだと一難場は行けません！やむなく藪に突っ込む。

　10分後、撤退を決定。藪スキーをツリーランと言い張る我々でも無理。林道復帰後、一旦休憩。作戦会議。とりあえず何か行く？との話ですぐ近くの白池まで行くことに。

　白池は静寂の中、開放的な風景が広がっていて心が洗われました。M田さんが池上を歩く。怖すぎだが、怖いもの見たさで離れて後を続く。精神的修行が出来て良かったです。上陸して東屋で休憩。本日はここまで。

　先行のトレースの主は、どこにいったのか気になります。蒲原山に行ったのかな。もし、ヒャッハーのツリーランしていたら途中で引き返したのは残念過ぎ。我々はスピードもスタート時刻も遅すぎて、結論準備不足だったということになります。ちょっと調べてみよう。