記録ID: 222460
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ハイキング
北アメリカ
【2012夏】Glacier National Park グレーシャー国立公園 トレック録
2012年08月26日(日) 〜
2012年08月31日(金)
Tami
コースタイム
歩いたtrail（全てピストン）
�� Apgar lookout 4時間程度
�� Highline trail→ Grinnell Glacier outlook→ the loop へ 6時間30分程度
�� Iceberg lake trail 6時間程度
�� Grinnell Glacier Trail 6時間程度
↓地図にてtrail確認できます
�� は1
http://www.nps.gov/glac/planyourvisit/upload/hiking_mcdonald-2.swf
�� は20、�� は、24、�い�21 です
http://www.nps.gov/glac/planyourvisit/upload/hiking_logan.swf
数字の上にマウスをもっていくと、更に情報が表示されます。
�� Apgar lookout 4時間程度
�� Highline trail→ Grinnell Glacier outlook→ the loop へ 6時間30分程度
�� Iceberg lake trail 6時間程度
�� Grinnell Glacier Trail 6時間程度
↓地図にてtrail確認できます
�� は1
http://www.nps.gov/glac/planyourvisit/upload/hiking_mcdonald-2.swf
�� は20、�� は、24、�い�21 です
http://www.nps.gov/glac/planyourvisit/upload/hiking_logan.swf
数字の上にマウスをもっていくと、更に情報が表示されます。
| 天候 | 来る日も、来る日も、晴れ 晴れ 晴れ（そして大乾燥 乾燥対策をしっかりと） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
飛行機
レンタカーにて、Apgarに近い国立公園入り口west entranceまで、1時間強。道はシンプルで迷うことはありません。 trailは数多くあること、またtrailの状況を確認する上でもvisitor centerで情報収集することをオススメします。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
Glacier National Park グレイシャー国立公園 http://www.nps.gov/glac/index.htm 興味の出た方、ある方に、少しでも参考になるよう（マメでない私が 汗）頑張ってみます♪ 全旅程をひとつにまとめたので、量が多くてごめんなさい。この方が全体の把握がしやすいかな？と思い、そうさせて頂きました。 まず、どこにあるの？と思われた方、ワシントン州のとなり、モンタナ州にあります。 http://www.nps.gov/glac/planyourvisit/directions.htm モンタナ、といえば、「モンタナの風に吹かれて」しか知らない。 River runs through it なイメージです。（ブラピで一番好きな映画！） 【行く前の事前資料】 ・Hikers guide, Nature guide, National Geographicの地図Glacier Waterton Lakes(写真A参照) この3点セットは、非常に役に立った（気分的にも盛り上がった！）ので、行かれる方は事前に購入されることをオススメします。National geographic の地図は、防水で、紙も丈夫！国立公園全体の把握もしやすく重宝しました。 Webから注文できます。Backcountryの方は、そちらのセットをどうぞ！ 私はHIKERS‘ PACKAGE 22.95ドルをゲットしました。 http://www.glacierassociation.org/store/product/2137/HIKERS%27-PACKAGE/ 【国立公園の入場料】 国立公園に入る際に、gateがあり、そこで、滞在期間に併せてパスを購入します。 1週間までが25ドル。意外に高い？でも公園内にはフリーのシャトルバスが運行されていたり、レンジャーの数も多く（ボランティアも沢山！）、様々な情報提供をして下さいました。 パスを購入した車しか入れませんので、公園内に渋滞はナシ。快適です（ただしローガンパスでは工事していたので、工事渋滞はありました） 【宿泊予約】 Park内の宿泊施設は、限られており、かなり前から予約しないと、すぐ満室になるそうです。私は今回、Apgar Village Inn と、Swiftcurrent Motor Innに宿泊しましたが、予約は今年の年初くらいだったと記憶しています。テレビもない、シンプルな作りですが、快適でした。可能であれば、是非国立公園内に宿泊されることをオススメします。 Camp siteについても、オートキャンプは予約制、全てではないと思いますが、こちらも週末にかかる場合はかなり前にいっぱいになる様です。