御殿山〜大日山

2020年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 9.2km
• 登り: 589m
• 下り: 582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:32

7:37 山田中バス停
8:21 8:21 峰林山
8:40 8:47 御殿山
9:09 9:09 鷹取山
9:46 9:47 宝篋山
9:57 10:30 大日山
10:40 10:40 宝篋山
11:08 11:08 鷹取山
11:21 11:22 御殿山
11:35 11:36 峰林山
12:09 山田中バス停

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富津館山道路　鋸南富山IC降車11キロほど　御殿山駐車場（トイレあり）

コース状況／危険箇所等

登山口〜御殿山
しばらく舗装道路を登る。登山道になってから大黒様の展望地などを経由し山頂直下までは整備された歩きやすい道。直下のみトラロープのある急登。
御殿山〜大日山
急傾斜の階段が数か所ある。宝篋山から先は倒木が多数でその多くは伐採され復旧が進んでいるが、一部う回路が設けられている。

その他周辺情報

道の駅保田小学校　里山食堂にて
保田小給食￥1000　校長のカツカレー￥900
同道の駅　Café金次郎にて
揚げアンパン￥250

写真

2/8 7:40

アカハラ・・・
だけど顔が黒いからオオアカハラというらしい

2/8 7:47

梅

2/8 7:54

ありありと怒っていらっしゃる

2/8 7:54

いいなコレ

2/8 7:57

ホオジロメスに二人で萌える

2/8 7:57

2/8 8:19

幽体離脱〜〜（ザ・たっち）

2/8 8:22

大黒様と大奥様、じゃなくて奥様

2/8 8:43

自然の脅威で山頂の爽快感も吹き飛ぶ

2/8 8:46

そうはいっても展望はすこぶる良好

2/8 8:53

急降下階段

2/8 8:57

線路？梯子？いいえ階段です、天国へ続く感じの。

2/8 9:03

昇天中

2/8 9:49

神が宿っていそうな宝篋山山頂

2/8 9:52

倒木の処理に頭が下がります

2/8 10:00

この風景を見ておや？前にも来たことあるなとようやく思い出す事となる大日山

2/8 10:06

そして展望はすこぶる良好

2/8 11:55

スイセン爛漫

2/8 12:01

カシラダカの群れ。
誰が頭だかは分からない

2/8 12:03

下山後、登山口付近にある大イチョウ

2/8 13:01

道の駅で給食

撮影機器：

PowerShot SX60 HS CANON

COOLPIX P900 ニコン

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

感想

bo-tyu-zai

さあ、今回は自身最後となる富山三山の一つ、御殿山のハイキングです。
しかし御殿山だけではやはり物足りない、と言わざるを得ないので大日山まで足を延ばすことにしました。と、あたかも登山上級者のような言いぶりですが実は近々のレコの丸パクリしたということはやはり逃れようのない事実なのであります。

歩いているうちに徐々に天気が良くなり御殿山山頂ではだいぶ晴れ、大黒様と呼ばれる展望地からの展望はなかなかよろしかったです。

しかしそのあとの階段が非常に勾配が効いていて脚に厳しく、登山下級戦士の私たちはやはり泣きっ面になってしまったのは言うまでもありません。

そんな山行でも少々の苦行には負けず楽しまねばなりません。台風の影響が未だ色濃く残ると言わざるを得ない倒木・迂回路を通り抜け大日山に到着しました。


石仏・スイセン・富山・伊予ヶ岳の展望。。。ん？peachfaceよ、なんか見たことある光景ではないんかい？と過去の山行を紐解いてみれば、なんとちょうど1年前に伊予ヶ岳ハイキングとダブルヘッダーで登ったのが大日山だったのです。おい、bo-tyu-zaiよ山頂に着くまで気が付かんのかい！そんなpeachも一緒に来たことすら忘れとるんかい！とお互いツッコミながらやはりこの山頂は居心地が良いと言わざるを得ませんでした。
「ちょうど一年前に〜この道を通った朝〜」と虎舞竜を口ずさみながら眺めたぼんやり見える富士山の光景は今度こそ忘れないと言わざるを得ません。

下山はやはり階段が脚に効いてしまったので御殿山はトラバースを効かせてスルーし、電気柵で遮られた大イチョウのきれいなシルエットをカメラに収め車に戻りました。

少々とぼけた山行になってしまったと言わざるを得ませんが御殿山〜大日山登山、なかなかよろしいのではないでしょうか。