記録ID: 2212682
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山滑走
北陸
ラッセル地獄で中途半端な山行に・・・護摩堂山北部ルートの一部
2020年02月09日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:52
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 226m
- 下り
- 227m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:53
8:07
129分
スタート地点
10:16
10:26
34分
折り返し地点
11:00
ゴール地点
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
今日は薮覚悟で石川県側から護摩堂山を目指してみることにしました。予想以上に積雪があり、道中も雪で時間がかかりスタートは8時過ぎ。こんなマニアックルートはもちろんトレースもないので深いラッセルを頑張ります。
こんな時に下手に斜度のあるショートカットをすると埋もれて登れないので、林道を忠実に歩きます。途中で行ったことのない林道があったので偵察したのですが途中で終わっており、そこから先は薮とラッセルに遮られてリタイヤ。本流の林道に戻ります。
いつもはここもショートカットするのですが、今日は無理そうなので林道を迂回します。鉄塔が見えるところから薮が濃くなり、右往左往します。ちょっとした斜度でも、スキーが沈むと前に行くにはスキーの角度が立ってしまい、前に進めません。そんな時は手で進行方向の雪をかいて道を作ると進めます。
そんな状態なのでどう見ても護摩堂山に到着できそうになく、鉄塔の先の平坦地から先はしばらくアップダウンが続くので、ここでリタイヤ。シールを剥がして薮パウダーを楽しみ?ます。
このルートはおいの水谷よりも植林地の斜度が強く、パウダーらしさを満喫できます。おいの水谷ルートは斜度が緩めなので雪崩の心配はありませんが、こういう日はスピードが出ないのでモッサモサしながらの下山になります。
下山は自撮りも取り入れましたがそれでもショートカットしたこともあってあっという間でした。短い時間でしたがラッセルとパウダーと薮を満喫して満足度は高かったです。この薮ならリベンジしたいなぁと思いました。
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