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記録ID: 225747
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

[信州の里山] 鷲ヶ峰〜ゼブラ山 八島ヶ原湿原周遊

2012年09月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
hiratarahi その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
13.8km
登り
502m
下り
517m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

0900駐車場-0945東峰ピーク0950-1000西峰ピーク-1010鷲ヶ峰山頂1020-1038東峰-1120林道分岐1130-1140ゼブラ山分岐-1205ゼブラ山山頂1225-1250山彦谷北ノ耳1300-1310山彦谷南ノ耳-1355車山乗越-1407車山湿原分岐-1435林道出会-1500ヒュッテ御射山-1530駐車場
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪インターを下りて甲州街道を左折
諏訪市街地に入り、元町交差点を霧ヶ峰方面へ右折
登りきったところに霧の駅があるので、そこを左折しビーナスラインへ
しばらく行くと八島ヶ原湿原駐車場が左手に見えてくる。
コース状況/
危険箇所等
●登山ポスト
なし

●トイレ・水場
八島ヶ原湿原駐車場に売店、トイレあり
鎌ヶ池の先、ゼブラ山分岐のところにトイレあり
ヒュッテ御射山にトイレあり

●危険箇所
なし
高い木が無いので、落雷注意。
また、風通しも良いので風に煽られたり、体温を奪われるので、時期によっては対策を。
駐車場より鷲ヶ峰登山道を臨む。
ここから見えるピークは東峰と呼ばれるニセピーク
駐車場より鷲ヶ峰登山道を臨む。
ここから見えるピークは東峰と呼ばれるニセピーク
ビジターセンターと土産屋完備。
食事もできる。ソースカツ丼1000円
ビジターセンターと土産屋完備。
食事もできる。ソースカツ丼1000円
トイレもあるが、紙はなし。
各自持参との事。
トイレもあるが、紙はなし。
各自持参との事。
道路を潜って、湿原へ。
道路を潜って、湿原へ。
一旦広場に出る。
一旦広場に出る。
湿原を一望
ルートを確認。
今回は地形図は持っていなかった。
ルートを確認。
今回は地形図は持っていなかった。
一番道路沿いの踏み跡を進む。
一番道路沿いの踏み跡を進む。
バリルートらしい。
バリルートらしい。
景色が開けていて気持ちの良いか風が吹き抜ける。
景色が開けていて気持ちの良いか風が吹き抜ける。
樹木帯に突入
すすきが秋の装い
すすきが秋の装い
薮っぽいが、膝丈くらいで迷わない。
薮っぽいが、膝丈くらいで迷わない。
分岐点に到着。東峰を目指す。
分岐点に到着。東峰を目指す。
湿原周辺には、柵が設けられている。
湿原周辺には、柵が設けられている。
登山道を見上げる。
登山道を見上げる。
途中湿原を振り返る。
途中湿原を振り返る。
駐車場を見下ろす。
駐車場を見下ろす。
さらに登って振り返る。
ススキ、湿原、蓼科山
さらに登って振り返る。
ススキ、湿原、蓼科山
東峰ピークで鷲ヶ峰山頂が見えてくる。

左のピーク。
東峰ピークで鷲ヶ峰山頂が見えてくる。

左のピーク。
気持ちの良い稜線歩き。
気持ちの良い稜線歩き。
山頂肩から西峰を振り返る。
草原の緩やかなピークが西峰
山頂肩から西峰を振り返る。
草原の緩やかなピークが西峰
鷲ヶ峰山頂

