矢筈岳

2020年01月21日(火) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 12.4km
• 登り: 749m
• 下り: 619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:29

11:25 スタート地点
13:23 13:23 矢筈岳
15:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

倒木などありますが比較的整備がなされていています。
赤テープなどもあり迷いそうなところでもテープを頼りにいけるので大丈夫です。
米ノ津登山口から約2時間で山頂に到達しました。

写真

1/21 17:08

オレンジロードからの曲がり角の標識、ちょっと小さくわかりづらい

1/21 17:13

矢筈林道への標識

1/21 12:18

ここまでは車で登ってこれる。ここからが本当の登山開始。

1/21 12:20

鉄板の手書きの案内図。登っていくと他にもある。

1/21 12:58

大平登山口への分岐点。まずは左への山頂へ

1/21 12:59

同じく古い案内板。

1/21 13:27

山頂687m

1/21 13:27

同じく山頂、高山彦九郎（幕末の志士）と書かれている歌が彫られている。
ちなみに彼は寛政5年（1793）に自刃してるがその1年前にここに登ったのだろうか？余談ですが以前久留米にある彼の墓に行ったことがある。

1/21 13:31

山頂からの水俣方面の眺望。こちら側は断崖絶壁でちょっと怖い。

1/21 14:14

鬼立て岩への標識。今日はパス。

1/21 14:32

作業用の林道に出た。

1/21 14:32

林道からの登山道への標識

1/21 14:55

林道から再び山道に潜り込んで下りる。
本来の登山道は通ってきた作業林道ではなくこれを横切っての山道のようだった。

1/21 15:09

何もない林の中にひっそり石碑があった。日露戦争、、、云々と書かれている。100年以上前に建てたのか？

1/21 15:19

山道から抜けて車が通れる林道にでた。

1/21 15:34

ここを左に曲がると登山道に行く

撮影機器：

ARROWS Me F-11D FCNT

感想

nanasiho

今年は暖冬のおかげで1月というのに寒くはなく山登りには絶好の気候である。
まずは米ノ津登山口から登ってみたのだが、
帰りは大平登山口という案内板があったので予定変更してそちらへ下りた。
大平登山口はメジャーな登山道では無いみたいでこちらから登る時は登山入り口がわかりにくいようだ。
それでも赤テープや案内板がきちんと設置されていたので迷わず下山できた。
出水駅まで下りて休憩したが、そこから車を止めたところまでオレンジロードを更に1時間くらいとぼとぼ歩くはめになった。
今回は女岳、鬼立岩など行かなかったが水俣側の県道から登るルートもあるので次はそちらから登ろうかと思う。