いわゆる登山者backcountryのキャンプ場は、半分が予約、それ以外が当日のwalk inというsiteが多いみたいですが、午前中にはいっぱいになることが多い、とキャンプされているハイカーの方が教えてくださいました。基本は歩くコース、パーティ、キャンプサイトの予約の有無を確認し、それらを登録してから、ハイクを開始するシステムになっています。 Backcountryの資料↓ http://www.nps.gov/glac/planyourvisit/backcountry.htm http://www.nps.gov/glac/planyourvisit/upload/Backcountry-Guide.pdf ロッジ、ホテルの予約↓ http://www.glacierparkinc.com/ 【いわゆる、山小屋】 数は殆どありません。キャンプでハイキングが、backcountryのスタイル。 ただし、ほんの少しですが、豪華な「山小屋」あります。こちらでは、歩いてしか行けない小屋を「シャレー」と呼んでいました。 歴史のあるこのシャレーは、恐ろしい程の人気です（苦笑） 大人気、Highline trail内にあるGranite Park Chaletの受付の方に聞いてみました。 来年のシャレーの予約は、今年の10月からネットで受けつけ開始されるそうですが、シーズン中の予約は、10月の中旬には全て埋まるそうです。 かなり事前から予約しないと、宿泊は難しそうですね。 宿泊される方々も、この日を楽しみに、楽しみに、迎えておられるようでした。 私も泊ってみたい！と思いましたが、かなりハードルが高そうです（笑）。いつか？？？ Granite Park Chalet http://www.graniteparkchalet.com/ 【公園内の移動 シャトルバス】 夏の間は、trailhead（登山口）へは、シャトルバスが運行されています。というのも、場所によっては駐車場の数が限られており、車で行っても駐車するスペースがないことがあったり、また人気のトレイル（hidden lake, highline trail等）の場合は駐車スペースがすぐにいっぱいになってしまうため、シャトル使用が推奨されています。レンタカー運転に自信のない場合は有難いサービスですね。その上、乗車料はタダ freeです！だいたい30分ごとに運行されていますので、シャトルの開始、最終時間だけチェックしておけば、OKです。 http://www.nps.gov/glac/planyourvisit/shuttles.htm 【ブラックベア― グリズリー 野生動物】 熊がいます。普通にいます。熊鈴は効かない、と何人にも言われました。 事前に↓のビデオをみて、ギャグか？と思いましたが、雄たけび？をあげながら、歩いている方が、本当にいました。人の声が（熊対策に）一番効果がある、と言われ、歌っても良いと言われたので、歌いました。もちろん「森のくまさん」 スタコラサッサのサ〜♪ のところで大爆笑されました。確かにヘンですね（笑）でも意外に歌いやすくて、ノリノリで歩けました。 クマよけスプレー。50ドル！（高！）でも、Many Glacierエリアはクマの遭遇率の高い地域。のっけから車道でブラックベア―に遭遇したので、即購入しました。殆どの方が持参して歩いていました。顔に直接かけなくても、クマの鼻は相当良いので、距離があっても効果があるそうです。万が一スプレーする際は風向きだけに注意（間違っても自分の目に入らないように）、とのこと。 幸い、未使用におわり、飛行機には乗せられないので、「3days old bear spray〜♪ not used once〜 20dollor〜 Anybody wants it? 」と叫んだら、10秒で売れました。皆さんも売って帰りましょう（笑） クマ対策さえすれば・・・息を飲む動物たちとの出会いの連続、です。 Podcasts: Backcountry Camping and Bears http://www.nps.gov/glac/photosmultimedia/backcountry-safety-podcasts.htm 【毎日、晴れ、晴れ、晴れ・・・乾燥対策を】 とにかく乾燥しています。のどあめ、マスク等、乾燥対策を、特に喉が弱い方はしっかりとされることをオススメします。私は、ナティポット（鼻うがい）を持参していたので、これで鼻粘膜は結構復活しましたが、朝起きた時は喉が痛かった！ 【絶対いるもの 双眼鏡（笑）】 絶対いります（笑）というか、あると旅の喜びが倍増します。 森林限界を超えたエリアを、双眼鏡で野生生物を探します。クマは双眼鏡の距離で遭遇するのが、一番安全で、かつ十分その姿を味わえます。（私ももっと良いのが欲しいな〜♪と思いました！） 【携帯の電波、Wi-Fi PC接続事情】 国立公園内は、WiFiはおろか、携帯電話もごく一部地域しか通じません。 また携帯の電波は、AT&T等であっても、softbankの場合は海外パックの対象外のエリアだったので、恐ろしくて即座にオフにしました（笑）。 携帯の電波のない、どっぷり自然を楽しめます。 【trail トレイル】 私が歩いたtrailは、どのtrailも恐ろしいほど整備されていて、歩きやすいでした。