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Yamareco

記録ID: 224037
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ハイキング
京都・北摂

大文字→如意ヶ岳→滋賀県側へ歩いて下りる

2012年09月12日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
GPS
04:00
距離
11.5km
登り
443m
下り
402m

コースタイム

9:30出町柳→10:30大文字→10:40如意ヶ岳→12:00皇子山カントリークラブ→13:30三井寺
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
帰りは三井寺から出町柳まで京阪電車
コース状況/
危険箇所等
私は近所ですが、出町柳駅から大文字の登山口までは歩いても20~30分かかりますので登る前に足にきます。お金に余裕がある方はバスで銀閣寺前までどうぞ。大文字山は誰でも登れる簡単な山です。30分超えたらもうつきます。如意ヶ岳は大文字をさらに上へ登っていき少し進むとすぐつきます。如意ヶ岳を過ぎ滋賀県側へ向かうと旧道と思われる小さい石が敷き詰められた歩きやすい道にでます。そからは気持ちよくハイキングできます。看板がほとんどといってないので写真を参考にしてください。
叡山電鉄 出町柳駅前です
叡山電鉄 出町柳駅前です
百万遍方面へ
百万遍交差点 京都大学前
百万遍交差点 京都大学前
左が吉田神社 前が大文字
左が吉田神社 前が大文字
北白川の交差点からの大文字
北白川の交差点からの大文字
銀閣寺の参道を登ります
銀閣寺の参道を登ります
銀閣寺の境内に入る前に左に曲がりどんつきを右へ
銀閣寺の境内に入る前に左に曲がりどんつきを右へ
こういう道が見えてきます
こういう道が見えてきます
登山口発見
30分くらいで登れます
30分くらいで登れます
気軽に登れるため、人が沢山いて雑談していました
気軽に登れるため、人が沢山いて雑談していました
如意ヶ岳も同じ山なので5〜10分で着きます。
如意ヶ岳も同じ山なので5〜10分で着きます。
運命の分かれ道、数少ない道標のひとつ。右へ行くと山科の蹴上に下りていきます。
運命の分かれ道、数少ない道標のひとつ。右へ行くと山科の蹴上に下りていきます。
この道標では藤尾奥町へとありますが左へも右へもいかずまっすぐ進みます。
この道標では藤尾奥町へとありますが左へも右へもいかずまっすぐ進みます。
旧街道でしょう。すごく歩きやすい道でした。日本の歴史を感じる素敵な道です。
旧街道でしょう。すごく歩きやすい道でした。日本の歴史を感じる素敵な道です。
雨社大神が見つかりました。
雨社大神が見つかりました。
道標がなくこの2棟の鉄柱を右へ
道標がなくこの2棟の鉄柱を右へ
池ノ谷地蔵に着きました。
池ノ谷地蔵に着きました。
池ノ谷地蔵の入り口はこのように鎖がされています。
池ノ谷地蔵の入り口はこのように鎖がされています。
カントリークラブ方面へ
カントリークラブ方面へ
滋賀県側の街並みがひらけてきました。
滋賀県側の街並みがひらけてきました。
三井寺開運そば。お寺の中にあります。
三井寺開運そば。お寺の中にあります。
入り口看板。
ざるそば。おいしかったです。
ざるそば。おいしかったです。
京阪 三井寺駅。お疲れ様でした!
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京阪 三井寺駅。お疲れ様でした!

感想

毎週の登山に調子にのって昨日、大文字から滋賀県へ
歩いて向かう旅に出た。

 ご飯は9時にスーパーが開いたので惣菜を買いに行った。
前回は山頂のお昼時に弁当を開けたがあまり脂っこいものは
大量に食べると気分が悪くなることがわかったので今回は
食後のバナナとドライフルーツを買いメインは少なめに。



 9時半に叡山電鉄 出町柳駅を出発。地元なのでそのまま
大文字付近まで歩いて向かうことにした。バスが一番早いが
お金ももったいないのでとりあえず百万遍の方向へ歩く。



百万遍を抜けるとそのまま上り坂。左に吉田神社が見える。

 この間20~30分かかる。



 縦に走っている北白川通りが見えてくると、もうそこは
銀閣寺の入り口。とりあえずそのまま銀閣寺方面でいける。



 観光客とそれを誘う脇のおみやげ物屋さん。

 あっという間に銀閣寺の境内の入り口へ。
ここで入らずに左へ曲がる。



 少し進むと行き止まりで右に曲がる。






 やっと看板が見える。ここから大文字へ。



 大文字は、登山とはいえないほど簡単な道なので
30分も我慢すれば頂上が見えてくる。



 頂上付近の休憩所には、雑談を楽しむ老人たちでごった返していた。

 ここから如意ヶ岳にいくにはこれをもっと上へと登って行く。



 登って行くとまた道が見え、平坦な道と登りが続いていき
5分~10分で如意ヶ岳の頂上へ。これまた簡単すぎる。
そして、老人たちのたまり場になっていた。

 そして、この先、滋賀県方面へ向かって足を進めていくと
ようやく誰にも会わなくなっていきいつもの山登りらしい静寂に包まれていく。

 道標はほとんどないので道馴れない人には
ほとんどヤマカンしかないだろう。



 とりあえず蹴上方面かそうでないかの道標を発見したので
山科には下りたくないので逆方向へ。



 少し行くと今度は、藤尾奥町へいきますかの道標が出るので
これも違う方向へ進む。



 すこしすると素晴らしい旧街道へ出る。
 すごく歩きやすくて、小さい石が敷き詰められている。
 日本の文化はほんとによく出来ていると思う。これが車道だと
ほんとに足にきて疲れる。日本人は車中心の生活を変えないといけない
かもしれない。



 そして、雨神の小さい社を発見。



 30分ほど歩くと、今度は二つの鉄柱に囲まれたほうと、そうでないほう
の分かれ道にくるので鉄柱のほうへ進んだ。

 そうすると今度は、皇子山カントリークラブへ行きますか?それとも比叡平
という看板がでるのでカントリークラブのほうへ歩いていく。



 池ノ谷地蔵を発見。ここは人家もあり中間地点のようになっている。
チェーンがかかっているのは車の進入をふせぐためらしい。



 このまま皇子山カントリーのほうへすすむ。



 急に視界が開けて、滋賀県方面の展望が見える。
ここでお弁当を頂いた。またしても気分悪くなったので
全部食べれなかった。

 そしてゴルフ場の芝生も綺麗だった。そのままどんどん下りていくと
予定だった三井寺のほうではなく皇子山のほうへ出てしまった。

 どこかで右に曲がらずずっと左のほうへ歩いてきてしまったらしい。
このことで、逢坂山へ向かおうとしていたのだがあきらめて
皇子山から歩いて三井寺まで進んでいく。

 約30分ほど歩き、大津市役所も超え、三井寺へ。









 ここでのお目当ては境内内の左の外れにある
『開運そば』と呼ばれるおそば屋さんへ。お腹がへっておらず
もともと逢坂山をのぼってから5時前に食べようとおもっていたが
結局、1時半についてしまったので胃が食べ物をもとめてなかったので
ざるそばだけ頂いた。

 おまけに今回はあまり疲れておらず、ルートも間違えたので
なんとなく失敗の1日だった。




 そのまま三井寺から京都三条で乗り換えて出町柳
京阪電車で岐路に着いた。

 今回はあまりにも上手く行き過ぎる部分と、予想を裏切られるルート
だったので次回はもう少し頑張って吟味してチャレンジしたいと思う。

 帰ったのが2時30分だった。

 あまり疲れない登山は弁当の食べすぎに注意。

 気持ち悪くなります。

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