マウントレースイスキーリゾート

2020年01月29日(水) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 25.3km
• 登り: 2,689m
• 下り: 2,679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:10

9:20 スタート地点
10:07 10:18 冷水山
11:20 11:23 冷水山
12:57 13:04 冷水山
13:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/29 9:21

9時20分駐車場からスタート、天気曇り、気温氷点下3度、ゴンドラ乗り場に向かいます

1/29 12:54

ゴンドラから見る限りパノラマラインの辺りはブッシュが隠れていなくて雪不足が実感されます

1/29 12:52

妻はスキーを滑るのは実に5年ぶり、といっても5年前は山スキー体験で安平山と三菱山の下りで1回づつゲレンデを横切っただけなので、ゲレンデスキーは果たして何年ぶりなのかわからないくらいはるか昔ですね

1/29 12:56

私もマウントレースイは何年ぶりかわからないくらいのご無沙汰でした、懐かしい眺めでした

1/29 11:05

前半はしっかりスキーコントロールの練習をさせると、普通に滑っていました

1/29 12:18

昼食を終え、午後の部スタートです

1/29 13:23

4時間券ほぼ目一杯滑り満腹の様子の妻でした（笑）

9/5 0:06

本日の飲み比べです

1/29 7:22

新しい相棒の「SAKANA」ですが、鱗模様はわかりますが、なぜか飛行機のプリント。
この頃、スキーへのモチベーションが、下降気味なので新しい道具で無理やり上げてみます

1/29 7:40

滑走面にも飛行機のデザイン。
すでにセンター88、96、115の3台のお気に入りの板を持っていたので、今回はその隙間を埋めるセンター105です、これでコレクションは終了です。これ以上太いのは息子に借ります（苦笑）

1/29 7:43

テールのエッジには「魚」の文字が彫られています。
この特徴のあるテールがパウダーの中では独特の乗り味を醸し出すそうですが、今日は整地のみだったのでよく判りませんでしたが、キレよしズレよしなんでも来い！のいい板でした

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 毛帽子 ブーツ 保険証 携帯 時計 ストック カメラ スキー板

感想

dahama

　妻が突然「スキーに行きたい！」と言いだしたので、まだ山で使っていない新しい相棒の「SAKANA」の試運転を兼ねて夕張のマウントレースイリゾートへ。
　ここは息子たちが小さかった頃に、数え切れないくらい通ったゲレンデですが、、山スキーを始めてからはすっかりご無沙汰していまして、何年ぶりかわかりません。
　さらに、妻もスキーを滑るのは5年ぶりですが、ゲレンデスキーとなると忘却の彼方の出来事ですね（苦笑）

　ゲレンデは平日とあって一般客は少ないですが、小中高のスキー授業で5,6校来ておりそこそこの賑わいでした。
　ゲレンデの状況としては、今年の雪不足を象徴するようなブッシュや小石が散見されバーンも硬めでしたが、スタッフの尽力によってマニアックなコース以外はほぼフルオープンと言えると思います。

　問題の妻の滑りも、最初はガチガチで案山子か地蔵が滑っているようでしたが、横滑りを中心にスキーコントロールの練習をしっかりさせると、後半はブランクを感じさせない程度に普通に滑っていました。
　「今シーズンの初滑りと滑り収めだね！」と言うと、「また、スキーに行く！って言うかも。」とのことなので今度は孫のゲレンデデビューの時かも知れませんね。

　山旅ロガーのデーターによると、昼食休憩をはさんで4時間の行動時間で9本滑走しました。初滑りの妻にはちょうど良い運動になったと思います。

　最近、スキーに対するモチベーションが下降気味なので、新しい道具の導入でカンフルを打ってみました。これで、大体のサイズのスキーが揃ってしまいましたので、次なるカンフル剤は何になるのでしょうか？