高低差もあまりなく、大きくスイッチバックでtrailがひかれているので、ひぃひぃなることは、殆どありませんでした（定年しても来よう！と思いました 笑） ガイドブックで「タフ」と書かれていても、歩いてみると、拍子抜け？なんて道もあり、高低差をみると、あ、高尾山くらいか？みたいな（笑）。 ただ、押し並べて距離は長いものが多く（15〜25km）、またtrailの所要時間の表示はされていません。距離と高低差の表示だけです。レンジャーにお聞きすると、おおよその所要時間を教えてくれます。最後の方は高低差と距離をみると、だいたいの所要時間がわかるようになってきました。 8月末だと、日の出が6：40くらい、日の入り？が20：00くらいかな？と思います。20時くらいまでは明るいです。トレイルにもよるとおもいますが、こちらの方はあまり早くから歩きだすことはなく、私が歩いた所では早くても7：30くらい、お昼から歩きだす方も沢山いました。7：00くらいに出ると、誰もいない、朝一番の気持ち良いtrailを堪能できます！ A：事前に入手した、書籍 資料3点セット B：Visitor centerで、説明時に下さる地図。歩くコースをマーカーで塗ってくれます。シンプルですが、見やすいです。Trailの状況確認ができるので、地図を持っていても、歩く前にレンジャーに確認しました。レンジャーのアドバイスで、歩くコースを変更したり、計画を立てる上でとても有用でした。（実は、trailで出会うボランティアレンジャーの方が更に親切で、有益な情報沢山教えてくれました！ボランティアレンジャーのバッチを見つけたら、声をかけて、色々お話を伺うことをオススメします！） 最後に：お花の名前を日本名で書いているものは、日本と全く同種かどうかの確認はできていません。お許しください。 |
写真
salt lake city 経由。飛行機からみる、salt lake?に感動！
（そういえば、いつかZion国立公園にも行きたいな）
8/27 3:55
salt lake city 経由。
飛行機からみる、salt lake?に感動！
（そういえば、いつかZion国立公園にも行きたいな）
飛行機からみる、salt lake?に感動！
（そういえば、いつかZion国立公園にも行きたいな）
のどかでステキな空港。
Glacier Nationa Park airport とも言うことを、
ここで知る。
Glacier Nationa Park airport とも言うことを、
ここで知る。
午後はバスツアーなので、歩き始めは、半日コース。��Apgar lookoutへ
River runs through it!!!!
と勝手に感激。
と勝手に感激。
ヤナギラン！fireweed。火事の後、一番に花を咲かせる花。
ピンクの絨毯になるそうです。
ヤナギランの、新しい一面を知った。
2
8/27 23:04
ヤナギラン！
fireweed。火事の後、一番に花を咲かせる花。
ピンクの絨毯になるそうです。
ヤナギランの、新しい一面を知った。
fireweed。火事の後、一番に花を咲かせる花。
ピンクの絨毯になるそうです。
ヤナギランの、新しい一面を知った。
マルバシモツケだ。北海道に多い花。
そうか、カナダとの国境だもんなぁ
Birch-Leaved Spiraea
そうか、カナダとの国境だもんなぁ
Birch-Leaved Spiraea
火事の後の森。こういう美しさに、初めて出会う。
昔は必死に消火したそうですが、火事も自然の一部、と捉え、危害が及ばない限りは消火しないそうです。
3
8/27 23:46
火事の後の森。
こういう美しさに、初めて出会う。
昔は必死に消火したそうですが、火事も自然の一部、と捉え、危害が及ばない限りは消火しないそうです。
こういう美しさに、初めて出会う。
昔は必死に消火したそうですが、火事も自然の一部、と捉え、危害が及ばない限りは消火しないそうです。
きれいなオレンジ
これは、alpine paintbrushかな。
高山の筆。（ほんとはもっとピンクだよね？）
これは、alpine paintbrushかな。
高山の筆。（ほんとはもっとピンクだよね？）
ガイドのチャドさんのお話で笑いながら、学びながら、
目的地到着〜！
目的地到着〜！
マストバイは、ハックルベリー！！
初めて見ました。
甘酸っぱくて、美味しかった。
初めて見ました。
甘酸っぱくて、美味しかった。
おはようございます！
backcountryするかたは、こちらで届け出
backcountryするかたは、こちらで届け出
シャトルバスの説明。
ここから、ローガンパスまでは約1時間20〜30分。
ここから、ローガンパスまでは約1時間20〜30分。
バス乗り場 Apgar Transit Center朝一番は7：00発 ローガンパス行きですが、6：30には乗り場へ行かれることをオススメします。6:45に行きましたが、既に満席で、1本後の便（30分後）になりました。
8/28 22:13
バス乗り場 Apgar Transit Center
朝一番は7：00発 ローガンパス行きですが、6：30には乗り場へ行かれることをオススメします。6:45に行きましたが、既に満席で、1本後の便（30分後）になりました。
