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ハイキング
阿蘇・九重
坊ガツル 祝!テント泊
2012年09月08日(土) 〜
2012年09月09日(日)
コースタイム
1日目 7:55長者原−9:10雨が池−10:00法華院温泉(休憩)10:35−11:30大船山途中でUターン−12:00坊ガツル
2日目 7:20坊ガツル−8:05北千里−8:15すがもり小屋(休憩)8:30−9:25三俣山(休憩)9:50−10:30すがもり小屋(休憩)10:40−11:45長者原
2日目 7:20坊ガツル−8:05北千里−8:15すがもり小屋(休憩)8:30−9:25三俣山(休憩)9:50−10:30すがもり小屋(休憩)10:40−11:45長者原
天候 | 晴れ〜雲り〜雷雨〜晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
温泉: 1日目:法華院温泉500円 2日目:長者原ヘルスセンター350円(9月9日は無料でした♡) |
写真
感想
念願の坊ガツル、初テント!しかし、天気予報は雨↓↓
でも、今回を逃すと次は来月しかムリなので、天気予報が外れることを願って出発。
何度天気予報を見ても、午後からは”雷雨”
とにかく行けるところまで行ってみよう!と坊ガツルを目指します。
法華院温泉でしばし作戦会議。
当初は、鉾立峠−白口岳−稲星山−九重山と周るつもりだったけど、リフレインする「昼から雷雨」の天気予報。
天気もいまいちだし、今回は無理せず大船山に登ることに。
大船山を目指し1時間位進んだところで、雷の音が・・・(ちなみに、この時点では雷の音だけで、雨は降ってない。)
ここでヘタレ隊の本領発揮!
1号が小学校の頃に読んだ本に「山で雷が鳴ったら、すぐに下山すること」と書いてあったと言い出し、そそくさとUターン。
下山しながら、
「雷の中テントはムリやろ〜」
「このまま長者原まで降りる?」
「九重のバンガローとか探そうか?」
「初心者がムリしちゃいかんよね〜」
と、あっさりと坊ガツルでのテント泊を諦める勢い。
でも、坊ガツルに戻ってくると、数人の方がテントを設営しているでは・・
あれ・・こんな日でもテント泊できるの?
しばらく悩んでヘタレ隊も設営することに。
その後、法華院温泉で汗を流し、昼間から宴会開始♪
日暮れとともに、早々にシュラフの中へ zzz
翌朝は、気持ちいい青空。
さすがに、このまま帰るのはもったいないと、三俣山に登り、
長者原で”とり天定食”を食べ、お腹一杯、胸一杯。
途中、雷雨の洗礼を受けながら、思い出深い、坊ガツルでのテントデビューとなりました。
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やりましたね、坊ガツルテント泊!
おめでとうございます。
関東の岳人は丹沢で育つと言われますが、
九州の岳人は久住で育つと思ってます。
N夫妻もスクスクと育っている感じを受けました。
大船で途中敗退!
かなりGOODな選択だと思いますよ!!
これからもその調子ですよ!!
しかし、日曜日も晴れてよかったですね。
雨の天気予報を信じると、
山では実は晴天だった・・・
という感じで損することもありますが、
やはり天気図を基準にして行動するほかないですから、晴れてくれて得した!
ってゆうふうに思えばいいですかねぇ・・・
自宅に居ながら心配しておりましたが、
今回、GOODな山行記録を拝見して、
安心しました。
隊長のご指南のもと山道具を揃え、初めて1号が同行させてもらってから、早1年。
この1年でヘタレ隊もずいぶん進化したね〜っと、二人でしみじみ話した今回のテント泊でした。
テントがあると本当に楽しみが広がりますね
今回は1泊2日しか時間が取れなかったけど、次こそ2泊して、ゆっくり周辺の山々を登りたいです。
>大船で途中敗退!
>かなりGOODな選択だと思いますよ!!
良かったです
ちょっとビビりすぎかな〜っと1号がぼやいてましたが、安心すると思います(笑)。
それにしても、坊ガツルは本当にいいですね〜
に も楽しめて、あの景色。
来年は、色んな季節を楽しみたいね・・と、さっそく次の目標ができました。
これからも、ご指導よろしくお願いします
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