【森フェスティバル2012】白駒池周遊

2012年09月08日(土) 〜 2012年09月09日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 4.2km
• 登り: 33m
• 下り: 34m

天候

両日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路：首都高〜八王子〜須玉〜白駒池駐車場
復路：白駒池駐車王〜須玉〜八王子〜首都高

白駒池駐車場利用：＠500円×2日間

コース状況／危険箇所等

まったくなし。

写真

9/11 23:02

おなじみのゲートです。

9/11 23:03

早速カメラがないとか大騒ぎの森ガール候補達。

9/11 23:01

白駒荘に到着。部屋から見下ろしたベンチ。

9/11 23:03

テープカットのコンパニオンの大役を任された二人。

9/11 23:05

続々と参加者が集う。

9/11 23:06

来賓の方々を交えて、テープカット。

9/11 23:07

昨年の森ガールによる、カヌーの進水式。

9/11 23:09

2班に分かれてボートに乗り込み、水上講義開始。

9/11 23:08

講師の先生。

9/11 23:11

プランクトンネットで、池の下部の微生物をキャッチ。

9/11 23:11

こんなロケーションで受ける授業、最高。

9/11 23:14

先生の講義、きちんとメモをとる方も。

9/11 23:13

子ガモがスイスイと寄ってきた。

9/11 23:14

と思ったら行っちゃうのね。この後でかいトンボをバクバク食べていました。逞しい。

9/11 23:17

これがプランクトンネット。ロープに1m毎にマーキングしてあって、好きな深さの微生物を採取できる優れもの。

9/11 23:13

一つ一つ先生が説明してくれます。

9/11 23:16

しばし水辺を散策。やはりキノコにばかり目がいってしまう。

9/11 23:17

岩の上には赤とんぼ、高原はもう秋。

9/11 23:21

赤いキノコ、色付いたナナカマドを添えて。

9/11 23:20

エグリトビケラの卵。水辺の木に産んで、幼虫はそのままイケにダイブするそうです。

9/11 23:20

先生の説明をよそに、きのこ撮影を堪能。

9/11 23:24

ローアングルから。

9/11 23:23

秋らしい色合い。

9/11 23:23

池の愉快な仲間たちを一つ一つ説明してくれます。

9/11 23:22

これはマメシジミ。こんな小さいのに、しっかりシジミのフォルム。

9/11 23:22

顕微鏡でプランクトン観察。ちょと顕微鏡が欲しくなった。

9/11 23:31

自由時間にカヌーに興じる森ガール達。

9/12 0:31

こちらも。

9/11 23:26

緑の映る静かな池面、心地よい時間。

9/11 23:25

夏の名残の入道雲。

9/11 23:34

さっさと陸に上がって、お楽しみタイム。

9/11 23:34

晩ごはんは野草の天ぷらやら、採れたて野菜を使った豪華メニュー。

9/12 0:31

食堂は満員、すごーい。

9/11 23:38

食後、苔と水生生物の講義も。

9/11 23:55

夜の宴は、飲むのに夢中で一切撮影していませんでした。というわけでアサー！

9/11 23:55

朝日を浴びるキノコ。

9/11 23:58

トビケラの卵も、キラキラ。

9/11 23:56

2日目はコケの観察ツアー、しかし案の定きのこの写真ばかり。

9/12 0:01

ワキ毛じゃないよ、カギカモジゴケ。

9/12 0:00

トンガリきのこ。

9/12 0:03

ジョイスティック。

9/12 0:02

2mm位のキノコを、接写。ワンショットコンテストに出したら5票くらい入った！

9/12 0:04

配偶体をマクロ撮影。

9/12 0:06

ちびトトロ。

9/12 0:05

粉ふきキノコ。

9/12 0:05

首なが族。

9/12 0:09

ヌメヌメさん。

9/12 0:09

コーヒータイム。コケ丸クッキーとほうずきジャムのムース。

9/12 0:30

2012年度の水ガール、苔ガール、森ガール、山ガール。近日歌って踊れるユニットとしてデビューします。ウソです。

9/12 0:30

準森ガールの皆さん。結局連れて行った2人が何らか受賞！

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

otkme

北八ヶ岳苔の会主催の森フェスティバル2012に参加してきました。

会場は1年を通してお世話になっている辰野さんの営む白駒荘。前日の仕事が朝までかかってしまったので、行きの運転は同行のサチに任せて、仮眠。

眠い目をこすりながら小屋に着くと、既にたくさんの参加者で賑わっている。同行のスーコはさっそくテープカットのコンパニオンとして駆り出されていた。

開会式からカヌー進水式、参加者は2班に分かれて水の授業とコケの授業。ぼくらは水が先のBチーム。早速ボートに乗って池の真ん中へ、プランクトンや水生生物のレクチャー受けるも、青空の下ゆらゆらと池に浮かんでいるのが気持ちよすぎて上の空。

陸に上がっても少しフワフワ、軽く池の周り歩いて、採取した生き物の説明聞いて、顕微鏡でミジンコ見たり。自由時間はカヌーに乗ろうと思ったが、人気ありすぎで断念。ボートでしばらく遊んだあと、ビールタイム。

美味しい晩ごはんの後、2時間ほどの講義。みんな寒そう眠そうだったけど、最後まできちんと聞いていました。偉いですな。夜はもちろん宴。専務社長交えて、諏訪の銘酒「真澄」をグイグイ。確か24時くらいまでは飲んでいたような気がする。

2日目はコケの授業、池をぐるりと回って20種類のコケを観察。普段ただ眺めているコケにそんな二種類があったとは。コケを見てるつもりが写真を撮っていたのはキノコ、あれあれ？

お昼でイベント終了。ワンショットフォトコンテストに森ガールコンテスト。なんとスーコが水ガール、サチが特別賞受賞。おめでとー。抽選会でふくらはぎサポーター頂いて、閉会式を待たずに中座。夜から仕事だったのです、すみません。

弾丸ツアーながら、また八ヶ岳の新しい魅力に触れた週末。また遊びに行こう。

コメント

miou

はじめましてotkmeさん！
この様な、素敵なフェスがあったのですね！
知りませんでした
各ブランドの商業ギアフェスばかりな感じで、フェスって？な思いがあったので、特にフェスへ感心はありませんでしたが、こんなフェスは良いですね〜
写真も、とても素敵ですね！

otkme

miouさん＞
商業的な要素が無かったとは断言できませんが、ゆったりとした楽しいイベントでしたよ。
事前告知がもう少しあればもっと参加者も増えたでしょうが、これくらいがちょうどいいかなあ、とも。

心地よい森に囲まれ、心安い皆さんとお酒を飲む。
ささやかですが、とても素敵な時間を過ごせました。

登山としてはちょっと物足りないかもしれませんが、機会があればぜひ遊びに行ってみてください。