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Yamareco

記録ID: 2237245
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ハイキング
屋久島

モッチョム岳

2020年02月26日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.8km
登り
799m
下り
784m

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:00
合計
6:20
9:40
380
スタート地点
16:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカー利用。
登山口となる千尋(せんぴろ)の滝に駐車場があります。30台くらいは停められそうでした。
路線バスのバス停からは3キロちょっと離れています。
コース状況/
危険箇所等
ピンクリボンがマメに結んであります。霧が出なければ迷うことはないと思います。
ルート上は張り巡らされた木の根っこだらけです。乗っからずには進めない箇所もちらほら。そしてそれが平らではなく傾斜があったりもします。
前日が雨だったので、まだ濡れている木の根っこは大変滑りやすく、また根っこと根っこの間に靴がはまってしまったり、爪先が根っこに取られたりもするので、転倒しないよう注意しっばなしの道中でした。
その他周辺情報 平内集落にある平内海中温泉へ寄りました。
文字通り海の中から温泉が湧いています。
入れるのは干潮前後2時間と言われていますが、実際にはもうちょっと余裕があります。この日は干潮後3時間でしたがまだまだ入れました。
200円を募金箱に入れます。
脱衣場、仕切り、ついたて等は一切ありません。相当ワイルドではありますが、他では味わえない開放感はサイコーです!
混浴ですがタオル等は使用OKらしく、若い女性も入ってました。男10人、女5人くらいいたかな?
尾之間(おのあいだ)集落から見上げたモッチョム岳。
2020年02月26日 08:56撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 8:56
尾之間(おのあいだ)集落から見上げたモッチョム岳。
周りの建物との比較でどうぞ。
2020年02月26日 08:56撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 8:56
周りの建物との比較でどうぞ。
千尋の滝駐車場へ向かう道路で、木々の隙間からのモッチョム岳。
2020年02月26日 09:17撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 9:17
千尋の滝駐車場へ向かう道路で、木々の隙間からのモッチョム岳。
千尋(せんぴろ)の滝。
この滝を眺める展望台のすぐ横から登山道が始まります。
2020年02月26日 09:37撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 9:37
千尋(せんぴろ)の滝。
この滝を眺める展望台のすぐ横から登山道が始まります。
雄大だー!
2020年02月26日 09:37撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 9:37
雄大だー!
ここがその登山口。
9:40から歩き始めました。
いきなり急登です。しかもひたすら。
2020年02月26日 09:40撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 9:40
ここがその登山口。
9:40から歩き始めました。
いきなり急登です。しかもひたすら。
標高400mを通過。
ここまで所要20分。
100mごとに表示されてるので励みになります。
2020年02月26日 10:00撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 10:00
標高400mを通過。
ここまで所要20分。
100mごとに表示されてるので励みになります。
500mを通過。
ここまで所要35分。
2020年02月26日 10:15撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 10:15
500mを通過。
ここまで所要35分。
苔の森があります。
ずっと登りだったので、ホッとできる場所です。
2020年02月26日 10:33撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 10:33
苔の森があります。
ずっと登りだったので、ホッとできる場所です。
『薩摩イナモリ 』という花のようです。
2020年02月26日 10:35撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 10:35
『薩摩イナモリ 』という花のようです。
倒木も苔むしています。
2020年02月26日 10:38撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 10:38
倒木も苔むしています。
標高600m。
ここまで所要ちょうど1時間。
2020年02月26日 10:40撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 10:40
標高600m。
ここまで所要ちょうど1時間。
万代杉。
立派な屋久杉。
ここまで所要1時間15分。
2020年02月26日 10:54撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 10:54
万代杉。
立派な屋久杉。
ここまで所要1時間15分。
700mを通過。
ここまで所要1時間17分。
2020年02月26日 10:57撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 10:57
700mを通過。
ここまで所要1時間17分。
モッチョム太郎と名付けられた屋久杉の巨木。
15mほど登山道から外れたところに聳えています。
ここまで所要1時間43分。
2020年02月26日 11:23撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 11:23
モッチョム太郎と名付けられた屋久杉の巨木。
15mほど登山道から外れたところに聳えています。
ここまで所要1時間43分。
標高800m。
ここまで所要1時間50分。
2020年02月26日 11:28撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 11:28
標高800m。
ここまで所要1時間50分。
標高900m。
ここまで出発からちょうど2時間。