展望がすばらしい。
鷲ヶ峰山頂

展望がすばらしい。
諏訪湖も見て取れる。
1
諏訪湖も見て取れる。
往路を下山して、湿原を周る遊歩道へ。
往路を下山して、湿原を周る遊歩道へ。
木道がしっかりと整備されてる。
木道がしっかりと整備されてる。
家族連れや、観光客が多く、登山装備はやや違和感がある。
家族連れや、観光客が多く、登山装備はやや違和感がある。
キャンプ場分
物見岩、車山湿原方面へ
キャンプ場分
物見岩、車山湿原方面へ
ゼブラ山と物見岩方面の分岐点にトイレあり。
非水洗。
ゼブラ山と物見岩方面の分岐点にトイレあり。
非水洗。
ゼブラ山への登山ルートはマイナールート。
一気に人が少なくなる。
ゼブラ山への登山ルートはマイナールート。
一気に人が少なくなる。
ゆったりとゼブラ山に向けて登ってゆく。
ゆったりとゼブラ山に向けて登ってゆく。
中央分水嶺トレイルのコースでもある。
中央分水嶺トレイルのコースでもある。
ゼブラ山山頂。
展望は360度申し分ない。
ゼブラ山山頂。
展望は360度申し分ない。
浅間山山系が見えた。
浅間山山系が見えた。
さっき登った鷲ヶ峰
さっき登った鷲ヶ峰
山頂は広く、ゆったりできる。
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山頂は広く、ゆったりできる。
ひょっこり蓼科山。
ひょっこり蓼科山。
山彦谷へ向け下る。
山彦谷へ向け下る。
北の湖と聞こえてしまわくもない。
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北の湖と聞こえてしまわくもない。
山彦谷北ノ耳
南の耳はすぐそこ。
南の耳はすぐそこ。
山頂直下がややキツイが一瞬で登りきる。
山頂直下がややキツイが一瞬で登りきる。
山彦谷南の耳
湿原が遠くに見える。
湿原が遠くに見える。
あとは、草原の中を歩く感じ。
あとは、草原の中を歩く感じ。
さしたるピークもなく、お散歩気分。
さしたるピークもなく、お散歩気分。
車山乗越に到着。
天気が下り坂なのと、疲れが出てきたので、車山登頂はパス。
車山乗越に到着。
天気が下り坂なのと、疲れが出てきたので、車山登頂はパス。
再び木道
疲れたので蝶々深山への上り返しを避け、トラバース道を行く。
疲れたので蝶々深山への上り返しを避け、トラバース道を行く。
ガスが上がってきた。雨が降りそうであった。
ガスが上がってきた。雨が降りそうであった。
いつしか木道は途絶え、山道っぽくなってきた。
左にクヌギ林。
いつしか木道は途絶え、山道っぽくなってきた。
左にクヌギ林。
あまり歩かれていない道のようだ。
あまり歩かれていない道のようだ。
建物が見えたと思ったら、別荘脇に出てきた。
建物が見えたと思ったら、別荘脇に出てきた。
林道歩き。
ペット連れは多かった。
ペット連れは多かった。
御射山遺跡まできた。
ヒュッテ御射山では食事などもできる。
ペットボトル飲料も売っていた。200円
トイレあり。
御射山遺跡まできた。
ヒュッテ御射山では食事などもできる。
ペットボトル飲料も売っていた。200円
トイレあり。
再び木道
八島ヶ原湿原が見えてきた。
後方はゼブラ山。
八島ヶ原湿原が見えてきた。
後方はゼブラ山。
食べれそう。
鷲ヶ峰。
ここから見ると結構立派な山容である。
鷲ヶ峰。
ここから見ると結構立派な山容である。
八島ヶ池が見えてきた。
ようやくスタート地点に戻ってきた。
八島ヶ池が見えてきた。
ようやくスタート地点に戻ってきた。

感想

本日は二人のパーティなので軽めの登山ということで、選んだのが鷲ヶ峰。
ついてに、八島ヶ原湿原を巡ろうというもの。

諏訪方面から上がっていったが、天気がみるみる悪くなっていき、雨が降り出す始末。別な山にしようかと思ったが、取り敢えず上がるだけ上がってみようということになった。

霧ヶ峰は風は強かったものの、何とか天気は回復して大丈夫な感じだったので、予定通りのルートを行くことに。

八島ヶ原湿原駐車場は日中は非常に混雑するようだが、ついた時にはまだ10台位しか停っておらず。場内整理のおじさま達もこれから、という感じであった。

今回は、地形図は持たず、ガイドブック頼りだったが、特に迷うことなく回ることができた。

鷲ヶ峰は周遊ルートからは外れていて、オプションコースの様な位置づけであったが、やはり人気のスポットから登れるだけあって、思った以上のかたとすれ違った。

ゼブラ山を経由する周遊ルートは、距離も長く、普通の登山道チックなので、流石に人は疎らであった、静かな山歩きというか丘歩きをしたい人にはオススメのコースである。
ただ、この日は、風が強く、何度も帽子を飛ばされそうになった。また、ショートカットできる道が無いので(遊歩道以外立ち入り禁止)天候の急変などには留意したい。実際、雲行きが怪しくなって前進か撤退か迷ってしまった。

周遊にしては、結構な距離を歩いて疲れたが、それなりの景色を楽しめたので、満足である。

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