石尾根縦走路で巻いた三ノ木戸（サヌキド）山回収プチハイク（奥多摩駅からミニ周回）

2020年01月16日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 956m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:39

7:39 奥多摩駅
7:55 8:01 羽黒三田神社表参道入口
8:09 8:10 羽黒三田神社
8:32 8:32 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
8:45 8:45 神社
9:55 9:56 十二天山
10:19 10:20 三ノ木戸山
10:31 10:31 三ノ木戸山分岐点
10:38 10:38 三ノ木戸林道分岐
11:18 11:18 登山口＆三ノ木戸林道終点
11:44 11:44 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
12:00 12:00 羽黒三田神社
12:18 奥多摩駅

天候

晴れ→徐々に曇に

アクセス

利用交通機関：

電車

往復共に：JR奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

・羽黒三田神社表参道入口に向けて急な石階段を登り、以降、概ね緩やかに登って三ノ木戸林道へ。
・林道を暫く進めば、石尾根縦走路・六ツ石山登山口で、登山道を概ねなだらか、もしくは緩やかにのぼれば、三ノ木戸山に至る。
・途中、十二天山へ立ち寄る場合は、巻道から外れて薄い踏み跡が残る尾根を上り、その後は林道を登れば、再び、石尾根縦走路に合流する。
・三ノ木戸山からはなだらか・平坦に下って石尾根に合流、暫く石尾根をなだらかに登れば、三ノ木戸林道分岐へ。
・分岐からは急斜面を短く九十九折に下った後は、3〜4度ほど折れ曲がる長いトラバース路を概ねなだらかに下る。途中、小さく高巻いたり、急斜面の九十九折下り、やや急降して沢を渡る所があるが。
・やがて、モノレールが現れ、モノレール沿いにくだれば、民家が現れ、モノレール終点となり、三ノ木戸林道に出合う。
・後は、林道を下り、石尾根縦走路・六ツ石山登山口に戻ったら、登った道を逆に下るだけ。

※GPSログが取れてなくて手書き入力しました。

その他周辺情報

奥多摩温泉 もえぎの湯（今回はあまり汗をかかずスキップ）
https://www.okutamas.co.jp/moegi/

写真

1/16 7:38

07:39奥多摩駅スタート

1/16 7:41

（氷川大橋より）中央ピーク：本仁田山、その左ピーク：平石山。左端ピークは西山だろうか。

1/16 7:43

氷川保育園の所で右折し、

1/16 7:44

約30〜40メートル程進んだら左折して奥多摩むかしみちへ。

1/16 7:45

左折して、奥多摩むかしみちへ。

1/16 7:46

約5〜60メートル程進んだ所の右手に現れる石段を登って随身門を潜る。左に、羽黒三田神社表参道入口への案内板あり。

1/16 7:51

（振り返って）長い急な石段

1/16 7:51

石段を登り終えて、短く道なりに上れば、直ぐに舗装路に出る。舗装路を100メートルほど上れば、

1/16 7:54

07:55-08:01羽黒三田神社表参道入口。以前に石尾根を下った時は、ここに立つ案内標識に従ってV字ターンして林道を下った。

1/16 8:08

08:09羽黒三田神社。安全登山を祈願して、先に進む（左右どちらからでも通過できる）。

1/16 8:17

林道合流点で振り返る。

1/16 8:17

直ぐに次のショートカット入口

1/16 8:19

ショートカットを出た所に水場がありました。但し、水は細かった。

1/16 8:29

1/16 8:30

右折する林道は前のショットのように通行制限されてます。石尾根は、分岐を直進する。

1/16 8:31

林道分岐から100メートル程進むと、08:32石尾根縦走路・六ツ石山登山口。

1/16 8:38

支尾根に到達すると、本仁田山が現れた。

1/16 8:43

作業小屋（？）脇を通過すると、

1/16 8:44

直ぐに、地蔵が現れ、

1/16 8:44

08:45神社脇を通過

1/16 8:46

1/16 8:50

V字ターン。標識がなければ直進してしまう所。

1/16 8:58

いよいよ、尾根道が始まると、前方に六ッ石山。

1/16 9:11

三ノ木戸山（左ピーク）と十二天山（右ピーク）

1/16 9:14

木々越しに長沢背稜（七跳山、天目山、蕎麦粒山、日向沢ノ峰）、本仁田山

1/16 9:15

(拡大）七跳山、天目山

1/16 9:15

（拡大）蕎麦粒山

1/16 9:16

（拡大）日向沢ノ峰

1/16 9:29

御前山、三頭山。

1/16 9:36

石尾根縦走路は十二天山を巻く。折角だから十二天山を踏もうと、左の巻道でなく、尾根へ。

1/16 9:45

左に三ノ木戸山を見ながら尾根を辿る。

1/16 9:54

09:55十二天山。背後は長沢背稜。

1/16 9:55

十二天山の直下に、左ピーク：三ノ木戸山、中央ピーク：六ッ石山に向かって林道が続いており、暫くは林道を登る。

1/16 10:10

右ピーク：六ッ石山。林道にトオセンボ紐が張ってがある。どうして？

1/16 10:11

振り返ったらトウウセンボ紐の意味判明。十二天山を経由して左から登て来たが、十二天山を巻いて登ると右から登って来るようだ。石尾根を下る場合に迷わないよう、トウウセンボ紐が張ってありました。

