小樽赤岩 大黒ボルダー
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
小樽赤岩(ボル32 ロープ31)
今日は、赤岩の大黒ボルダーに行ってきました。
大黒ボルダーは初めてなのでドキドキ。
水族館側から遊歩道を歩いて、鳥居を右にドンドン降りて行きます。
鳥居からは足場も悪く、クラッシュパッドを背負って歩くのは、
非常に非常に、疲れました・・・(*_*)
結局、アプローチは約30分。
かなり本気で疲れた・・・、汗だく。
ボルダーはアプローチの良さは大切ですねー。
トポを見ながら、ラインを確認する。
岩は4mちょっとの高さかな??
マントルかえすと、かなりの高さだ。
後ろ側の岩が、微妙に怖い。
マットも引けない感じの位置なので、上部で変な体制では落ちられません!
落ちたら、即怪我・・・。しびれます・・・。
トポのラインは取りつきの岩が気になったり、怖かったので、
自分なりにラインを決めて撃ち込む。
ムーブが悪くないけれど、落ちたら怪我というリスク。
ひとりなので、怪我は絶対に避けないといけない!
左のデッドで、あまめのガバを押さえて、
右ヒールを決めて、右手を薄カチで耐えて、足を決めて、右手を飛ばす。
このムーブが怖いのなんのって!?
手が抜けたら、頭か、腰から岩に直撃なのです・・・。
恐怖に耐えながら、気合いで止める!
次のムーブも、左手をカウンターでデッド。
これも怖かったー。
最後のマントルも簡単なんだけれど、高さがあり、集中しないと危ない。
どうにか、マントルかえして、岩の上で雄叫びでしたー(*^^*)
グレードは6aくらいで、難しくはないけれど心が痺れる課題でしたー。
結局、15撃くらいだったかな??
恐怖に打ち勝って登れた喜びは格別ですね、やっぱ!
結局、この1つだけで満足したので、
お昼御飯を食べて景色を楽しんで終了〜(*^^*)
また、帰りも汗だくになりながら30分。
正直なところ、アプローチ核心の大黒ボルダーです。
あとは、後ろの岩が気になるので、
ひとりではなく2人以上で行くことをオススメしますー。
それでも、外ボルは楽しいわー!!!!
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