2020年02月26日 11:42撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 11:42
標高900m。
ここまで出発からちょうど2時間。
ロープをつかんで慎重に進みます。
2020年02月26日 11:55撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 11:55
ロープをつかんで慎重に進みます。
神岩展望台だったかな?
ここまで来ると麓の町や、大海原が見渡せます。
町の放送の12時のチャイムもよーく聞こえてきました。
2020年02月26日 12:01撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 12:01
神岩展望台だったかな?
ここまで来ると麓の町や、大海原が見渡せます。
町の放送の12時のチャイムもよーく聞こえてきました。
モッチョム岳の山頂部がようやく目の高さまで迫ってきました。
ここから下って、登り返します。
2020年02月26日 12:22撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 12:22
モッチョム岳の山頂部がようやく目の高さまで迫ってきました。
ここから下って、登り返します。
山頂に到着です!
片道2時間59分かかりました。
2020年02月26日 12:39撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 12:39
山頂に到着です!
片道2時間59分かかりました。
西側はこんな風景。
2020年02月26日 12:53撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 12:53
西側はこんな風景。
霞んでいるものの、奥に続く山並みも見えました。
2020年02月26日 12:53撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 12:53
霞んでいるものの、奥に続く山並みも見えました。
東側。
千尋の滝あたりにまで続く岩肌かも知れません。
2020年02月26日 13:11撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 13:11
東側。
千尋の滝あたりにまで続く岩肌かも知れません。
しかし凄い岩だなぁ。
2020年02月26日 13:11撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 13:11
しかし凄い岩だなぁ。
もう新緑でしょうか?
2020年02月26日 13:14撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 13:14
もう新緑でしょうか?
南側の山麓。
尾之間の町です。
泊まっていた宿、買い物をしたAコープとかも見えました。
2020年02月26日 13:14撮影 by  SLT-A58, SONY
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南側の山麓。
尾之間の町です。
泊まっていた宿、買い物をしたAコープとかも見えました。
山頂を後に、来た道を戻ります。オオゴカヨウオウレン。
屋久島固有種だそうです。
2020年02月26日 13:29撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 13:29
山頂を後に、来た道を戻ります。オオゴカヨウオウレン。
屋久島固有種だそうです。
神岩展望台まで戻ってきました。
モッチョム岳を振り返って見たところ。
2020年02月26日 13:41撮影 by  SLT-A58, SONY
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神岩展望台まで戻ってきました。
モッチョム岳を振り返って見たところ。
けっこう急ですね…笑
2020年02月26日 13:59撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 13:59
けっこう急ですね…笑
屋久島らしい、立ち枯れたような木々も。
2020年02月26日 14:02撮影 by  SLT-A58, SONY
2/26 14:02
屋久島らしい、立ち枯れたような木々も。
これは特に名前はないようですが、なかなか立派な木です。
2020年02月26日 14:13撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 14:13
これは特に名前はないようですが、なかなか立派な木です。
モッチョム太郎。
2020年02月26日 14:35撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 14:35
モッチョム太郎。
再び万代杉。
ここで本日、3組目の方と居合わせました。
それくらい人が少なかったです。
2020年02月26日 15:03撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 15:03
再び万代杉。
ここで本日、3組目の方と居合わせました。
それくらい人が少なかったです。
苔の森。
下山までもう一息です。
2020年02月26日 15:22撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 15:22
苔の森。
下山までもう一息です。
16時、下山できました。
山頂での休憩40分を含む、トータル6時間20分でした。
2020年02月26日 16:17撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 16:17
16時、下山できました。
山頂での休憩40分を含む、トータル6時間20分でした。
麓の町から見上げたモッチョム岳。
あそこにいたんだなぁ…。
2020年02月26日 16:17撮影 by  SLT-A58, SONY
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2/26 16:17
麓の町から見上げたモッチョム岳。
あそこにいたんだなぁ…。
撮影機器:

装備

備考 2月でしたが気温は22度くらいあったので、かなり汗をかきました。500mlのペットボトル飲料4本持参、ちょうど飲み干して下山しました。
モッチョム岳の山バッチは登山口にある『げじべえの里』という売店で購入できます。350円。

感想

とにかく足元には気を付けたいです。気を付けていても転倒しかかることが複数回ありました。
山頂手前、西側の巨大な岩肌を見ながら通過するエリアではその岩肌方向へ向かって大きな声を出してみると、こだまが響き渡っておもしろかったです。低めに発声すると、よりこだまが返りやすいような? お試しください。

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