県民公園頼成の森・松葉のこみちから天狗山往復


- GPS
- 00:52
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 123m
- 下り
- 110m
コースタイム
- 山行
- 0:47
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 0:52
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は全くなかった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
ヘッドランプ
保険証
携帯
タオル
|
---|---|
備考 | いくら暖冬だろうが、手袋は必要だった。 |
感想
今年の冬は暖冬で、豪雪地域と目されている富山でもほとんど雪が降らない。スキー場は雪がなく、営業できないなどの影響が出ている。いつもなら雪があるため登りに行かない富山の山に、弟子(妻)と一緒に登りに行った。ホントは、別の山に行くつもりだったけど、クルマを置く場所がよく分からず、断念…。
急遽計画を変更して行った山は、県民公園頼成の森の天狗山。娘たちが幼い頃に(モンベルのキャリーで背負ったりして)過去何回も登りに行ってるので、勝手知ったる山だ。
(第二)駐車場にクルマを置く。オフシーズンなので、6月の花しょうぶ祭りの際には満車になる広大な駐車場は封鎖されており、数台しか駐められない。もっとも、いくら雪がないとはいえ冬のこのシーズンに歩こうとする好事家は限られるだろうから、クルマを駐められないということはないだろう。
松葉のこみちから入山。最初のうちは階段状に整備された歩道が急で結構疲れるが、尾根に乗ってしまえばなだらかとなり、これから目指す稜線を見ながらの歩きとなる。木が葉っぱをつけていないので、視界は良好だ。コース上には全く雪が無い。
中部北陸自然歩道と合流(頼成の丘)し、コースを右に取ると、すぐに天狗山の頂上。階段状に整備された歩道は(去年の台風のせいか?)倒木で通行禁止になってたので、南側から廻り込む形で頂上に到着。頂上付近でトレイルランのかたとすれ違ったけど、雪が無い今冬は、かなり練習が積めるのでは…(苦笑)。
天気は曇りで、あまり景色は良くなかったが、新湊大橋や散居村、雪が殆ど無い牛岳スキー場などが見えた。
帰りは忠実に往路を戻り、小1時間で元の駐車場に着いた。
子連れでちょっとした山歩きを試したいのであれば、最適な山かも。
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