レース復活第一戦(高尾天狗トレイル)
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,202m
- 下り
- 1,218m
コースタイム
ゴール12:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
京王バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にないが10kmの走者と交錯するのは要改善。 ゆっくり行く10kmの走者に18kmの早いほうが突っ込んでいくかたち。 やはり危ない。 一般登山者と交錯しないように設定されたコース。 それでもやはり迷惑はかけている。 休憩中の登山者から応援をもらい元気が出る。 |
感想
トレイルのレースは第一回のハセツネ以来。
試走を何回か繰り返し、コースには慣れた。
後はタイムが出るかどうかだ。
さて当日天気は良好、寒さもそれほどではない。
高尾駅からはバスでスタート地点へ向かう。
ものすごい混雑だがそれは折り込み済み。
スタート地点とゴール地点は違うので、荷物はゴール地点へデポして
スタート地点へ向かう。
全員でストレッチの後天狗様からお祓いを受けてスタート。
最初は林道を行く。結構ペースは早い。
入りはキロ5分位か。
ほどなくして、つづら折りの登山道へ。
尾根に向けて高度を稼ぐ。
尾根に上がってからは抜かれ始める。
裏高尾の尾根は細かい登り降りがあり結構体力をが削がれるていく。
あっという間に最初の水場。
そこからは堂所山への登り。結構急で当然歩きとなる。
堂所山からはアップダウンも少なく、ピッチが上がる。
次の下り影信山までは順調。
影信からは苦手の下り。この辺から10kmのランナーと入り交じる。
10kmの後方は当然遅いので、後ろからあおられるとキャーキャー言ってる。
それは後ろから駆け下りてきたら怖い思いをするだろう。
譲ってもらえるまで、あまりプレッシャーかけずに降りた。
影信山への登り返しは最初少し走れるが、ほどなく急になると
早足程度になってしまう。
小仏からはまた傾斜がなだらかになっていくので、そこそこスピードが上がる。
最後の部分はコースが変更になっていた。
本来のコースでは高尾山の方まで行くのだが、
多分一般ハイカーとの接触を避けるため
前半の裏高尾で林道の折り返しがあったのだ。
小下沢への林道の手前で後は下りのみですと係員に言われ、
自然とテンションが上がる。
ところが、林道に入ってしばらく行ったところで、左の腿裏が攣り始めた。
やはり復帰レースがトイレルというのは無謀だったか。
今まで、そもそもレースで足が攣ったことなどないのでどうしよいのか判らないが、
とりあえずストレッチを入れて、そこから大幅スローダウン。
次々に抜かれていくが仕方がない。だましだましゴールまでつないだ。
結果、2時間19分と少し。順位は年代別6位。総合113位。
目標は2時間30分だったのでそこはクリアしたが、
裏高尾の稜線の途中でペースダウンして抜かれまくったことと
足が攣ったことはペース配分の失敗から来ているので次回は要改善。
また下りが弱いのもトレイルランナーとしてはいただけない。
どうも恐怖心が先にたって突っ込んで行けない。
実際、試走でも何度か転倒してるし、、、、
下りが下手だと筋肉に変な負担がかかり、攣る原因や
膝痛の原因になったりするので改善が必要だと思う。
ゆるい傾斜では大胆にスピードを上げて、
急な傾斜では細かくステップを切って切り抜けたり
テクニックは色々あるのだと思う。
今度トレイルの本でも購入して研究して見よう。
トレイルランニングレース#1
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