湯の丸山まで行けず…

2020年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.8km
• 登り: 135m
• 下り: 120m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:44

7:09 烏帽子岳登山口
8:40 8:45 鐘分岐
9:00 9:00 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
9:53 烏帽子岳登山口

ログは手書きなので、あまりアテになりません…。

天候

雪＆強風　のちに晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

湯の丸高原へ向かう道は雪❄

スキー場の駐車場で準備して、出発〜!

ゲレンデ脇を登っていきます。中上級者向けのゲレンデなので、なかなかの斜度💦

ううう…もうダメだ💧
さ、さ、寒いっ！バタッ🆘

360度カメラで遊んでみました。

画像は穏やかそうですが、風ビュービューでとにかく寒いです。ホントなら素晴らしい展望なはずなのに…💧

2/9 8:14

寒いけど、霧氷がキレイな森。

モッフモフのパウダースノー、埋まってすぐそこのあずまやになかなか辿り着けない💦

着いた…ε-(´∀｀*)ホッ
ここで休憩したいところですが、風が強すぎて無理！

てんくらCの天気は本当にCなんだな…と思いながら歩く。

天気悪くても無駄に高いテンション！

鐘分岐に着いて鳴らす。カーンっ🔔
あまりの寒さでここで撤退決定☆

風避けられる樹林帯に入ってルンっ♪

…と調子に乗ったら腰上まで埋まる。
ぬ、ぬ、抜けない…。

2/9 8:45

なかなか太陽が出てくれなくても、森は素晴らしくキレイ。

2/9 8:43

儚げな美しさ。

2/9 8:51

モノトーンの世界がいいねっ。

2/9 9:12

繭玉みたいに付いた雪。

2/9 9:25

あ、青空が見えるよ( ´∀｀)

2/9 9:36

墨絵のような風景。

2/9 9:38

なのにハマる。

2/9 10:44

ようやく戻って休憩。身体が冷え切って、ストーブにあたってもなかなか身体が温まらない。
360度カメラの編集で遊ぶ。

時間は沢山あるので、まずはヒップソリで遊ぶ!

2/9 12:42

この頃には太陽が出てきました。行けなかった湯の丸山方面。

2/9 12:55

こっちの山も見えてきたよ。

そしてレリゴーごっこで遊ぶ!

レリゴーを360度カメラで遊ぶ!

2/11 22:37

誰かが作った雪だるま☃（…のなりかけ）、完成させようと思ったけど、重たくて頭を載せられない💦
なので自分が乗って遊んでみた。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

507SH Android One ワイモバイル シャープ

感想

あきっこ

山友さんと向かった湯の丸山。前日チェックしたてんくらの予報はC😱😱😱！
しかし今回はボーダーである山友さんの息子さんが車を出してくれた為、行き先を変更する事が出来なかったのです。
とりあえず行ってみてもし登れないようなら、スノーシューでもレンタルして遊ぼう、なんて話しながら行きました。

そぼ降る雪の中、ゲレンデ脇を登って行きましたが、とにかく寒い！
リフトトップから先は風も強くなり雪も吹き付けてくる。
モッフモフの雪で覆われて踏み跡はほぼ無く、何度も踏み抜いてハマったことか…。
一人踏み抜きみんなで大笑い、その直後、別の誰かが踏み抜き…と踏み抜きエンドレス。
あまりの寒さと風の強さで、あずまやに着いて「今日は無理！撤退しよう！」と全員一致。
厳冬期の寒さ、寒いと言う事がどういう事かが良くわかりました。装備諸々を見直す学びの日となりました。年末に行った北八ヶ岳は暖かかったんだな、とつくづく実感。

下山してロッジでかなり早いお昼ごはん、山友さんの息子さんとの待ち合わせは4時だったので、その後はヒップソリで遊んだり雪合戦したりと、50代のオバちゃん達は子供以上に子供に戻って真剣に遊んでいました😆
展望にも恵まれず撤退した1日でしたが、なんだかんだ言っても楽しい1日でした。

コメント

amizumura

こんにちは！
たぶんキャンプ場のあたりで皆さんの下山時にすれ違い、お話させていただきました 雪と風、けっこう大変でしたね 　私はなんとか他の登山者数名とラッセル交代しながら山頂にたどり着きましたが1人だったら撤退でした。そして下りてきたら 晴れてきて・・また天気の良い時に登りたいですね

あきっこ

Re: こんにちは！
やはりそうでしたか！
レコを見て、あれ？もしかしてすれ違った？？と思っていたのです。
ホントに寒い日でしたね。私達はスキー場から登ったので、風に当たる時間が長く、ズボズボ埋まりまくったので、とてもじゃないけど先まで行く気力がありませんでした😅
こんな日は樹林帯からのスタートの方が良いんだな、というのも学びましたよ。
いつの日か、お天気の良い時に山頂からの展望を楽しみたいですね。