朝一番は7：00発 ローガンパス行きですが、6：30には乗り場へ行かれることをオススメします。6:45に行きましたが、既に満席で、1本後の便（30分後）になりました。
シャトルバス。
自転車もつめます。
小さいタイプ（これ）は、定員15名。
自転車もつめます。
小さいタイプ（これ）は、定員15名。
リス、おはよう！リスにも木のぼりタイプと、地べたタイプがいる。
これは、Columbian Ground Squirrelかな。
3
8/29 0:02
リス、おはよう！
リスにも木のぼりタイプと、地べたタイプがいる。
これは、Columbian Ground Squirrelかな。
リスにも木のぼりタイプと、地べたタイプがいる。
これは、Columbian Ground Squirrelかな。
キンロバイだ！
日本では、限られた山域でしか中々会えないですが、こちらではたくさんたくさん、たくさん、咲いていました。
日本では、限られた山域でしか中々会えないですが、こちらではたくさんたくさん、たくさん、咲いていました。
ノコギリソウ
良くあるお花ですが、大好き
高山でも沢山咲いていました
Yarrow
良くあるお花ですが、大好き
高山でも沢山咲いていました
Yarrow
お！リンドウ〜
キレイな発色で撮れました
Explore's Gentian ゲンチアナ 古くから胃腸薬として使われていました
キレイな発色で撮れました
Explore's Gentian ゲンチアナ 古くから胃腸薬として使われていました
ミツガシワ？ウメバチソウ？でもちょっと違うね。花弁が丸いな。
水場の傍にはこの子がたくさん咲いていました。
Fringed Grass-of-Parnassus
フリルのウメバチソウ、だ！
8/29 0:32
ミツガシワ？ウメバチソウ？
でもちょっと違うね。花弁が丸いな。
水場の傍にはこの子がたくさん咲いていました。
Fringed Grass-of-Parnassus
フリルのウメバチソウ、だ！
でもちょっと違うね。花弁が丸いな。
水場の傍にはこの子がたくさん咲いていました。
Fringed Grass-of-Parnassus
フリルのウメバチソウ、だ！
まあるい花弁、タマラナイです❤
いかにも、キンロバイ
Shrubby Cinquefoil
いかにも、キンロバイ
Shrubby Cinquefoil
こういうの、日本ではあまりないですね
アザミの中ナ？でも葉っぱがタンポポみたい
アザミの中ナ？でも葉っぱがタンポポみたい
黄色いソバの実
Yellow Buckwheat
小動物の大好物、だそう
Yellow Buckwheat
小動物の大好物、だそう
同じ青でも、こんなに小さい！
ミヤマムラサキ
英語でも同じ名前だ Mountain forget-me-not
ミヤマムラサキ
英語でも同じ名前だ Mountain forget-me-not
これは嬉しいな！
ひとつだけ、出会えました。
Glacier lily!!!!
GNPを代表する花
ひとつだけ、出会えました。
Glacier lily!!!!
GNPを代表する花
ん？？？Glacier lookout?
今までにない、登り（笑）
皆、行く価値はあるという・・・
じゃ、寄り道！！
今までにない、登り（笑）
皆、行く価値はあるという・・・
じゃ、寄り道！！
30分くらいで登り切ったら・・・（ハァハァ）
大絶景！！！価値アリアリ☆
大絶景！！！価値アリアリ☆
全景
宿泊するにはかなり前から準備が必要なんだ
Granite Park Chalet（詳細は↑参照）
宿泊するにはかなり前から準備が必要なんだ
Granite Park Chalet（詳細は↑参照）
さぁ、ここからはひたすら下り
（ガイドブックではsteep 急な下り と書かれていましたが、そうでもありませんでした）
Loopへ
（ガイドブックではsteep 急な下り と書かれていましたが、そうでもありませんでした）
Loopへ
火事の後。
少しずつ、100年以上かけて、土に帰っていくんだなぁ
少しずつ、100年以上かけて、土に帰っていくんだなぁ
今日はこれから、Many Glacierへ移動。
Going to the Sun Roadをドライブ、です。
Going to the Sun Roadをドライブ、です。
Many Glacier にはいった途端、クマに遭遇！！
ブラックベア―だ
ブラックベア―だ
Cabinの方は、こちらでシャワーを。
キャンプ場使用の方も使えます。
キャンプ場使用の方も使えます。
朝ごはん！
（基本、ガッツリ朝ごはん、お昼行動食、夜は早めに、が一日の食生活）
（基本、ガッツリ朝ごはん、お昼行動食、夜は早めに、が一日の食生活）
ちょっととなりのキャンプ場へ散策へ。
私の一番のお気に入りは、このジープ❤
私の一番のお気に入りは、このジープ❤
噂の？笑クマよけスプレー ＄50 高い！
けれど、背に腹は変えられぬ
けれど、背に腹は変えられぬ
大きな花束のように！
Pearly Everlasting
パールのように永遠に。
素敵な英名をもつ、ヤマハハコ
Pearly Everlasting
パールのように永遠に。
素敵な英名をもつ、ヤマハハコ
小さなひまわりがカワイイ！
Blanketflower
Native Americanの命名
Blanketflower
Native Americanの命名
