鶴川 岡上営農地区散策
- GPS
- 01:12
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 47m
- 下り
- 34m
コースタイム
- 山行
- 1:12
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:12
天候 | 出発直前まで雨が降ったり止んだり。現地では概ね晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
このルートは小田急電鉄の「自然ふれあい歩道」で紹介されているコース(鶴川駅コース)です。 途中、岡上小学校横から岡上営農団地までの200mほどが山道(土)である以外は舗装された道。果樹などの畑の中を抜けていく、のどかなルートです。 |
写真
感想
一週間連続休暇も今日が最終日。もともとは中央線方面の山行を予定していましたが、雨が降ったり止んだりの不安定な天気のため止むなく断念、晴れ間が広がったのをきっかけに、午後からまた近隣の里山歩きに行くことにしました。
先日鶴川三輪地区を歩きましたが、今日は三輪地区よりも西側の岡上営農地区を歩くことにしました。
<鶴川駅〜岡上営農地区>
小田急線鶴川駅から南に向かうと5分ほどで鶴見川に出ます。ここを川沿いに岡上橋まで歩きます。雨も上がり、川沿いの歩道はジョギングや散歩をする人が結構います。
岡上橋から南に緩やかに坂を上がり、先日も訪問した東光院前を通過して岡上駐在所前交差点から西方向に下っていきます。
岡上小学校交差点から左に折れると、程なく小学校前で左に分岐する山道に向かう小道に入っていきます。
最初の200mほどはいわゆる山道ですが、すぐに舗装された道路になり、岡上営農地区に入っていきます。
<岡上営農地区〜西尾根>
営農地区では様々な果樹や野菜(栗、柿、梨、ブルーベリー、タケノコ、芋など)を生産していて、一部の農園ではもぎ取りを楽しめるところもあります。
今の時期は、栗や柿がかなり実っていました。
営農地区内は概ね平坦なルートが続きますが、西方向に尾根道まで来ると多少の起伏のある道を辿るようになります。ただし尾根道と言っても、右側は林ですが、左側は住宅が道路沿いに並び、その向こう側は谷になっていて、住宅の合間からは和光大学のキャンパスが眺められます。
<西尾根〜鶴川駅>
尾根道が終わる地点からゆるやかに坂を下りていくと、これまでの果樹畑からは一転して花畑や水田が広がる明るい谷戸に出ます。既に稲がたわわに実っていました。水田地帯を進むうちに、鶴川駅のスーパー等のビルが見えてくれば、鶴川駅まではあと僅か、平坦な道を15分ほどの道のりです。
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