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Yamareco

記録ID: 2217706
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雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

佐渡山(頸城のおへそは、なかなかの展望台)

2020年02月11日(火) [日帰り]
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GPS
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距離
8.6km
登り
692m
下り
692m

コースタイム

8:55大橋登山口→ 9:34林道分岐(黒姫山)→ 9:42佐渡山取り付き→ 12:20佐渡山12:40→ 14:00佐渡山取り付き→ 14:05林道分岐(黒姫山)→ 14:45大橋登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・佐渡山尾根への取り付きが間違えなければ、一直線で迷うところなし。林道の、この取り付き箇所には、青いテープがあった。
・気をつけなければいけないことは、雪庇に載らないこと。
8:55大橋登山口を出発。ベッドの中で、行くか行かないか迷っていて、こんなに遅くなってしまった。
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8:55大橋登山口を出発。ベッドの中で、行くか行かないか迷っていて、こんなに遅くなってしまった。
雪が降っていて、新雪が40cm程。でもBCのトレースがあるので、助かります。ただトレースの上でも、スノーシューは5cm程沈み込みます。
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雪が降っていて、新雪が40cm程。でもBCのトレースがあるので、助かります。ただトレースの上でも、スノーシューは5cm程沈み込みます。
30分ほどで、この分岐点。右に行くと黒姫山ですが、今日は初めて左に行きます。こちらにもトレースがあって助かります。
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30分ほどで、この分岐点。右に行くと黒姫山ですが、今日は初めて左に行きます。こちらにもトレースがあって助かります。
分岐点から10分も経たないうちに、トレースは林道の途中から尾根に取り付いていました。
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分岐点から10分も経たないうちに、トレースは林道の途中から尾根に取り付いていました。
後は、このトレースについて行けば、佐渡山に行けそうです。
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後は、このトレースについて行けば、佐渡山に行けそうです。
雪も止み、風もなく、とてもいい感じ。
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雪も止み、風もなく、とてもいい感じ。
たまに急斜面。スキーのトレースの上でも、スノーシューではズボズボでたいへん。
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たまに急斜面。スキーのトレースの上でも、スノーシューではズボズボでたいへん。
左手の高妻方面の空も、青みが射してきた。ありがたい。
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左手の高妻方面の空も、青みが射してきた。ありがたい。
青空が出てきました。来てよかった。
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青空が出てきました。来てよかった。
ここを登れば斜面は緩やかになり、
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ここを登れば斜面は緩やかになり、
右奥に見えるのが、佐渡山の山頂のようです。
右奥に見えるのが、佐渡山の山頂のようです。
右手には、黒姫山が見えてきた。
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右手には、黒姫山が見えてきた。
左手には、高妻山。
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左手には、高妻山。
これが見たかった佐渡山の雪庇のスカイライン、なかなかいいじゃない。
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これが見たかった佐渡山の雪庇のスカイライン、なかなかいいじゃない。
いい感じ、いい感じ。たまに先行する二人のスキーヤーが見える。
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いい感じ、いい感じ。たまに先行する二人のスキーヤーが見える。
雪庇、雪庇には載らないように注意しながら。
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雪庇、雪庇には載らないように注意しながら。
左手には、高妻山。今日も、なかなか機嫌が良さそうだ。
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左手には、高妻山。今日も、なかなか機嫌が良さそうだ。
右手には、黒姫山。こちらもなかなかのご機嫌。
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右手には、黒姫山。こちらもなかなかのご機嫌。
振り返ると、飯縄山。
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振り返ると、飯縄山。
あそこが山頂のようです。
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あそこが山頂のようです。
振り返ると、長い長い雪庇のライン。
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振り返ると、長い長い雪庇のライン。
雲隠れの術を始めた飯縄山
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雲隠れの術を始めた飯縄山
12:20山頂に到着したようです。標識はなさそう。
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12:20山頂に到着したようです。標識はなさそう。
トレースを残してくれたスキーヤーは、既にオオダルミの方へ下って行ったようです。
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トレースを残してくれたスキーヤーは、既にオオダルミの方へ下って行ったようです。
山頂から東方面には、見事な黒姫山。
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山頂から東方面には、見事な黒姫山。
山頂から北方面には、妙高山。
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山頂から北方面には、妙高山。
その妙高山をズーム。
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その妙高山をズーム。
さらに妙高山の山頂をズーム。さすがに山頂部は険しいね。
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さらに妙高山の山頂をズーム。さすがに山頂部は険しいね。
山頂から西方面には、神々しく輝く高妻山。
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山頂から西方面には、神々しく輝く高妻山。
五地蔵山から高妻山のライン。
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五地蔵山から高妻山のライン。
高妻山山頂部。
乙妻山です。この尾根は登れるのでは?
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乙妻山です。この尾根は登れるのでは?
高妻山の東斜面。
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高妻山の東斜面。
五地蔵山
妙高の左側には、汚れなき白さの美しい火打山。
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妙高の左側には、汚れなき白さの美しい火打山。
さらに左には、焼山。
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さらに左には、焼山。
そしてズーム。美しいね。
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そしてズーム。美しいね。
戻って、黒姫山の山頂部(右奥)。左の山は、御巣鷹山。
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戻って、黒姫山の山頂部(右奥)。左の山は、御巣鷹山。
山頂部をさらにズーム。あの白い帯の下には、七つ池があります。
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山頂部をさらにズーム。あの白い帯の下には、七つ池があります。
山頂から北尾根の雪庇
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山頂から北尾根の雪庇
五地蔵山と弥勒尾根。ここも一度は雪があるときに登ってみたいところ。
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五地蔵山と弥勒尾根。ここも一度は雪があるときに登ってみたいところ。
山頂で20分ほど写真を撮って、下山することに。
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山頂で20分ほど写真を撮って、下山することに。
名残惜しいですが、それでは。
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名残惜しいですが、それでは。
神々しい高妻山も、さようなら。
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神々しい高妻山も、さようなら。
あの雪庇ラインを下山します。
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あの雪庇ラインを下山します。
雪庇のカーブ
下山中、ボーッとしていたら、ヒップに見えて、息子がびっくりした記念のシーン。
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下山中、ボーッとしていたら、ヒップに見えて、息子がびっくりした記念のシーン。
14:00林道まで下りてきました。まだここから長い林道歩き。
14:00林道まで下りてきました。まだここから長い林道歩き。
雪がキラキラ輝いていました。
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雪がキラキラ輝いていました。
14:45登山口にとうちゃこ。お疲れ様でした。
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14:45登山口にとうちゃこ。お疲れ様でした。

感想

・以前から気になっていた佐渡山。ある程度の雪が積もっていないと行くのがたいへんそうなので、雪がたくさん降るのを待っていたが、ここ数日でやっと雪が降った。来週から、また気温が上がるようなので、今行くしかなさそうだが、行ったことがないので、トレースがなかったら一人では登る自信がないし、新雪ラッセルを一人で続ける体力はないし・・・、と布団の中で6時頃まで迷っていたが、行けるところまで行くことにして家を出た。
・新雪の積雪量は40cm程で、意外に少なく、幸いなことにBCのトレース(たぶん2人)があって、そのトレースをスノーシューで追いかけることで、山頂までスムーズに行けた。BCの人に感謝、感謝である。BCのトレースは、山頂からオオダルミの方へ向かっていたが、自分は山頂からUターンしてきた。その後、誰にも逢わなかったので、今日この山に登った人は3名だと思う。
・気になっていた山に行ってこれたので、なんかすっきり。頸城山塊の山々の展望もよかったし、なかなかの山でした。ありがとうございました。

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