徳富岳

2020年03月19日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 930m
• 下り: 927m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:05

6:00 徳富ダム
6:50 6:55 P627.3先
8:25 8:30 P914
8:45 9:00 徳富岳
11:05 徳富ダム

天候

晴れのち曇り

アクセス

徳富ダム管理棟脇に駐車。

コース状況／危険箇所等

トレース無かったらモナカ雪だった。
P627.3先の細尾根がやや大変。
核心は稜線に上がる崖斜面。ただ、現地に行くとルートはおのずと決まってくると思う。

写真

2/27 10:42

富士形山の頂上からの徳富岳。
右端が頂上。

3/19 6:56

徳富ダム湖岸道路からスタート。
まだ寒々しいが、溶けかっていた。

3/19 7:59

P627.3を巻いて細尾根の手前で。
富士形山。

3/19 8:07

細尾根。

3/19 8:01

徳富岳。
崖斜面が良く見える。
辿れそうなルートが分かる。

3/19 8:14

頂上ではなくて、P805（真ん中）とP914（右端）だと思う。

3/19 8:31

核心部が近づく。

3/19 8:41

崖斜面。これではよくわからない。
もっと近くから撮ればよかった。

3/19 8:48

崖を上がると疎林の広尾根で、気持ちがいい。
徳富ダム湖と左にP627.3と細尾根。

3/19 8:48

徳富ダム湖と橋が見えている。

3/19 9:04

高い山は雲の中。
知来岳の尾根と黄金山は見えていた。

3/19 9:14

P914へ。展望がいい。

3/19 9:14

新十津川の集落方面。

3/19 9:29

P914から辿る稜線と奥に徳富岳。
右は切れ落ちているが、左斜面は割となだらか。

3/19 9:29

徳富岳。意外に丸かった。

3/19 9:48

徳富岳頂上。広く平坦。
雲が下りてきている。増毛の山々が望めなくて残念。
風は強いが、気温が高く寒くない。

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sagar6

徳富岳は1000mに満たない山だが、アプローチの長さ、複雑さと東面が要塞のような地形になっている難攻の山。3つこぶのような頂上稜線のその山容は富士形山の頂上の樹間からよく望まれる。
当日の気温は高く天気が崩れる予報なので、トレースを利用させていただいて、早出、速攻で計画してみた。
寝坊して出発がやや遅くなったが、朝の気温はまだ低く、トレースもあって助かりました。ありがとうございました。