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Yamareco

記録ID: 2263960
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無雪期ピークハント/縦走
四国

【瀬戸内 小豆島 千羽ヶ嶽、洞雲山〜碁石山、星ヶ城山】島トレッキング 

2020年03月18日(水) 〜 2020年03月19日(木)
 - 拍手
GPS
96:00
距離
21.4km
登り
1,499m
下り
1,560m

コースタイム

1日目
山行
5:00
休憩
3:00
合計
8:00
8:40
10
橘バス停
8:50
8:50
40
9:30
9:30
50
10:20
13:10
0
安田バス停
13:10
13:10
90
丸金前バス停
14:40
14:40
20
15:00
15:00
20
15:20
15:30
70
16:40
坂手港
2日目
山行
2:15
休憩
0:20
合計
2:35
9:15
45
紅雲亭バス停
10:00
10:00
40
10:40
11:00
50
星ヶ城山
11:50
猪谷
安田バス停→丸金前バス停の休憩は 千年オリーブなどへのバス移動を含みます。
坂手港→紅雲亭までバス移動
ルートは手入力です。

初日
瀬戸内 豊島 檀山、小豆島 皇踏山】+宝生院のシンパク
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2263926.html
天候 18日 晴れ
19日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小豆島フェリー一覧
https://shodoshima.com/access.htm

小豆島オリーブバス 坂手線 南廻り福田線上り、下り、神懸線 利用
http://www.shodoshima-olive-bus.com/dia.html

千羽ヶ嶽
土庄→橘バス停

洞雲山、碁石山
安田→丸金前バス停


星ヶ城山
坂手東バス→草壁港バス停
草壁港→紅雲亭バス停

帰り
草壁港→福田港バス停
福田港→姫路港 船
姫路港→姫路駅 バス
姫路駅→都内 新幹線
コース状況/
危険箇所等
千羽ヶ嶽
・拇指嶽の岩壁下部を右側に巻きながら急斜面を登る
・林道歩きの時にハンターの銃声が聞こえました、林道歩きで自動で警告音が鳴り人の通りを伝えてるようです

洞雲山、碁石山、
・行者尾根は踏み跡薄く、登らず、
・洞雲山への登りはウバメガシの急斜面を登り山頂直下、西側は絶壁
・碁石山までピーク2つ超える、赤テープ見逃すとわかりづらくなる