お〜！Beargrass！（クマは食べないらしい 笑）
至近距離で☆
至近距離で☆
馴染みのお花、発見（嬉）イブキトラノオ
American Bistort
Native Americanはシチューやパンに入れて食べたそうです！
8/30 4:57
馴染みのお花、発見（嬉）
イブキトラノオ
American Bistort
Native Americanはシチューやパンに入れて食べたそうです！
イブキトラノオ
American Bistort
Native Americanはシチューやパンに入れて食べたそうです！
alpine paintbrushがお花畑をつくっています。
濃くて、カワイイピンク
濃くて、カワイイピンク
alpine paintbrushのピンクが、映える、お花の絨毯！
エゾツガザクラ！！
ピンクがものすごく濃い。
（改めて北海道の類似種が多い！と実感）
ピンクがものすごく濃い。
（改めて北海道の類似種が多い！と実感）
黒い実
これは、Chokecherryかな？
酸っぱいらしい。コトリたちの大好物。
これは、Chokecherryかな？
酸っぱいらしい。コトリたちの大好物。
こちらのtrailは閉鎖中ね、了解！
trail終了〜
今日も最高でした！
trail終了〜
今日も最高でした！
夕方は、野生動物観測会。
毎日、17：30〜望遠鏡をもったレンジャーが現れ、動物を見つけると、望遠鏡にいれてくれます。
毎日、17：30〜望遠鏡をもったレンジャーが現れ、動物を見つけると、望遠鏡にいれてくれます。
ハーブティ美味しい☆
（どんどんシンプルなものを渇望するカラダ 笑）
（どんどんシンプルなものを渇望するカラダ 笑）
毎晩、レンジャーによる、トークショーが開催。
楽しそうなテーマ満載！
楽しそうなテーマ満載！
今日はボートに乗ります。このボート、前売り券がなく、当日8時から販売。
午前便は、あっという間に満席に。
早めのgetをオススメします。
1
8/31 1:51
今日はボートに乗ります。
このボート、前売り券がなく、当日8時から販売。
午前便は、あっという間に満席に。
早めのgetをオススメします。
このボート、前売り券がなく、当日8時から販売。
午前便は、あっという間に満席に。
早めのgetをオススメします。
ボートを乗り換え、Swiftcurrent lakeから、Lake Josephineまで、徒歩で移動。
5分くらいかな
5分くらいかな
何の写真だと思いますか？トレイルのはヒトが、その上には、子連れのグリズリーが！
距離があるので、全く危険ではありません（ハイカーも知る由もなく）が、ボートならでは、の瞬間に出会えました
8/31 2:53
何の写真だと思いますか？
トレイルのはヒトが、その上には、子連れのグリズリーが！
距離があるので、全く危険ではありません（ハイカーも知る由もなく）が、ボートならでは、の瞬間に出会えました
トレイルのはヒトが、その上には、子連れのグリズリーが！
距離があるので、全く危険ではありません（ハイカーも知る由もなく）が、ボートならでは、の瞬間に出会えました
一番右のお婆ちゃまは、80歳。
ボートの乗り換えまでのミニハイクをやり遂げ、皆は、大拍手で迎え入れ。
ステキなワンシーンでした。
ボートの乗り換えまでのミニハイクをやり遂げ、皆は、大拍手で迎え入れ。
ステキなワンシーンでした。
さぁ、ボートを後にハイク開始
��Grinell Glacier trail
��Grinell Glacier trail
蝶（は、あまり得意ではありませんが）
fritllaries ヒョウモンチョウの仲間
日本でも似たような蝶が高山にいますね
fritllaries ヒョウモンチョウの仲間
日本でも似たような蝶が高山にいますね
水場の近くは、
Golden Aster, Alpine Groundselの大共演
Golden Aster, Alpine Groundselの大共演
セリの仲間？
nine-leaved desert parsley
確かに！黄色のお花のポンポンは、数えると9つある！！
nine-leaved desert parsley
確かに！黄色のお花のポンポンは、数えると9つある！！
3つの湖が、川で繋がり、いずれ、ハドソン湾へ。
アメリカ大陸は、大きい。
アメリカ大陸は、大きい。
ミヤマアキノキリンソウだ。
Northern Goldenrod
Northern Goldenrod
そして、Grinnell Glacier到着！
おとついは、ちょうどV字あたりに居ました。
おとついは、ちょうどV字あたりに居ました。
さて、ランチ♪
小さいサイズのポテトチップスは、いろんな味があって、塩分もとれるので、good！
小さいサイズのポテトチップスは、いろんな味があって、塩分もとれるので、good！
私のお気に入り、trailの友。
日本でも売っていますが、コレ！
色んな味がありますが、これが一番美味しいと思います☆
日本でも売っていますが、コレ！
色んな味がありますが、これが一番美味しいと思います☆
大きな、花後のお花は、Western Pasqueflowerオキナグサ。
お花はこんなにカワイイ！↓
http://en.wikipedia.org/wiki/Anemone_occidentalis
8/31 6:34
至近距離に、Bighorn Sheep!
