久住山［赤川ルート］

2020年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 5.4km
• 登り: 749m
• 下り: 734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:24

7:56 赤川登山口
8:20 8:21 林道合流
10:23 10:42 久住山
12:37 12:43 林道合流
13:13 13:13 赤川登山口
13:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/1 6:47

ミルクロード
夜が明け始めます

2/1 7:16

やまなみハイウェイで日の出タイム

2/1 7:18

いい感じ
期待に胸膨らみます

2/1 8:24

木立の向こうに霧氷の山頂

2/1 9:39

ガスって来ました

2/1 10:11

アップで

2/1 10:15

一瞬の青空

2/1 10:15

モコモコ霧氷が山肌を埋め尽くし

2/1 10:19

振り返っても モコモコ

2/1 10:22

山頂に到着

2/1 10:31

山頂は風が強い！

2/1 11:05

美しき南斜面

2/1 11:08

綺麗！

2/1 11:25

青空のタイミングで

2/1 11:42

霧氷の林

2/1 11:49

見上げてみる

2/1 11:58

振り返って

2/1 12:42

落葉の路

2/1 12:50

沢に降りてみました

2/1 12:52

水量が多い！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

archolic

寒波到来　てんくらはA
行かなきゃ！
ノーマルタイヤでは牧ノ戸は無理っぽいので 赤川から。

懐かしく感じる硫黄の匂いに導かれ
クヌギ林の苔岩を避けながら
サクサク落葉を踏み
ザクザク霜柱を潰しながら
枯れ枝の向こうに見える霧氷に覆われた山頂を目指します。

修復されてる木階段を覆う雪や 岩に積もった雪に滑らぬように注意し
やっと霧氷が広がる樹林帯に到達です。

山肌を覆う綿毛みたいな霧氷の群れや
風で舞い上がり空に吸い込まれる氷の破片
岩から根を伸ばしたような巨大つららと
一瞬射した光に浮かび上がる雪原の枝の影など
久しぶりの冬景色にテンションが上がりっぱなしで久住山山頂へ到着しました。

北面から山頂へ吹き上がる風が強くて
更にガスでホワイトアウト状態になって
山頂標識をなんとか写して気持ちを下山モードに切り替えました。

暖冬の今年
霧氷に出会えて良かった！