花背峠からちょい雪の杉峠山へ、そして、、、

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 01:09
• 距離: 1.0km
• 登り: 42m
• 下り: 174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:09

13:08 スタート地点
14:17 14:17 百井別れ
14:17 ゴール地点

天候

晴れ。pm3時ごろ花背峠は3℃を表示していました。

アクセス

[往路] 国際会館駅から花背峠➡︎送迎車
[復路] 百井別れから国際会館駅➡︎送迎車

コース状況／危険箇所等

花背峠➡︎花背山の家OL道➡︎杉峠➡︎電波塔跡➡︎後説明できません➡︎国道477➡︎天ヶ岳➡︎百井別れ
◉スタートから途中までGPSのスイッチオンを失念。またやっていまいました。

写真

2/2 8:44

ほんと嬉しいです。つけ方、歩き方、ストックの使い方のレクチャーを受けました。レンタルなんですが。

2/2 8:55

「リーダーはえげつないなぁー。」、花背山の家OL道からすぐにぼります。歩き始めて20mくらいしかたってません。

2/2 9:11

数センチの雪ですが、敢えてスノーシューを経験させようとのリーダーのお心でしようか？。
嬉しくって、嬉しくって

2/2 9:12

あの山なんの山、気になる山
いや違いました。🎶あの木、なんの木、気になる木

2/2 9:28

確か蓬莱と聞いたけど？

2/2 10:10

この山も

2/2 10:11

白色は百井の集落。山はわかりません

2/2 10:17

鉄塔跡地からのトレイル入口に🔔が。跡地は綺麗に整備盛り土されていました。地図をみると850mと表示されているので、敢えて言わせていただくと850.xとなりますかね？

2/2 10:43

安曇川の源流そうな。

2/2 10:57

まぁよく頑張っている。すごいなぁ。

2/2 10:58

真ん中辺りに地蔵様がいてはる。

2/2 11:02

髪を振り乱した樹神がどんどんと迫ってくるような迫力を感じました。

2/2 11:10

植林地に大木を残してくれはったんやねと話題に。 造林会社の受注業務だと、「ダメなものダメ」と 伐採されていたかもしれませんね。「心ある山主さんやね！」。ところで、大木の左側に白いカマキリ?が、

2/2 12:02

見ました。確かにP835。GPSのスイッチを入れ忘れていたので、編集の時、どこだったのかな？と地図を確認したところ、杉峠百井峠間に「35」との表示があったので、多分そこであろうと思います。リーダーが言うにはPHさんは「独標に付けておられるようだ」ということですが、「独標ね？」、もうひと方が「地図に数字が書いてあるでしょう、あれだ！」、ということでまた一つ勉強しました。ありがとうさん。「独標、分かったようでよくわからんけど」。それにしてもなんと小さなプレート。

2/2 12:11

雪斜面の縦の茶色線がさっき駆け下りた我々のトレース。すごいもんだ！

2/2 12:38

一旦、紐を木に巻きつけてからテープを張ったようですね。ご苦労様です。

2/2 13:07

国道477号におりました。

2/2 13:13

愛宕さん？

2/2 13:35

トラ・トラ・トラテープ、「ということはこの近くにPプレートにあるかもしれませんね？」という言葉に、リーダーがすぐ反応して、

2/2 13:38

「さっきの場所が独標と思い込んでいました。すみません。」と直ぐに反応してここの場所を案内してくれました。なるほどリーダーが編纂(？)したという地図にも723と表示してありました。「PHさんも、リーダーもすごいもんだね！」と思います。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

ゲスト

スケジュール上、今日もスノーシューでした。雪は少ないけどやりましょうとなって大変嬉しかったです。何しろ南国育ちになもんで、スノーシューなんて写真ぐらいでしか見たこともありませんし、やったこともありませんでしたので！。

以前、サブリーダーから「スノーシューは急登でも平気で登れますからね。是非体験してみてくださいね。」とは聞いていましたが、「登りは、前爪を使ってくださいね」と教えてもらってはいたものの、今日はいきなり急登に連れいていかれたので面くらいました。でも指導のとおりやると楽ちんでした。「なるほど、なるほど」。下りでも、スノーシューを斜めに接地して降りるのではなく、垂直に足裏全体で接地すればスムーズに降りれることがわかりました。怖くないとまた楽しかったです。要はギザギザが付いていることを理解して効果的に使えばいいんだなと思いました。雪無しの時でも岩以外であれば威力を発揮するであろうと思います。ど素人考えでしょうなね。

今回は、スノーシューのほか、色々な角度から杉峠山を見て、またその場所から見えるたくさん尾根がどのように向かっているのかも観察できたし、更に遠くからの自然林と植林の見方なども少しわかり、山行の新たな楽しみ方を教わったような気がします。「大いに結構‼️」