一日、このあたりで、悠々とご飯食べていました。
一日、このあたりで、悠々とご飯食べていました。
「もっと水に近寄りなさい！写真撮るから」と言われている所。旦那さんビショヌレ。
私が写真を撮っていることにも、大爆笑。
あぁ、楽しかった！一言もドイツ語は分からないけど！
1
8/31 7:06
「もっと水に近寄りなさい！写真撮るから」と言われている所。
旦那さんビショヌレ。
私が写真を撮っていることにも、大爆笑。
あぁ、楽しかった！一言もドイツ語は分からないけど！
旦那さんビショヌレ。
私が写真を撮っていることにも、大爆笑。
あぁ、楽しかった！一言もドイツ語は分からないけど！
ロッジの庭先に咲いていた、spotted knapweed可愛いけれど、強くてこの子が拡がると、あっという間に、今までいた子たちが飲みこまれてしまうそう・・・
8/31 9:03
ロッジの庭先に咲いていた、spotted knapweed
可愛いけれど、強くてこの子が拡がると、あっという間に、今までいた子たちが飲みこまれてしまうそう・・・
可愛いけれど、強くてこの子が拡がると、あっという間に、今までいた子たちが飲みこまれてしまうそう・・・
晩御飯は、かるーくサラダに。
ウォールナッツとリンゴのサラダwithハックルベリーソース
意外に美味しい！
ウォールナッツとリンゴのサラダwithハックルベリーソース
意外に美味しい！
食後は、ムースとの遭遇を期待して、Fishercap Lakeへ。
19時から21時の遭遇率が高いそう。
19時から21時の遭遇率が高いそう。
鹿が2匹、現れて、水を飲みながら、戯れている。
残念ながら、ムースには会えませんでした。
でも、心安らぐ、静寂の時でした。
残念ながら、ムースには会えませんでした。
でも、心安らぐ、静寂の時でした。
ロッジの駐車場まで戻ると、ボランティア？のオジサンが、グリスリーを望遠鏡で見せてくれました。望遠鏡がスワロフスキーっていうことに、関心大（笑）
さすがスワロ！かなり周りは暗くなっていましたが、明るくて見やすい！グリスリー堪能できました。
8/31 11:47
ロッジの駐車場まで戻ると、ボランティア？のオジサンが、グリスリーを望遠鏡で見せてくれました。
望遠鏡がスワロフスキーっていうことに、関心大（笑）
さすがスワロ！かなり周りは暗くなっていましたが、明るくて見やすい！グリスリー堪能できました。
望遠鏡がスワロフスキーっていうことに、関心大（笑）
さすがスワロ！かなり周りは暗くなっていましたが、明るくて見やすい！グリスリー堪能できました。
今日はモルゲンロードの撮影に、Many Glacier Hotel前に来ました。
朝ぼらけ 宇治の川霧たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木〜 と、（あじろぎは無いけれど）百人一首を口ずさむモンタナ州の私（笑）
1
8/31 22:10
朝ぼらけ 宇治の川霧たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木〜
と、（あじろぎは無いけれど）百人一首を口ずさむモンタナ州の私（笑）
と、（あじろぎは無いけれど）百人一首を口ずさむモンタナ州の私（笑）
さぁ、朝ごはんの前に、最後のお散歩。
Fishercap Lakeへ。
Fishercap Lakeへ。
3時半に起きて、今までムースを狙っていたが、会えなかった、とカメラのオジサン。スゴイレンズだなぁ〜 CANONの白レンズでした。
（圧倒的に一眼レフは、CANONユーザーが多かったなぁ）
8/31 22:53
3時半に起きて、今までムースを狙っていたが、会えなかった、とカメラのオジサン。
スゴイレンズだなぁ〜 CANONの白レンズでした。
（圧倒的に一眼レフは、CANONユーザーが多かったなぁ）
スゴイレンズだなぁ〜 CANONの白レンズでした。
（圧倒的に一眼レフは、CANONユーザーが多かったなぁ）
と、ムース（ヘラジカ）♀に遭遇！嬉
悠々と、むしゃむしゃ。
ニンゲンなんて、ラララって感じ。
悠々と、むしゃむしゃ。
ニンゲンなんて、ラララって感じ。
と、皆が双眼鏡を向けている。白い線、わかりますか？
なんと、グリスリーの親子が、泳いで湖を横断。
途中でくたばりそうになったコグマを、最後は背中に乗せて、向こう岸に辿り着きました！
9/1 1:53
と、皆が双眼鏡を向けている。
白い線、わかりますか？
なんと、グリスリーの親子が、泳いで湖を横断。
途中でくたばりそうになったコグマを、最後は背中に乗せて、向こう岸に辿り着きました！
白い線、わかりますか？
なんと、グリスリーの親子が、泳いで湖を横断。
