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記録ID: 223151
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

バイクで登山シリーズ 黒姫山(七ツ池・峰ノ大池)

2012年09月09日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:06
距離
17.4km
登り
1,019m
下り
1,004m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:30古池登山道入口---6:57新道分岐---7:32しなの木---8:16しらたま平---8:37峰の大池分岐---8:51黒姫山山頂9:12---9:41七ツ池---9:48峰ノ大池---10:54笹ヶ峰分岐---11:26新道分岐---12:09古池---12:31古池登山口
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
古池登山道入り口の駐車スペースは3台分ほどしかありません。徒歩5分ほどの林道入り口の駐車スペースは10台分ほどあります。
コース状況/
危険箇所等
時に危険な個所はありませんが、前日の雨で木や笹の根、岩が滑りやすかった。
西登山道は苔むした大きな岩が多くて歩きにくく、滑りやすかった。
古池登山口
団体さんがいたのでそそくさと登り始める
古池登山口
団体さんがいたのでそそくさと登り始める
古池から見る黒姫山
古池から見る黒姫山
神秘的な湖面
雲がかかっている黒姫山頂
雲がかかっている黒姫山頂
古池から見る戸隠山方面
古池から見る戸隠山方面
新道分岐
こんなことをしてはいけません
こんなことをしてはいけません
しなの木
戸隠方面
山頂方面にも晴れ間が
山頂方面にも晴れ間が
しらたま平
上信越の山々
峰ノ大池分岐
黒姫山山頂
山頂からのパノラマ
山頂からのパノラマ
中央は富士山か
槍ケ岳見えた
根子岳、四阿山
峰ノ大池方面に下ります
峰ノ大池方面に下ります
七ツ池パノラマ
御巣鷹山(中央火口丘)
七ツ池パノラマ
御巣鷹山(中央火口丘)
峰ノ大池パノラマ
御巣鷹山(中央火口丘)
峰ノ大池パノラマ
御巣鷹山(中央火口丘)
西登山道はあまり人が通らないようだ
西登山道はあまり人が通らないようだ
大きな石がたくさんあって歩きにくい
大きな石がたくさんあって歩きにくい
どこが道だかわかりにくい
どこが道だかわかりにくい
三点保持で下ります
三点保持で下ります
ようやく平坦な道になった
ようやく平坦な道になった
ようやく分岐点、キッチリとコースタイム1:10で下ってきました。
ようやく分岐点、キッチリとコースタイム1:10で下ってきました。
新道分岐に戻ってきました。
新道分岐に戻ってきました。
また、こんな木があった。
こんなことをしてはいけません。
また、こんな木があった。
こんなことをしてはいけません。
モグラが死んでました。
朝はいなかったのに・・・・
モグラが死んでました。
朝はいなかったのに・・・・
古池に戻ってきました
古池に戻ってきました
登頂した黒姫山
あともう少し
無事に戻ってこれました。
バイクも無事でした
無事に戻ってこれました。
バイクも無事でした

感想

日帰りで行ける黒姫山ですが出発時にバイクナビとタオルを忘れてしまい大変でした。
古池登山口に行くつもりが霊泉寺方面に行ってしまい約20分のロスしてしまいました。ナビを忘れたのがいけなかったです。
古池登山口には団体さんがいて、駐車するのに躊躇してしてしまいました。
バイクを降りて直ぐに出発、古池に向かいます。
古池では痛恨のコースミス、池の周りをグッと回ってしまいました。
これでまた20分のロス、団体さんにも抜かれてしまいました。
登山道はきちんと整備されてますが、前日の雨でかなりぬかるんでいる個所や濡れて滑る場所があったので要注意でした。
新道分岐からしらたま平まで急坂ですが、稜線に登ってしまえは比較的緩やかになります。
残念ながらしらたま平付近は雲が多かったので眺望がありませんでした。
分岐から山頂への道は大きな岩が多いのでコースタイム通りで登るのがやっとでした。
山頂からは野尻湖、根子岳、四阿山、八ヶ岳、富士山、槍ヶ岳が雲が多いながらも確認することができました。
北アルプス方面は雲が多くてあっという間に隠されてしまいましたが、晴れていればかなりのパノラマが望めるようです。
下りは余裕があったので、カルデラ内に降りていくことにしました。
しかし、コースが荒れていて歩きにくくかなり体力を消耗してしまいました。
七ツ池、峰ノ大池ともに見た後の、西登山道は大きな岩が多く、苔むしているので歩くのは大変でコースタイム通り1:10かかりました。足を数回滑らせ、1回は尻もちもついてしまいました。
このコースはあまりお勧めできません。
西登山口からは緩やかな道が続きますが、獣臭がするところが何か所かあるのでクマよけの鈴は持って行ったほうがいいと思います。
笹がガザガサ音がするのでちょっと怖かったです。
新道分岐へ戻ってくるとあとは行きと同じ道なので気は楽ですが、急坂と表示された看板が4か所ほどありますので要注意です。

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