記録ID: 2198311
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山滑走
富士・御坂
富士山 パウダー
2020年01月29日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:42
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,449m
- 下り
- 1,441m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:40
10:10
10:25
24分
終点
11:06
ゴール地点
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
今週は雪やばいやばいと脅されて蓋を開けたら大雨
雪国のライブカメラを見るとアスファルトが黒々してる
こりゃあアカンと水曜に出かけたのは富士山、火曜日の降雨量凄かったし上に行けばパウダーあるのではと
明け方までガンガン雨が降ってるので小雨になった5時スタート
道路から雪はつながっていた
最初の小屋を過ぎても雪は湿ってる
砂走り周辺は縦溝もできてる
これはダメか
スキーを履いてると1cmくらいしかし沈まないが
ストックを刺すとどこまでも埋まる、どかっと雪積もってから雨降ったのかねえ
雲の切れ間から富士山が姿を現した、ましっ白じゃないですか
目の前は晴れてるのに小雨を顔で感じながら登る
まずは宝永山を目指すが周りが真っ白だと距離感が全然掴めずいくら歩いても辿りつかない
宝永山から吹き降りてくる風に運ばれた雪はドライだ
これよこれと思いながらも雪崩が怖いのでゆるい場所を歩く
宝永山山頂でゴールにしたかったが雪煙が凄まじく近づけない、雪崩地形でもあるので無理せず宝永山と同じ標高でゴールとした
まだまだ上にはドライなパウダーが詰まってる
ひょっとして今日は上まで行けるし滑れるんじゃ?
シールを剥がして滑走、出だしは気持ちの良い雪、滑りやすくてぐんぐん高度を下げる
中間は湿った雪に薄ら新雪でここも板が走る
砂走り下部だと湿ってくるけどなんとかターンを繋ぐ
砂走り終点からは重雪に加えて雪が薄いので慎重に、
小屋まで戻ったらボブスレーでゴール
思いのほか快適で楽しかった富士山だった
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延々直登するナイストレースでした!
同じく山頂は諦めました、もうちょい早く出ないといけませんね、
上の方はなかなかいい雪ありましたね!お疲れ様でした!
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