途中でくたばりそうになったコグマを、最後は背中に乗せて、向こう岸に辿り着きました！
グリスリーの感激の余韻の中、Saint Mary Visitor Centerへ
会えなかったけれど、聞きたかったコヨーテの声を聞く！
あ、コヨーテって全然通じません。「カヨレ」って言ってください（笑）
あ、コヨーテって全然通じません。「カヨレ」って言ってください（笑）
帰りは、Going to the Sun Roadを戻る。
さぁ、ランチはRising Sunで。
さぁ、ランチはRising Sunで。
ハーレーで旅してる方が、たっくさんいます。
カメラを向けたら、ピースくれました！
カメラを向けたら、ピースくれました！
ローガンパスで、工事渋滞。
両方向、20分止まります。（工事も大変だなぁ！）
両方向、20分止まります。（工事も大変だなぁ！）
その時間を使って、撮れていなかったアズマギク？ハルジオン？の仲間を。沢山、沢山、咲いて、お花畑を作っていた、Subalpine fleabane
訳すとノミヨケソウ？なんか可哀そうな名前
9/1 4:56
その時間を使って、撮れていなかったアズマギク？ハルジオン？の仲間を。
沢山、沢山、咲いて、お花畑を作っていた、Subalpine fleabane
訳すとノミヨケソウ？なんか可哀そうな名前
沢山、沢山、咲いて、お花畑を作っていた、Subalpine fleabane
訳すとノミヨケソウ？なんか可哀そうな名前
郵便局に立ち寄ったら、可愛くてパシャリ！
皆にハガキ、無事に着きますように！
皆にハガキ、無事に着きますように！
ほら！美味しそう！！
いや絶品でした、コレ。
甘酸っぱくてペロリといっちゃいました。
いや絶品でした、コレ。
甘酸っぱくてペロリといっちゃいました。
ソルトレーク経由でLAへ。
GNPへの旅は、ハッピーエンドでした！
GNPへの旅は、ハッピーエンドでした！
B：visitor centerで、道を聞いた時にメモしてくれる紙。とてもわかりやすくてgoodでした。
visitor centerでもらえる、トレイル情報がコンパクトにまとまっている、Day Hikes と、そのた必要情報がまとめられているGuide。為になりました。ご一読を！
9/8 5:23
visitor centerでもらえる、トレイル情報がコンパクトにまとまっている、Day Hikes と、そのた必要情報がまとめられているGuide。
為になりました。ご一読を！
為になりました。ご一読を！
getしたお花の本。
お花の色別にまとめられている図鑑が好きです。
お花の色別にまとめられている図鑑が好きです。
感想
訳あって（笑）、この旅を迎えることに。
イエローストーンの更に北に位置する、カナダと国境をまたいだ所に位置するこの国立公園は、アメリカでは中々チャンスのないムース（ヘラジカ）にも会える、そしてなんといってもクマ天国、として知られています。皆、口ぐちに「クマみた？」と言っていました。
ヨセミテやイエローストーンにも勿論行ったことはありませんが、初本格ハイキングinアメリカ、がGlacier National Parkへ。
地図をみると、Continental Divideと書かれています。分水嶺？か。
前半に行ったApgar側は、最終的にはサンフランシスコ湾へ、Many Glacier側は、ハドソン湾へ。改めて、アメリカ大陸の大きさを実感します。
ハイクしていて、感動したでき事を、一つだけ。
休憩していた3人組が、血眼で、地面をみていました。コンタクト落したのかな？と思って聞くと、はっきり言わない。でも、見つけた？？と聞く。何か分からないけど、一緒に探してみました。すると私の足元に、小指の爪の先もない、小さなプラスチックのゴミのかけらが。
「あった！！ありがとう！」と言われました。
ゴミを落とすことは大変恥ずかしいことなので、そのこと自体もはっきり言わない！という事実。そして、どんなゴミも拾う徹底ぶりに、遭遇し、何だか軽いショックを受けました。
確かに、4日間で、ひとつもゴミをみなかった。
見習いたい姿だと思いました。
中々モンタナ州へ足を延ばすことはないと思いますが、機会があれば、是非、足を運んで欲しいな！と思いました。
その想いが少しでも届くと、嬉しいです。
長いレコ、読んで頂き、ありがとうございました！
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Tamiさん、こんばんは。
大作ですね
この辺り全く無知な私にとっても、My「モンタナの歩き方」です。
やはり日本の山とは違う、またアルプスとも違う、
ロッキー色ですね。
そして色々な花も魅力的です。
(写真が良いのですね
私ははたしてこの地を踏めるかわかりませんが、