星ヶ城山
・表十二景、裏八景ともに石畳の道、足にきます
その他周辺情報 ・洞雲山寺の夏至観音の岩窟洞は荘厳な雰囲気でオススメ
・土庄港近くにはコンビニありましたが、坂手港などには近くにコンビニなし、夜は飲食店もやってないので、食事の準備が必要です
・千年オリーブの大樹 西浦線 鹿島バス停から徒歩15分ほど歩く、田ノ浦映画村線 鹿島中バス停→丸金前バス停
・エンジェルロードからオリーブ園の間はバス混んでます
二日目午前中は千羽ヶ嶽へ、土庄のホテルにストックを忘れたことに気付く、早めに下山して取りに戻ることに
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二日目午前中は千羽ヶ嶽へ、土庄のホテルにストックを忘れたことに気付く、早めに下山して取りに戻ることに
荒神社にはクスの大木などがあり
荒神社にはクスの大木などがあり
最大のクス巨木 ヤブぽいが幹周り6.6m、立派な樹でした
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最大のクス巨木 ヤブぽいが幹周り6.6m、立派な樹でした
先に進むと登山口
先に進むと登山口
バクチノキが一本目立つ、新枝の伸び方がまっすぐで面白い
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バクチノキが一本目立つ、新枝の伸び方がまっすぐで面白い
急斜面を登っていくと
急斜面を登っていくと
滝場 ここを直接登るとクライミングの拇指嶽の岩場へ、登らず右に進む
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滝場 ここを直接登るとクライミングの拇指嶽の岩場へ、登らず右に進む
岩場も右に巻いて登る
岩場も右に巻いて登る
展望の良い拇指平の岩棚に出る、眼下に橘集落
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展望の良い拇指平の岩棚に出る、眼下に橘集落
拇指を従えた千羽ヶ嶽が立派 
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拇指を従えた千羽ヶ嶽が立派 
拇指嶽 標高300m台とは思えない迫力
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拇指嶽 標高300m台とは思えない迫力
山頂方面
山頂下の岩場ロープ際を登る
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山頂下の岩場ロープ際を登る
山頂は標識見当たらず、狭い岩峰、左のトンガリピークは碁石山、忘れ物取りにすぐに下山
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山頂は標識見当たらず、狭い岩峰、左のトンガリピークは碁石山、忘れ物取りにすぐに下山
林道は久しぶりにかなり走りました
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林道は久しぶりにかなり走りました
無事ストックを回収後、時間ができたので千年オリーブを見に行く、スペイン生まれで輸送してきたらしい、ロケーションが良い
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無事ストックを回収後、時間ができたので千年オリーブを見に行く、スペイン生まれで輸送してきたらしい、ロケーションが良い
オリーブはあまり大きくならない樹種だと思うが、こちらも中々の大きさでした
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オリーブはあまり大きくならない樹種だと思うが、こちらも中々の大きさでした
バス待ちで鹿島浜
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バス待ちで鹿島浜
混雑バス移動後、丸金前バス停で降りる。醤油の蔵沿いに進む
混雑バス移動後、丸金前バス停で降りる。醤油の蔵沿いに進む
右側のピークが碁石山かと、左端は大嶽
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右側のピークが碁石山かと、左端は大嶽
小豆島へんろ道を行く
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小豆島へんろ道を行く
碁石山寺の石仏群
碁石山寺の石仏群
眼下に坂手港、右端の山が星ヶ城山
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眼下に坂手港、右端の山が星ヶ城山
碁石山寺も岩窟にある
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碁石山寺も岩窟にある
奥に進むと不動明王、星ヶ城山に右は大嶽
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奥に進むと不動明王、星ヶ城山に右は大嶽
大嶽(標高400m)、低山だけど立派
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大嶽(標高400m)、低山だけど立派
林道歩きで小豆島の霊場、洞雲山寺へ
林道歩きで小豆島の霊場、洞雲山寺へ
スギの大木は5mくらいか
スギの大木は5mくらいか
岩窟の前に池
夏至観音の岩窟
内部の岩窟堂は荘厳な雰囲気で、数分瞑想したらスッキリしました、メジャーな観光地ではなかったが得した気分
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内部の岩窟堂は荘厳な雰囲気で、数分瞑想したらスッキリしました、メジャーな観光地ではなかったが得した気分
夏至観音から少し戻り、進むと石碑があり、ココが洞雲山への登山口
夏至観音から少し戻り、進むと石碑があり、ココが洞雲山への登山口
階段後すぐに急坂
階段後すぐに急坂
ウバメガシの中を登る
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ウバメガシの中を登る
岩場を過ぎる
頂上直下、高度感あり
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頂上直下、高度感あり
こちらが洞雲山頂上
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こちらが洞雲山頂上
午前中に登った千羽ヶ嶽と拇指嶽の岩峰は標高低く小さいながらも、九州の大崩山や屋久島のモッチョム岳みたいです
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午前中に登った千羽ヶ嶽と拇指嶽の岩峰は標高低く小さいながらも、九州の大崩山や屋久島のモッチョム岳みたいです
またもウバメガシの樹林のアップダウンを行くと
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またもウバメガシの樹林のアップダウンを行くと
碁石山頂
洞雲山に戻って休憩 山頂直下は慎重に
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洞雲山に戻って休憩 山頂直下は慎重に
山麓から洞雲山を望む、スパイスの効いた山でした
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山麓から洞雲山を望む、スパイスの効いた山でした
美井戸神社のマスコットをみて坂手港へ、千羽ヶ嶽と合わせて中身の濃い二日目 
美井戸神社のマスコットをみて坂手港へ、千羽ヶ嶽と合わせて中身の濃い二日目 
筋肉痛ながら最後は寒霞渓へ 紅雲亭からスタート
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筋肉痛ながら最後は寒霞渓へ 紅雲亭からスタート
表十二景
美し高原方面
寒霞渓を眼下に眺め
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寒霞渓を眼下に眺め
ロープウェイ駅から一登り
ロープウェイ駅から一登り
星ヶ城山まで緩やかに登る
星ヶ城山まで緩やかに登る
星ヶ城山頂
測量のための櫓らしい
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測量のための櫓らしい
天候に恵まれた三日間
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天候に恵まれた三日間
裏八景をくだる
岩窟寺院が多い小豆島です
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岩窟寺院が多い小豆島です
バスに間に合うよう急ぎ足でバス停のある猪谷湖
バスに間に合うよう急ぎ足でバス停のある猪谷湖
寒霞渓を振り返り終了
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寒霞渓を振り返り終了
福田港から姫路に向かう
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福田港から姫路に向かう
船に乗り小豆島を後にしました
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船に乗り小豆島を後にしました
こちらは碁石山のトンガリと大嶽のシルエット、インパクトの強い名低山でした
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こちらは碁石山のトンガリと大嶽のシルエット、インパクトの強い名低山でした
途中、家島諸島の西島?
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途中、家島諸島の西島?
駅からの姫路城 こちらにはまたいつか
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駅からの姫路城 こちらにはまたいつか

感想

エタノールの小瓶など持って、移動に気を使いながらの山歩き

3日間で5山を登るバタバタな日程
小豆島のメジャーな観光地には回らず山モードです。
低山ながら、どこも個性派ぞろいで充実でした。
巨木も観れて瀬戸内の島トレッキング、
そうめん食べるのを忘れたのが残念です。

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