1/16 10:12

石尾根縦走路から別れて100メートル程で林道から外れて尾根を目指す。踏み跡薄く、雪で隠れているが、斜面が緩く、適当に登って稜線へ。

1/16 10:18

稜線に出ると、奥多摩三山（大岳山、御前山、三頭山）

1/16 10:19

10:19三ノ木戸山山頂

1/16 10:19

前方の六ッ石山方向に少し進むと、

1/16 10:23

防火帯が現れる。前方は六ッ石山。

1/16 10:26

三頭山越しに富士山。

1/16 10:26

（拡大）ご褒美の富士山

1/16 10:27

左：三頭山、右：雁ヶ腹摺山かな？その間には御坂山塊かな〜。

1/16 10:27

（拡大）あっという間に雲がかかってしまった微かな富士？？

1/16 10:28

行く手を遮る岩が現れる。左に踏み跡があるが、急斜面。右側が安全に下れる。

1/16 10:30

（振り返って）岩の左を下って来た。右より左の方が安全。

1/16 10:30

（振り返って）10:31三ノ木戸山分岐点。石尾根縦走路に合流。

1/16 10:37

10:38三ノ木戸林道分岐

1/16 10:38

（三ノ木戸林道分岐で振り返って）山影は三ノ木戸山。ここで右側に下ります。

1/16 10:40

（振り返って）九十九折に短く下り、

1/16 10:40

トラバース路をなだらかに下る。

1/16 10:59

崩落を高巻で回避。

1/16 11:03

急斜面を九十九折に緩やかに下る。

1/16 11:07

御前山。

1/16 11:08

モノレールが現れる

1/16 11:10

鋸山、鞘口山、御前山。大岳山は鋸山に隠れている。

1/16 11:13

沢にやや急降。

1/16 11:15

（振り返って）なだらかにモノレール沿いに下る。

1/16 11:17

民家の先で、登山道は終わる。

1/16 11:18

モノレール終点＆登山口。

1/16 11:19

御岳山、奥の院、鋸山、鞘口山、御前山。大岳山は鋸山に隠れている。

1/16 11:19

（登山口＆三ノ木戸林道終点を振り返って）車停められそう。

1/16 11:31

ショートカット入口。何故か案内板に×あった。この先が紛らわしいからかな〜。前方山影は鋸尾根と尾根越しに大岳山。

1/16 11:32

左へ下り、すぐ先でV字ターンする。もし、V字ターンせずに直進したらどうなるか、帰宅して調べた所、檜村に下り青梅街道に出るか、羽黒三田神社通過して林道に出合った所へショートカットできたようだ。標識の×印はショートカット道が崩落している為か。

1/16 11:34

（振り返って）矢印の所から、林道は左にグルっと回って下って来るが、ショートカットは右から回って下る。

1/16 11:38

（拡大）鋸尾根越しに大岳山。

1/16 11:44

11:44石尾根縦走路・六ツ石山登山口に戻りました。後は、今朝登った道を辿って下るだけ。
奥多摩駅に着いたときは電車の発車間近で、最後のショットは撮り忘れたため、これで終了。
お疲れ様！！

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

ゴンパパ

・石尾根縦走路を単純に歩いていると巻いてしまう多摩100山に狩倉山と三ノ木戸山がある。このうち狩倉山は、積雪時に始めて歩いた石尾根でルートミスしてしまい、はからずもピークを踏んでいおり、三ノ木戸山が残っていた。

・このため、三ノ木戸山は三ノ木戸林道を車で詰めてピークハントして回収する安易な計画としていたが、直前の山行から間が空いてしまいそうなので、トレーニングを兼ねて奥多摩駅からのミニ周回に変更。

・これにより、以前に石尾根縦走路を下った際、羽黒三田神社表参道入口の案内標識に従ってV字ターンしたが、どうやら直進した方がショートカットできたようだったが、これを確認することができた。

・久し振りに石尾根（の一端に過ぎないが）を歩いて、また、ゆっくりと歩きたくなる。