魅力的なエリアだということを教えてもらいました。
そして予約が難しいというシャレー、是非泊まってみたいですね。
たぶん上高地の帝国ホテルより予約が難しそう。
予定では、私も来週は「森のくまさん」
歌いっぱなしだと思います
でも「スプレー」、日本より安いのではないでしょうか？
私は「スプレー」、レンタル予定です。
それにしてもクマよけ窓はスゴイ、の一言です。
本当に素晴らしいレコ、ありがとうございました
長いレコにお付き合い、ありがとうございました！
モンタナな風
私も予備知識がなかったので、嬉しい感動が沢山ありました。ロッキー色、ステキな表現ですね！
まさにそんな感じでした
クマよけスプレー、日本では1万円くらいしますよね？？レンタルがあるんですね！それは朗報です
「もりのクマさん」いつか私が輪唱パートを御唱和させていただきます
写真、まだまだですが（いつも家でPCでみて反省の日々・・・
日々精進してまいりますです
Tamiさん、こんばんは。
いや〜素晴らしすぎる写真の数々…
夏の最後にこんな素敵なハイクをされていたとは
あまりにダイナミックな写真の数々に見入ってしまいました
アメリカ…デカイなぁ…
国内でさえ行ってみたいとこだらけなのに、海外にまで手を広げちゃ生きてる内に全部歩くの無理だぁ
でもこんな景色見てみたいなぁ…
人気者 utaotoさんに、こんなにダラダラ長いレコ
そして、ありがとうございました
本当に、アメリカは大きいですねぇ・・・
でも、どの国も、自然はスンバラシイ
私は早速、国内のヤマ後の温泉が恋しくてタマリマセン
まだまだ足を踏み入れたことがないヤマが（滋賀も含めて 笑）沢山あります！
ひとつずつ、楽しみながら、歩いていきたいです
今後とも宜しくお願いいたします
初めてのコメントにて、失礼します。
いやー、レコ拝見して、感動しました
海外の山歩きというと、ニュージーランドとハワイしか経験がないのですが、こちらは比較にならないくらいスケールが大きいですね
それとまた、動物が素晴らしい
地べたタイプのリス君、伸び上がった体のお腹と背中が愛らしいし
クマと真正面からご対面なんて
どれもこれも素晴らしい写真で目が回っちゃいました。
ありがとうございます
初めまして！
コメントありがとうございました
プロフ写真からも、小動物loverのyamahiroさん、ですね
トレイルにひょこっと出てきて、直立不動
本当に可愛くて、その度立ち止まって眺めていました。
本当に動物たちとのトレイルの出会いに、感動を通り越して、呑まれてしまいました。
少しでもGlacier国立公園の空気が届けば嬉しいなと思ってレコを書いたので、このようなコメントを頂けるのが一番嬉しいです
今後とも、よろしくお願いいたします
是非お礼のコメントを書きたくてヤマレコに登録しました。
今月グレイシャー国立公園に行ってきました。
16番目のアメリカの国立公園旅行になりました。
事前に情報収集をしていて
たまたまTamiさんの記事を読み、大変役に立ちました。
グレイシャーは他の国立公園と比べ
動物と遭遇することが圧倒的に多いと思いました。
人慣れしているのかマウンテン･ゴートもマーモットも
リスも逃げるどころか、向こうから近づいてきます。
熊に遭遇することも多いのでベアスプレーは必携！
と言われ、通常はベアベルで済ませているのですが
今回初めてベアスプレーを購入しました。
（もちろん歌も歌いました）
ハイカーも腰のベルトにつけて歩いている人が多かったです。
場所によって値段が異なり＄41.99〜＄49.99でした。
私はどこも同じ値段だろうと思って＄49.99で買ってしまったのですが
幸い使うことはありませんでした。
最後のハイキングを終えシャトルバスを降りたところで
Tamiさんの記事に書かれたことを思い出し
思い切って真似してみました。
シャトルに乗り切れずに15人ほど次の便を待っていたので
そこへいって「未使用のベアスプレー、＄20！」と叫びました。
見事にすぐに買い手が現れました。
Tamiさんの記事を読んでいなかったら
思いつかなかったでしょう。
ベアスプレーは飛行機には持ち込めないので
高いお金を払って買って、使わなくても持ち帰れません。
後になって知ったことですが
ホテルによってはレンタルしているところもありました。
事前調査が行き届かなかったのですね。
でも買ってくれた人がいて＄20戻ってきたときには
すごく得した気分になりました。
どうもありがとうございました。
追伸：モンタナ州はオレゴン州などと同様セールス･タックスが
かからないので、値札のままの料金で購入できます。
これも得した気分でした。
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